1月5日 (木) 『一生懸命』幻のたかやん日記 第5弾! 2012.1.5(木) たかやん 『一生懸命』幻のたかやん日記 第5弾! 2012.1.5(木) たかやん 忙しい・・ 今日も朝から忙しい一日だった。それでも、中学校でテニス部の子達と一緒にいた時代からすると・・・かなり暇な訳で・・・あの時の忙しさとはレベルが違うのである。 朝練 1年中、夜明けと同時に朝練が始まっていた。学校のきまりなどには関係なく、夜明けと同時というところが笑える。6時間の授業が終わると、午後練。これもテニスをやるのは日没まで・・・それからはランニングとトレーニングの時間。夏場には20時を過ぎることなどザラだった。そうでなければ、中学に入った子達が、小さいときからラケットを握り、お金をかけてテニスをしてきた子達に勝てる訳がなかったのだ。家に22時前に帰ることは殆んどなかった。家に帰っても、緊急事態が発生すると、真夜中に出動することもザラだった。徹夜のまま朝練に行くこともあったなあ・・・。それで授業は人一倍真面目にやったし、学級通信は毎日書いていたのだから、忙しかった訳で・・・睡眠時間は極端に少なかった気がする。どんなに今の生活が「忙しいでしょう?」と言われても、学校時代と比べたら・・・やはり暇なのである。まあ、普通の人と比べたら忙しいかも知れないけれどね。 パソコン あの当時と比べて、明らかに違うのはパソコンに向かう時間が長くなったということである。学級通信が手書きだったせいもあるけれど、メールをチェックしたり、ツイッターで呟いたり、議会報告を作成したり、HPを更新したり・・パソコンに向かっている時間は今日も1時間以上はあったと思う。 76弾! 1月31日号の76弾!の作成が始まった。16日(月)には配布するので、来週の水曜日までに完成させなくてはいけないからだ。選挙モードの中での議会報告な訳で・・・結構悩むのである。 事前活動 新人の方たちの事前活動が活発のようである。公選法は現職に有利に出来ていて・・政党活動をしていない新人にはかなりきつい制約である。昨日も書いたが、ちょっと心配である。せっかく当選しても、事前活動があまり酷いと無効になることがあるからだ。僕は事前活動は完全にゼロだったし、襷をかけての駅立ちもしたことがなかったし、選挙にかけたお金は9000円台だったから・・・全く心配はなかったのだが・・落ちてしまったのだから多いなことは言えない。ただ、余りにも派手にやっていると・・・みんな必死だから心配なのである。 キャッチボール 今日も隙間時間に空とキャッチボールをした。投げる、返ってくる、投げる、返ってくる、また投げる・・・呼吸が合うようになると、本当に気持ちがよくなってくる訳で・・・ これは夫婦の会話でも、僕らの議員活動でも同じだと思うのだ。僕らはまず、発信する(投げる)ことから始めなくてはいけない。発信するには市民目線で(市民の声をキャッチして)議会で発言しなくてはいけない。その繰り返しだと思うのだ。僕がこの4年間で、ちゃんとキャッチボールをしてきたのかどうか・・・それが来月の選挙で分かる。 大局 野田総理が消費税増税に対して、「政局ではなく、大局で」と野党に呼びかけたらしい。まるで大局的に見れば、それが正しいと言っているように聞こえる。格差が広がっている今の日本で、消費税増税しか道がないような考え方はどうかしている。経団連の色艶のいいおじさん達の言いなりになっていれば、そりゃあ金は入ってくるわ、国会議員でいられる時間は長くなるわで、いいことダラケなのかも知れない。国民がガリガリにやせ衰えても、一部の富裕層だけがいい暮らしをすればいい・・・それじゃあ北朝鮮と同じである。郵政民営化やTPPもそうだ。アメリカから突きつけられた年次計画要望書の言いなりになることが大局とは・・・とんだ大局である。 今日の写真1 1月2日の写真です。選挙の年には達磨を購入することになっています。最初の時は「お金をかけない選挙」を目指していたので、達磨を買うことなど考えてもいませんでした。しかし、2回目からは応援団の団結のためにも、達磨さんが必要だと気づいたのです。達磨さんは南を向いています。そして達磨さんの左目から墨を入れます。それにしても、この高校生達の笑顔・・・・いいですねえ。この時、僕は3つお願いをしました。その内の一つが、彼らが甲子園に行けますように!というお願いでした。それくらい素敵な笑顔だったのです。 今日の写真2 龍に貰ったグローブでキャッチボールをする私です。本当に捕りやすいグローブで、龍とキャッチボールをしているような気持ちになるから不思議です。何万円のグローブよりも僕にとっては大事なグローブです。 今日の写真3 黒目川を散歩する母さんです。家から川まではこの車で自力で歩きます。自分のスピードで歩けるのがいいらしいです。階段を下りるところからは手を繋ぎます。ゆっくり降りて、手を繋いだまま川べりを歩き・・また階段を上がって・・こうして写真を撮ることができるようになります。とびきり笑顔の写真をどこかでとらなきゃな・・・そんなことも考えている空父です。 |