Diary 2025. 5
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5月1日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第121弾!2025年5月1日(木)    たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第121弾!2025年5月1日(木)    たかやん

川掃除のお知らせ
5月の川掃除は25日(日)です。栗原一丁目公園に9時集合です。途中からの参加も途中までの参加も大歓迎です。夕方、反省会があります。

五月
あっと言う間に五月になった。我が家にゴールデンウィークはないが、基本的に五月は好きである。花粉が終わり、暑くも寒くもないから・・・・ね。

テニス
今日もテニスコートへ。3番コートでやっていた恒が交代してくれて・・・桂司と組んで、半ちゃん・安斎さん組と勝負。昨日は絶不調だったのが、サービスをちょっと変えて、桂司に助けられて・・・段々調子に乗ってきて・・・0−2から6−2で勝利。次の試合も僕と桂司が組んで、安斎・宮下の全日本チームと戦って・・・6−2で勝ってしまったのだった。テニスは楽しい!生きている感じがする・・・・(笑)

賢ちゃん父ちゃん
テニスの帰り、久しぶりに賢一の家に。2月に行った時は、笑顔で迎えてくれた賢ちゃん父ちゃん。今日も会えるかなと思っていたら、庭にいたのは賢ちゃん母ちゃん。「先生!来てくれたの!」「お父さん、死んじゃったの!」『え?』「上がって、お線香あげていって!」『えー?なにそれ・・・この間、会ったばかりだったのに・・・・』それから、1時間・・・賢ちゃん父ちゃんにお線香をあげて・・・『もう、なにやってんの!!』と賢ちゃん父ちゃんに語り掛けながら・・・形見に賢ちゃん父ちゃんの帽子を一つもらって、賢一と浩二の家を後にしたのだった。

知樹
その後、向かったのは片山小学校。知樹がこの4月から校長先生になったと聞いていたので、顔を見に行ったのだ。どこが入口か分からなかったが、案内図を見つけて・・・校長室をノック。「はーい」と出てきた知樹。『よっ!』と手を挙げると、ビックリして笑う知樹。「どうしたんですか」『いや、顔を見に来たんだよ。』「いなかったらどうするんですか。連絡してくれたら・・・・」『ばか、サプライズにならないじゃないか・・・・』避難訓練の数分前だったのだが、校長室で少しだけ話ができてよかった。何より知樹が笑顔だったのが嬉しかった。やっぱり俺たちは子ども達と一緒にいると笑顔になる人種なのだ。(笑)

ジム
そして、隙間時間にジムへ。今日も30分軽く走って・・・チューブトレーニングをして・・・いい感じで終わったのだった。


夜は塾。中一の娘が来て、中一の娘が来て、高一の息子が来て、中三の娘が来て・・・5人でエレベーター計算に集中。終わった頃、中三の息子が来て・・・みんなで発音記号の勉強をして・・・終わった頃、高一の息子が来て・・・中一の娘たち以外は残って・・・高一の数学の授業をやって、みんなで集中して・・・気がついたら22時。みんなで集中できて、楽しい時間だった。

庶民の敵36
News23を見ていたら、自民党は参院8割要求。軽減税率0%求める議員も。公明党は減税+つなぎ給付、立憲民主は1年間食料品0%、日本維新の会2年限定で食料品0%、国民民主党は時限的に一律5%・・・・この中で最悪なのは自民と立憲と日本維新。公明と国民はまあまあ。でも、ちょっと待てよ。共産党、れいわ、参政党はどこに言ったのよ。なぜ、この3つの党の主張は放映しないのだ。「庶民の敵」の政党の政策をいくら放映しても、日本はよくならないだろう。メディアは全然公平じゃあないのがこれだけでも分かる。消費税に対する「共産党」「れいわ新撰組」「参政党」の考えに注目したいところだ。
 
絶対に打ってはいけない!1658 京大大学院のデータは本物だ
mRNAワクチンは勿論、子宮頸ワクチンも絶対に打ってはいけません。死んだ人が多すぎです。副反応も異常です。欧米ではもう打ってないですからね。コマーシャルに騙されないでください。ワクチンのロットによって異常な死亡率ですからね。ロシアンルーレットだと思ってくださいね。このワクチンは接種した方がコロナにかかっているし、死亡率が高いんです。死にたくなかったら、大切な人を殺したくなかったら打たせないことです。京大の大学院の研究で、今回のワクチンは打てば打つほど免疫が下がり、コロナにも感染し、死亡率が爆上がりしていたことが分かっています。
 
テレビドラマ「不適切にも程がある」は(1986年)頃のお話ですが・・・
これはその3年後のリアルなお話です。(笑)

教師を指す人・若い先生へのメッセージ第2539弾!「たかやん物語」 1989年 

『一生懸命』幻の学級通信第61弾! 新座市立第六中学校3年2組  1989年6月26日

梅雨が去って、青空が戻ってきた!

「たかやんが怒ってる!」というのからはじまって、朝の学活にも来なくなってしまって、二組が暗くなった。理科の授業でも、何も喋ってくれない。名前を呼ぶにも「○○君」とか「○○さん」。本当に悲しくて、泣きたい気分だった。掃除に行っても無言で、一言も喋ってくれない。こんな日が何日も続くと思うと、悲しかった。
家に帰っても、悩んで泣いたときもあった。「ちゃらんぽらん」を見た時も、悲しくなった。『一生懸命』を読むのが楽しみだったのに、今は「ちゃらんぽらん」。こんなものは要らない。読みたいのは『一生懸命』だ。「ちゃらんぽらん」じゃない。それからは掃除もちゃんとやったし、授業だって真面目に受けた。
 早くこの教室にタカヤンが戻ってきて欲しい・・・そんなことばかり考えていた。でも、今日の学級通信は『一生懸命』・・・ホントに、ホントにすごーくよかった。もう泣くのはごめんだ!(順子)

僕は「ちゃらんぽらん」が出た時、やばいと思った。ケツも何もなかった。そして第2弾が出たら、たかやんに手紙を書こうと思った。読んでいて、たかやんは「ちゃらんぽらん」に書いていることの裏を狙っていることが分かった。分からないみんなは「またタカヤンは粋がってる」と思っていたに違いない。みんなはまだまだケツが青かった。青すぎた。
 理科の時間、僕は「末松君」と呼ばれた。なんか気分が悪かった。和も古都も同じだったと思う。やはり名前で呼ばれた方が気持ちがいいのだ。僕はこれから名前(あだな)で友達を呼ぼうと思っている。
 そして、タカヤンは帰ってきた。女子は泣いた。嬉しかったんだろう。僕も嬉しかった。その結果、僕はタカヤンの全てを見切った。はっはっはっ・・・僕は天才なのだ。(真次郎)

心にジーンときました。なんというか、心が揺れるというか、とっても感動しました。僕は正直いって、このクラスは余り好きではなかったけど、団結したときのこのクラス、とても好きです。このままのクラスで、そして兄弟であって欲しいです。(一久)

クラスっていうのは、温かいもんだなあって・・・しみじみ思いました。みんなの涙を見て、良い子達だなあって・・・そして、みんなの手紙を読んで幸せだなあって思いました。どうやら三年二組も梅雨明け、青空が戻ってきたようです。さあ、これからが本番。二組の実力を目一杯ぶつけたいものです。  ともや

*これを読んで思い出しました。この時の二組は6月になっても仲間のことを「名前」で呼べなかったのだと思います。一年二組も二年二組も簡単に超えられたハードルをこのクラスはなかなか超えられなかったのでしょう。まあ、一、二年と苗字で呼んで来たのに、いきなり「今日から名前で呼べ」と言われても、なかなか難しかったのかも知れませんね。それで担任は(苗字で呼ばれるとどんな気持ちになるのか・・・)実践してみせたのだと思います。この数日間、古都のことも「粂田さん」と呼んだんでしょうね。自分の娘のことも名前で呼ばなかったのですから、娘はどんな気持ちになったことか・・・


今日の写真1・
右からダブルスのパートナーになってくれた圭司、高校の先輩の恒、安斎さん・・・そして僕です。恒と安斎さんはダブルスで全日本に出場している強いペアなので・・・ちょっと自信がつきました。

今日の写真2・3
エレベーター計算は紙とボールペンを使ってやります。超アナログの世界です。使うボールペンによって、時間が変化するから面白い。今日はYouTubeも使って勉強しました。声を出して、発音記号を覚えるトレーニングをしたのです。僕らは中学時代にしっかり習った発音記号・・・どれだけ役に立ったことか・・・今の子達よりも昔の子達の方が(まあ、人によって違うだろうけれど)発音が確かだと思うのは僕だけでしょうか。西戸山中学の英語教師のレベルが高かっただけなのかなあ・・・。

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5月2日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第122弾!2025年5月2日(金)    たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第122弾!2025年5月2日(金)    たかやん

川掃除のお知らせ
5月の川掃除は25日(日)です。栗原一丁目公園に9時集合です。途中からの参加も途中までの参加も大歓迎です。夕方、反省会があります。

市役所
小雨降る中「稚鮎の放流」で借りた車止めの鍵を返しに緑と公園課へ。そして、その後5Fに行くと・・・「定例校長会」をやっていたので・・・終わるまで待つことに・・・でも、その会議がなかなか終わらなくて・・・諦めて家に帰ったのだった。

漢字アプリ
スマホに「漢字アプリ」をインストールしたら・・・それが面白くてハマってしまった。ちょっとした隙間時間にやると止まらなくなる訳で・・・何が面白いって・・・書き順までちゃんと教えてくれるので、勉強になるのである。例えば「語彙」の「彙」の字・・これはもう、手で覚えるしかない訳で・・・・「収斂」「慮る」などの読みとはまた別の楽しさがある訳で・・・本を使っての勉強も楽しいけど、スマホを使っての勉強も悪くはないな・・・子ども達にも使えそうだな・・・そう思ったのだった。

5月号
『一生懸命』の257弾!の作成に取り掛かり、半分が完成。夏の参院選の微妙な時期だから・・・それなりに良い内容にしないと・・・。

続先生の目
そして、「続先生の目」の続を書く。デジタルの時代だからこそ、良い本を残したいものである。

ジム
そして、隙間時間にジムへ。今日も30分軽く走って・・・チューブトレーニングをして・・・いい感じで終わったのだった。


夜は塾。高一の息子との個別対応の塾。英検に挑戦する息子にアドバイスをしながら、二人で過去問に挑戦する。今日もYouTubeを活用しながらの塾になったのだった。

庶民の敵37
トランプ米政権の関税措置を巡り、4月27日から訪米中の自民党の小泉進次郎元環境相(衆院神奈川11区)は、日米交渉を舞台裏で支える役割に徹している。現地での活動の様子はSNS(交流サイト)に連日投稿。「国益を守るために政府を全力で後押しするのも与党である自民党の責任であり底力です」と訴え、発信を強めている。  小泉氏は関東学院大卒業後、米コロンビア大学院政治学部で修士号を取得。父・純一郎元首相の秘書になるまで米シンクタンク「戦略国際問題研究所(CSIS)」に研究員として勤務し、知日派をはじめ幅広い人脈を米国に持つ。  28日(現地時間)には小野寺五典政調会長とともに、古巣のCSISで公開セミナーに登壇。共和党に近い保守系シンクタンク「ハドソン研究所」主催のシンポジウムにも参加した。小泉氏は「関税をきっかけに日米の密接な経済や安保関係を再認識する機会だ」と述べ、安全保障面での協力拡大の重要性を訴えた。
*あのねえ、CSISに居たということだけでもアウトでしょう。庶民の味方ではなく、アメリカの「戦略」の為に働く駒なんだから・・・父の小泉純一郎はアメリカの為に郵政民営化を成し遂げ、息子の真次郎もまたアメリカの為に今まさに仕事をしようとしている。彼らが言う「国益を守るため」の国が日本国ではなくて、米国であることが悲しい。
 
絶対に打ってはいけない!1659 京大大学院のデータは本物だ
mRNAワクチンは勿論、子宮頸ワクチンも絶対に打ってはいけません。死んだ人が多すぎです。副反応も異常です。欧米ではもう打ってないですからね。コマーシャルに騙されないでください。ワクチンのロットによって異常な死亡率ですからね。ロシアンルーレットだと思ってくださいね。このワクチンは接種した方がコロナにかかっているし、死亡率が高いんです。死にたくなかったら、大切な人を殺したくなかったら打たせないことです。京大の大学院の研究で、今回のワクチンは打てば打つほど免疫が下がり、コロナにも感染し、死亡率が爆上がりしていたことが分かっています。
 
テレビドラマ「不適切にも程がある」は(1986年)頃のお話ですが・・・
これはその3年後のリアルなお話です。(笑)

教師を指す人・若い先生へのメッセージ第2540弾!「たかやん物語」 1989年 

『一生懸命』幻の学級通信第62弾!新座市立第六中学校3年2組 1989年6月27日

100発定規は痛かった・・・
一発、二発・・・和の持つ定規が俺の背中を打つ。『ちょっと待った!こんなに痛いの?あと98発?』教室は爆笑の渦。嬉しそうな和。10発目でもう一度ストップ。それからは一気に耐えた。
100発が終わり、和「あれ、血が出てるよ」『嘘・・・』そこで、また爆笑。担任が顧問であったことから起きた今日の事件。担任は深く反省しているのであります。(お〜痛っ!!)

久しぶりにクラスらしいクラスになった。たった3日か4日だけだったけど、凄く長かった。今まで私の中のクラスは、ただ担任の先生がいて、男子がいて、女子がいて、その中の凄く仲良しのひとがいてっていう、名ばかりのクラスだったような気がする。私たちは三年、6月にもなれば受験のことが気になる中で、三年二組はまとまりのないただの集団だった。だけど、今回のそれもたった3・4日の出来事で、以前より増して少しずつだけどいい方向に進んでいるのではないかと思う。まだ私もそうだけど、名前で呼ぶ習慣に慣れてないので、名前で呼ばなくなっちゃって考えると少し緊張します。だけど、みんながそういう風になれば、名前で呼べるようになると思います。だから私も少しずつ努力していきたいし、なんか今、新学期になったような気分なので、改めて頑張りたいと思います。(美登子)

神さん
神宮司久子。今年の春、退官した僕の先輩。僕が新任で五中へ行った時の三年の学年主任。教科は音楽。
神宮司チョップなる伝説の技を使い、子どもを愛し続けた人。ピアノを打楽器のように弾き、音楽をリズムと雰囲気でやってしまった人。「やり直し!」校長がいようが、来賓がいようが、本番だろうが・・・気に入らなければ指揮を止めて、いい歌になるまで歌わせた人。
 だから、五中の校歌は凄いです。1000人以上の子どもが思いきり歌う校歌は物凄いです。五中にいた10年間、何度校歌を歌って泣いたことでしょう。みんな神さんのお陰です。
 その神さんが土曜日、そうあの3時間目のあった日、帰りの学活に来てくれました。そして、みんなに話をしてくれました。その時のみんなの嬉しそうな顔・・・一度神さんに教えて貰いたかった・・そう思いました。神宮司久子。僕にとって、母のように大切な人です。

ノート
誰が出してもいいんだよ。楽しみに待っているから・・・。分からないところを質問したり、う〜ん。ただのお喋りでもいい。少しでもみんなの役に立てたら、俺は嬉しいんだ。      ともや

*ちょっと待った!担任の俺が黒板に手を付いて、生徒の和が俺の背中を定規で100発叩いたってこと?それで俺の背中から血が出たってこと?俺はいったい何をやったんだろう・・・。五中時代、俺が黒板に手を付いて、政か浩二にケツ竹刀をやられて・・・竹刀が折れたのは覚えているんだけど・・・(笑)六中でもやってたのね。

今日の写真1・2・3
今週の29日(火)に栗原一丁目公園で行われた「稚鮎の放流」の様子です。今年は例年に比べて稚鮎の数は少なかったのですが・・・それでも、なかなかいいものでした。「大きくなって帰ってくるんだよ〜っ!」そう言って、みんなで放流しました。

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5月3日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第123弾!2025年5月3日(土)    たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第123弾!2025年5月3日(土)    たかやん

川掃除のお知らせ
5月の川掃除は25日(日)です。栗原一丁目公園に9時集合です。途中からの参加も途中までの参加も大歓迎です。夕方、反省会があります。

漢字アプリ2
今朝も「漢字」の本と「漢字」アプリで一日がスタート。これがまた面白い。読みだけではなく、書くトレーニングが楽しくてしょうがないのだ。

大空の会
10時からはふるさと新座館で大空の会の例会。最初に3分間スピーチがあるので、朝からちょっと緊張している自分がいる。人前で話すことは嫌いじゃないが、手話でそれを表現しようとすると話は別で・・・・・

Wi-Fi
「ふるさと新座館」に着いて、受付で最初に聞いたことは『Wi-Fiのパスワードを教えてください!』だった。受付の方の答えは「ここでは利用できませんが、講義室では使えます。」だったので、『え?何でロビーでは使えないんですか?』と聞くと「納得されるかどうか分かりませんが、前は使えたんですが、子ども達が屯って、ゲームに熱中していたので・・・・警察からも指導があって・・・」どういうことだ。ふるさと新座館に子ども達が来て、たむろったらいけないの?他の施設も同じ?これは偉いことだぞ・・・そう思ったのだった。

3分間スピーチ
あっと言う間に自分の番が来て・・・僕の3分間スピーチがはじまった。その内容は『僕の名前はたかやんです。生まれは東京の青山です。慶応病院で生まれました。前は中学校の教師でした。理科、数学、英語、国語、体育などを教えていました。今は塾で小中高生と一緒に勉強しています。趣味はテニスとギターを弾いて歌うこと。本を読むこと。本を書くこと。今は漢字の勉強にハマっています。明日、カナダから大学生の息子が帰国するので、とても楽しみです。』そんな内容を話す積りだったのだが・・・緊張して、途中の話をすっ飛ばしたりして・・・それでも、「よかった!」「上手になったね!」と褒められて、またその気になってしまったのだった。(笑)

5月号
今日も『一生懸命』の257弾!の作成に取り掛かって、ほぼ完成。そして258弾!の作成にも取り掛かったのだった。5月の駅立ちはいつからにしようかなあ・・・。

続先生の目
そして、「続先生の目」の続を書く。書けば書くほど・・・懐かしい思い出が次々と出てきて・・・笑いながら書いたのだった。

テニス
今日も午後は少しだけテニス。天気が良いのにテニスをやらない訳にはいかないからねえ。暫くみんなのテニスを見ながら漢字のトレーニングをして・・・壁打ちをしていると、岸さんから「ダブルスやらない?」と声が掛かって・・・行ってみると、大島さんと明美ちゃんが待っていて・・・僕と明美ちゃんが組んで、岸・大島というダブルスとやることに・・・最初の大島さんのサービスを僕がリターンミスして15−0。『ごめーん!』と僕。「凄く曲がったね。」と明美ちゃん。その一言で気が楽になる。次は上手くリターンを沈めて30−15、30−30から30−40となって、リードするも・・・40−40となって、結局1stゲームを落とす。しかし、次の明美ちゃんのサービスを簡単にキープしてゲームカウントは1−1。そこから、攻めて2−1,僕のサービスをキープして3−1,大島さんのサービスをブレイクして4−1.明美ちゃんのサービスをブレイクされて4−2,岸さんのサービスをブレイクして5−2。なんか息が合ってきたぞ。そして、最後も僕がサービスをきっちり入れて、明美ちゃんがボレーで決めて・・・・6−2で快勝したのだった。兎に角、サービスが打てるようになったのが大きい。少し厚みのあるサービスが打てるようになったのだ。テニスは楽しいねえ・・・。

ジム
そして、そのままジムへ。今日も30分軽く走って・・・チューブトレーニングをして・・・いい感じで終わったのだった。体もすこし軽くなってきた感じ・・・。

ギター
お風呂に入って、うどんを食べてから、ギターと歌の練習。歌があると人生は楽しい。音楽があると人生は楽しい。耳が聴こえない仲間たちのことを想う・・・・。

10時半過ぎ
突然、ピンポーン!!とチャイムが鳴る。「え〜っ、誰?」『誰だ今頃・・・・』インターホンを見ると、「開けてください」と立っていたのは・・・空だった。パニックる俺。マンションのエントランスのドアを開けずに、家を飛び出す・・・そして、外に出ると・・・空がニヤっと笑って立っていた。大きなトランクと一緒に・・・・『えーっ!何がどうしたの?明日じゃなかったの?』「えへへへへ」
それからが大変だった。「お腹が減ってる」という空に、うどんを作って・・・食べた後は、空の生物の授業がはじまって・・・・その内容がなかなか凄くてビックリ!その後も「UBCが間違えて200人に合格通知を送ってね。みんな大喜びしたんだけど・・・全員不合格になっちゃって・・・」『なにそれ。そんなことある訳?』「なんか、いい加減なんだよね。日本みたいにキチっとしてない。」『そんなバカな・・・・』カナダで2番目に優秀だと言われている大学が、そんなヘマをするなんて・・・
「カナダのお米は日本の半額ぐらい」「みんなテレビは信用してなくて、YouTubeで情報を得てる」「台湾の中国語と本国の中国語が全然違う・・・」そんな話をしていたら、0時を回って・・・
『俺は明日の朝、テニスがあるから・・・そろそろ寝るね。』と空と空ママにお休みを言って、仏壇に手を合わせたのだった。

庶民の敵38
絶対に打ってはいけない!1659 京大大学院のデータは本物だ
mRNAワクチンは勿論、子宮頸ワクチンも絶対に打ってはいけません。死んだ人が多すぎです。副反応も異常です。欧米ではもう打ってないですからね。コマーシャルに騙されないでください。ワクチンのロットによって異常な死亡率ですからね。ロシアンルーレットだと思ってくださいね。このワクチンは接種した方がコロナにかかっているし、死亡率が高いんです。死にたくなかったら、大切な人を殺したくなかったら打たせないことです。京大の大学院の研究で、今回のワクチンは打てば打つほど免疫が下がり、コロナにも感染し、死亡率が爆上がりしていたことが分かっています。
 
テレビドラマ「不適切にも程がある」は(1986年)頃のお話ですが・・・
これはその3年後のリアルなお話です。(笑)

教師を指す人・若い先生へのメッセージ第2541弾!「たかやん物語」 1989年 

『一生懸命』幻の学級通信第64弾!新座市立第六中学校3年2組 1989年6月28日

担任は大忙し
朝、8時過ぎ、担任はスノコ拭きに燃える。傘立ては相変わらず。どこかのお役所と一緒だ。『二組だけでも持って来てしまえ!!』「おう!」ということで、二組の傘立ては昇降口へ。三組、六組もそれに続いて・・・昇降口に傘立て三っつ。これで盗まれてしまっては話にならない・・・・。
全員の名前を筆で書き、それをセロテープで留めた。これで二組全員、傘には名前が付いている訳だ。
「タカヤン、歴史のプリント刷ってよ。」と理恵。『わかった。歴史の年表ね。』その前に歴史のプリント7枚を刷ってみんなに配ったのだが、年号だけのプリントも欲しいらしい。ワープロの画面を見ながら考える。気に入ったのは
1949年 中華人民共和国の設立。行くぜヨックと中華そば・・・
1980年 イラン・イラク戦争  イラクはオナラをひっかけた。 15分でつくった割にはまあまあの出来である。そして、ノートの返事を書く。担任は大忙しである。

「一生懸命」がホントに終わっちゃうかと思った。本当にずうっと「ちゃらんぽらん」でいくのかと思った。しかし、三日間、三枚で終わってしまった。この三枚の方がよっぽど「幻の三枚」なんじゃないのかなと思った。なんか、本当の親子喧嘩のようだった。(崇)

俺はタカヤンが怒ったとき、直ぐ傍にいたけれど、「机並べろ!」とか言われても、なんもしなかった。みんなやらないときに自分だけやるのはアホらしいと思ったから。したら、タカヤンが怒って、どっかへ行ってしまった。給食んときもこなかったし、次の日の学活も来なかった。でも、俺はそういうとき真面目に考えないで(どうせ帰ってくるだろう)って感じに思ってた。でも、次の日もその次の日も来なかった。理科の授業はあったけど、みんな、なんかいつもと全然違うし、タカヤンはみんなのこと「○○くん」とか呼ぶし、なんか嫌だった。木曜日の学活の時間はみんなでこれからどうするかってことを考えた。でも、真面目にやっていたのは女子の一部だけで、みんなふざけてた。俺もふざけてた。でも、一応やることは決まって、目標みたいのを張り出したり、教室をやたら綺麗にしたりした。そしたら、タカヤンが今日戻ってきた。でも、今は見せかけの綺麗さだと思うし、俺も余り協力していない。問題はこれからだと思う。(宏和)


つぶやき
親子喧嘩ねえ。兄弟喧嘩と言って欲しかったなあ・・・。でも21も違うんだよねえ・・
見せかけの綺麗さか・・・う〜ん、それでも綺麗な方がいいわな。その内、本当に綺麗になるでしょう。な〜に、愛があれば大丈夫さ。     ともや

*意外なことに・・・担任は教室が汚れていることが嫌いで、掃除を一生懸命やらないことが嫌いで、弱い者いじめが一番嫌いで・・・そういうことを知っている子(1・2年で出会った子)と知らない子が混在しているクラスでは・・・油断する時期があっても不思議ではなかったのです。それにしても、昇降口に移動した傘立てはその後どうなったのでしょう。

今日の写真1
僕とテニスをしてくれた右から岸さん、大島さん、明美ちゃん、僕です。いやあ、楽しかったなあ・・・

今日の写真2
週に一度のカメキチ君のお散歩です。これがまた滅茶苦茶喜ぶ訳で・・・・そりゃ、小さな水槽の中に閉じ込められている訳ですから・・・散歩したくもなりますよね。

今日の写真3
空の生物のノートです。どうやったら、こんなノートを作れるんだろう・・・僕のDNAじゃないことは確かかな。(笑)

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5月4日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第124弾!2025年5月4日(日)    たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第124弾!2025年5月4日(日)    たかやん

川掃除のお知らせ
5月の川掃除は25日(日)です。栗原一丁目公園に9時集合です。途中からの参加も途中までの参加も大歓迎です。夕方、反省会があります。

テニス
今日も朝からテニスコートへ。「早く帰って来てね」と空。『わかった。』どうやら、ジムに行ってトレーニングをしたいらしい。テニスクラブへ行くと、3番コートが丁度3人で・・・『入れてくれ〜っ!』と乱入する。そして、前田さんとウォームアップをした後、ダブルスが始まったのだった。僕と前田さんの相手はシトカとたえちゃん。
この女ダブ・・・なかなか強いのである。案の定、前田さんのサーブをブレイクされて0−1,たえちゃんのサーブをキープされて0−2。そこで『本気だすか!』と僕のサービスをキープして1−2,シトカとサーブをブレイクして2−2,前田さんのサーブをキープして3−2,たえちゃんのサーブをキープされて3−3,僕のサービスをブレイクされて3−4,シトカのサーブをキープされて3−5(笑)そこでギアーを上げて、前田さんのサーブをキープして4−5,たえちゃんのサーブをブレイクして5−5,僕のサーブをキープして6−5,そして、最後にシトカのサーブをブレイクして7−5で勝ったのだった。あぶねえ、あぶねえ。途中何度か『爺を舐めるなショット!!』をさく裂させて、何度かピンチを凌いだのだった。ああ、テニスは楽しいねえ・・・。

ジム
そして、ジムへ行って30分走って、チューブトレーニングをして・・・・家に戻ると・・・

眼鏡屋
空が「眼鏡屋さんに行きたい」と言うので、ダッシュで風呂に入って・・・ひばりが丘のパルコへ。3分も見ないで「良いのが無い」と言う空。駐車料金400円を払って、栗原の眼鏡市場へ。そこでも「良いのが無い」と空。まあ、芸術家だから・・・良いのが無いっていうのも分からなくはないけれど・・・・「明日所沢で買おう」ということになって、家に戻ったのだった。

257・258弾!
『一生懸命』の5月号・6月号を一気に書き上げる。あと、ちょっとで完成だ。そして、「続先生の目」も少しだけ・・・


そして、16時18分・・・そのラインが届いた。相手は礼子。(おっと、久しぶりじゃん!)と喜んで内容を確認すると・・・「母のことでお話があります。5月1日にクモ膜下出血で倒れ、5月3日18時29分に死亡が確認されました。」(え、お母さん亡くなっちゃったのか・・・)そう思って読んでいくと・・・母の姉の恵ちゃんに一度連絡して頂いても・・・(ちょっと待った!え?このラインは誰からの・・・え?礼の娘のほのちゃん!?じゃあ、お母さんっていうのは礼子のことか・・・え?礼が死んだ!?嘘だろ!!)

恵ちゃん
もう、それからのことはよく覚えていないのだが、五中1期生の恵ちゃんに電話して、礼の最後の様子やお通夜の会場を聞いて・・・兎に角、金曜日に礼の顏を見に行くことにしたのだが・・・いやいやいやいや・・・もう大ショックで・・・何やってんだよ!!二郎、たー坊、礼子・・・3年8組だけで3人も俺より先に逝きやがって・・・9組の和男を入れたら4人じゃねえか・・・何で礼子!?それも昨日だぞ。ああ、もうやってらんねえ・・・・。

庶民の敵39
そんなこと書いてる場合か。娘が死んだんだぞ・・・。礼子が死んだんだ。それでも書かなきゃだ・・・・礼に怒られるから・・・「たかやん!しっかりしてよ!」そういう礼の声が聞こえてくる。
自民党はトランプと何を約束してくるんだろう。何を要求され、何を飲まされるのだろう。自動車と引き換えにどれだけ日本の農業を売り渡すのか・・・「庶民の敵」は自分たちに献金と票を用意している自動車産業が不利な取引はしないだろう。アメリカでは日本のコメが安く売られているらしい。国民が食えなくなっているのに、農家が農業だけでは食えなくなっているのに、自動車を売ってどうするんだよ!


絶対に打ってはいけない!1661京大大学院のデータは本物だ
mRNAワクチンは勿論、子宮頸ワクチンも絶対に打ってはいけません。死んだ人が多すぎです。副反応も異常です。欧米ではもう打ってないですからね。コマーシャルに騙されないでください。ワクチンのロットによって異常な死亡率ですからね。ロシアンルーレットだと思ってくださいね。このワクチンは接種した方がコロナにかかっているし、死亡率が高いんです。死にたくなかったら、大切な人を殺したくなかったら打たせないことです。京大の大学院の研究で、今回のワクチンは打てば打つほど免疫が下がり、コロナにも感染し、死亡率が爆上がりしていたことが分かっています。
 
テレビドラマ「不適切にも程がある」は(1986年)頃のお話ですが・・・
これはその3年後のリアルなお話です。(笑)

教師を指す人・若い先生へのメッセージ第2543弾!「たかやん物語」
授業時数という強迫観念 前川喜平

信州大学付属松本小学校のある学級で、教科の授業時数が264コマ不足していたとして、大学は24日、記者会見で謝罪した。
 教科で減らした時間のほとんどは総合的な学習に充てていたという。各教科の学習内容を総合的な学習を通じて学ばせていたのなら、この学級担任は相当力量のある意欲的な教師だ。児童も楽しく学んでいたのではないか?これが謝罪すべきことなのか?
 昨年は奈良教育大学付属小学校で、学習指導要領違反や教科書使用義務違反があったとして大学が謝罪したが、「問題」とされた中に道徳の授業時数不足もあった。
 今年2月には川崎市が7校の市立中学校で最大19コマの授業時数不足があったとして、学年末までに不足分を補う授業を行うと発表した。
 文部科学省が省令で各学年の教科ごとに定める「標準授業時数」が金科玉条とされる風潮が強まっている。
 文科省の諸君も映画「夢みる小学校」を見たらいい。南アルプス子ども村小学校では大半の時間がプロジェクトと呼ばれる活動だ。
 長野県伊那市立伊那小学校でも、ヤギの飼育を通じて各教科の内容を学んでいる。
 これらの教育実践が許されるなら、信大付属小学校の実践も許されなければおかしい。
 授業時数という強迫観念にとらわれていたら本当の学びから遠のくばかりだ。前川喜平
(本音のコラム 東京新聞朝刊から)

*僕も謝罪しなけりゃいけないのかな。だって、俺は道徳の授業で教科書を使ったことは一度のないのだ。道徳の時間はギターを弾いて歌を歌ったり、黒目川へ行ったり、体育館でターザンごっこをやって遊んだり・・・それでも子ども達は「弱い者いじめはしない」「ゴミは捨てない」そんな子に育ったと思うのだ。こんなことを言ったら怒られるかも知れないが、毎日が「道徳」の時間だったような気がする。
 そうそう、理科の授業だって・・教科書を使ったことは殆どない。「たかやん!教科書いらないの?」『いらねえよ!俺が教科書だ!』そんなことを言っていたような気がする。
文科省のお坊ちゃん、お嬢ちゃんたち。ごめんねえ。おじさん、そんなふざけた授業やってました。心から反省しているので許してね。(笑)


今日の写真1
僕とテニスをしてくれた女の子(?)右からたえちゃん、先輩の前田さん、北大の後輩蒲生の弟のお嫁さんのシトカと僕です。みんなトーナメントに出ているので、なかなか強いんです。

今日の写真2
空が帰ってきたということで、突然お寿司が配給されました。いつもは質素な昼ご飯なのですが・・

今日の写真3
五中7期生の1年2組の子達です。右から貴子(たー坊)、怜子、尊子、礼子、恵子。みんな本当に可愛かった。たー坊につづいて、礼も逝っちゃったなんて、信じられない。親不孝な娘たちだ。もう、ケツ竹刀だ!!糞っ・・・俺が1万回喰らっても良いから、戻ってきて欲しい。

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5月5日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第125弾!2025年5月5日(月)    たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第125弾!2025年5月5日(月)    たかやん

川掃除のお知らせ
5月の川掃除は25日(日)です。栗原一丁目公園に9時集合です。途中からの参加も途中までの参加も大歓迎です。夕方、反省会があります。


テニス
今日も朝からテニスコートへ。何故か3番コートが空いていたので・・・そこに坐ると、2番コートで茂(石神井の1年後輩)と奥さんのかよちゃんが練習をしていたので、そっちに移動。ラインで良輔を呼ぶ。昨日、練習を見て欲しいとラインで言われていたのだ。

球出し
茂とショートテニスをしてから球出し練習開始。暫くして良輔から「着きました!」というラインが来たので・・・テっちゃんに紹介して、2番コートへ。高校生になって初めてラケットを握ったばかりの良輔にラケットの握りからから教え始めたのだった。

ビデオ
昔と違うのはビデオ撮影をして、フォームを確認しながら球出しをしたこと。それ以外はもう昔の感覚で・・・茂とかよちゃんと良輔に球を出しまくる・・・そして、暫くして家から電話があって・・・45分程の練習は終わったのだった。

ジム
そして、ジムへ行って空の入会手続きをして、30分走って、チューブトレーニングをして・・・・空と空ママを東久留米まで送って・・・

257・258弾!
『一生懸命』の5月号・6月号を一気に書き上げる。あと、ちょっとで完成だ。そして、「続先生の目」も少しだけ・・・

庶民の敵40
 自民党の税調会長を務めた野田毅氏は財務省前などで行われた「財務省解体デモ」について、消費税も含めて決めるのは政治だとして、「デモをする先が違う」との認識を示しました。野田毅氏「プラカードとかいろんな掲げているのを見ると、財務省解体とか、消費税とか、にしてもそれ決めるのは財務省じゃないですよね」TBSのCS番組「国会トークフロントライン」の収録で、野田氏は先月、財務省前で行われた「財務省解体デモ」に偶然、遭遇したことについて触れ、消費税を含めて決めるのは政治であるとして、「デモをする先が違う」との認識を示しました。
*その通りだと思う。解体すべきは財務省のいいなりになって日本経済を破壊してきた自民党だ。消費税増税を進めてきた立憲民主党や自民党と政権を担ってきた公明党にも勿論責任はあるが、解体すべきは「庶民の敵」自民党。ま、財務省もいらないっていやあ要らないけど・・・(笑)
 

絶対に打ってはいけない!1662 京大大学院のデータは本物だ
mRNAワクチンは勿論、子宮頸ワクチンも絶対に打ってはいけません。死んだ人が多すぎです。副反応も異常です。欧米ではもう打ってないですからね。コマーシャルに騙されないでください。ワクチンのロットによって異常な死亡率ですからね。ロシアンルーレットだと思ってくださいね。このワクチンは接種した方がコロナにかかっているし、死亡率が高いんです。死にたくなかったら、大切な人を殺したくなかったら打たせないことです。京大の大学院の研究で、今回のワクチンは打てば打つほど免疫が下がり、コロナにも感染し、死亡率が爆上がりしていたことが分かっています。
 
テレビドラマ「不適切にも程がある」は(1986年)頃のお話ですが・・・
これはその3年後のリアルなお話です。(笑)

教師を指す人・若い先生へのメッセージ第2544弾!「たかやん物語」

学校に自由を  田中優子  法政大学名誉教授

本紙4月27日の「本音のコラム」で前川喜平氏が、授業時間不足や学習指導要領違反、教科書使用義務違反などで謝罪する事例が相次いでいることを指摘した。その違反を問題視しているのではない。その逆である。「これは謝罪すべきことなのか?」という疑問を提示したのだ。まったく同感である。今学校はどんどん自由になっている。問題は規則に反していることではなく、規則に反していることではなく、規則に迎合していることなのだ。
私は先月、長野県軽井沢風越学園を訪問した。広大な緑地を子ども達が走り回っていた。それも授業だった。授業は外で行うことも、多くの本が置かれた迷路のような図書空間で実施されることもある。四角い教室がなく、さまざまな面白い形の部屋で、子ども達は好きなところに坐る。一斉に受ける講義は短時間で、そのほとんどは考えることや議論し合うことに使われていた。正解のある算数も、「なぜそうなるのか」を考えて対話する。幼稚園・小学校・中学校があり、3歳から15歳の子ども達が通う。フリースクールではない。学校教育法第一条が規定する一条校だ。
不要なことは引き算している。例えば式典はしない。入学や卒業を祝う行事は、生徒たちで企画、実施する。生徒は先生を名前やあだ名で呼ぶ。私を案内してくださった理事長の本城慎之介さんは「しんさん」で、校長先生は「ゴリさん」だ。先生方を私に紹介するときも「先生」とは言わない。スタッフという。生徒達は呼ばれたい名前で呼んでもらえる。
 工作室には、卵のパックや空き箱や包装紙などが一か所に置かれていた。生徒達は教えなくても、それらを好きなように組み合わせて何かを作ってしまうのだという。キットになっているものは決して使わない。失敗もしないし、創造力も育たないからだ。この学校では「失敗すること」がとても大事にされている。(東京新聞 時代を読む 前半)

*そう、子ども達に「失敗させること」「失敗を経験させること」が大事なのだ。人生は失敗の連続。それに耐える子ども達を育てないとだ。「失敗しないように・・・」そんな受験指導は糞くらえ!である。


今日の写真1・2・3
我が家の三男と次女です。三男のココアは白内障で少し視界が悪くなっていますが、運動能力と食欲は健在です。次女のウユは物凄い運動神経で、超お転婆です。(笑)

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5月6日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第126弾!2025年5月6日(火)    たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第126弾!2025年5月6日(火)    たかやん

川掃除のお知らせ
5月の川掃除は25日(日)です。栗原一丁目公園に9時集合です。途中からの参加も途中までの参加も大歓迎です。夕方、反省会があります。


今日は朝から雨。農作物にとっては恵みの雨なんだろうなあ・・・ちょっと気分は落ちるけど・・・

埼玉新聞
“29日の「稚鮎の放流」が埼玉新聞に掲載されたこと。「稚鮎の放流」のお手伝いお疲れ様でした。黒目川の清掃活動のことなどについて・・・”傑市長から応援のショートメールが来てビックリ!埼玉新聞、読まなくっちゃ!!ちょっと気分が上がったのだった。(笑)

ジム
空がジムへ行くと言うので、9時半過ぎからジムへ。30分走ってからチューブトレーニングと思ったら、空が「帰る!」というのでチューブトレーニングはやらずに帰宅。我が家には父親の威厳なんてものは存在しないのである。(笑)

257・258弾!
そして、パソコンに向かって『一生懸命』の5月号・6月号の最終校正。6月号には礼のことを書いてしまった。頭の中がまだ礼のことで一杯・・・そして、二郎、たー坊、和男・・・バンナ、ガンモ、しんじ、サワ公、さかえちゃん・・・のことも考えてしまう自分がいる。

ギター
夕方、30分ほどギターを弾いて歌う。歌はいい。好きな歌だけを歌えるから・・・・。でもね、歌いながら礼のこと考えちゃうんだよね。この歌、一緒に歌ったなあ・・・とか。 

まさ
歌っていたら、玄関のチャイムが鳴った。誰かと思ったら・・・政だった。礼の訃報を聞いて、香典を持って来てくれたのだ。「可哀そうに・・」と政。1年2組とテニス部で礼と一緒だったマサ。本当に優しい男だ。政の顏を見たら、また泣けてきた。


夜は塾。今、目の前には中一の娘が二人、中三の娘と中三の息子が一人ずつ、高一の息子と娘が一人ずつ、計6人がそれぞれのことに集中している。最後まで余りにも集中したので、ほたるが「トランプやろうよ」と言い出し・・・・『じゃあ、音楽やって・・みんながちゃんと歌ったらね。』と8時半過ぎから音楽の授業をはじめる。『1.大空と大地の中で  2.悲しくてやりきれない  3.よしたかちゃんとポプラ並木  4.海の声・・・さあ、どれにする?』と聞くと、圧倒的に4番だったので、海の声をみんなで歌うことになったのだが・・・みんなの声が余りにも小さくて・・・やり直し!!でも、少しずつだけど声が大きくなっていったかな。まあ10分程度の音楽の授業だったからなあ、そんなものか・・・その後、残ったメンバーで大貧民をはじめる。大貧民初心者の咲紀、さやはなかなか大変だったと思う。結局、咲紀が最後に負けて・・・みんなからしっぺを貰った時間は9時15分を大分過ぎていたのだった。(笑)

庶民の敵42
 今日も自民党のHPにアクセス。憲法のところにはこういう記述があった。
本日、日本国憲法は施行から78年を迎えました。
これまでわが国は、憲法を礎に、民主主義、平和主義国家としての道を歩んできました。そして今、戦後80年を迎える中、技術革新や経済発展によって社会生活が大きな変化を遂げる一方で、厳しさを増す安全保障環境や、加速度的に進む人口減少、切迫する大規模自然災害など、先行きの見えない不確かな時代に直面しています。
憲法は、国のあるべき姿を示す国家の基本法であり、常に国民生活の傍らにあるべきものです。社会環境や国民意識の変化に基づき、必要な改正を行なっていかなければなりません。
前半部分にはこう書いてある。突っ込みどころは満載だ。「加速度的に進む人口減少」は自民と立憲による「消費税」が一因だからだ。そして、「切迫する大規模災害」には何の支援もしてこなかったのが自民党。能登を見ればそれがわかる。「先行きが見えない不確かな時代」を作って来たのも経済政策を間違えた自民党だろう。「社会環境や国民意識の変化に基づき、必要な改正を行なっていかなければなりません。」って誰の為の憲法改正だ!!憲法をコロコロ変える気なのか?権力者の暴走を止めるのが憲法なんだよ。長い間、政権をとってきたからって、調子に乗り過ぎ・・・。お前らはそんなに偉くはないんだよ!「庶民の敵」なんだから。あとね、もう少し憲法を勉強しなさい!!


絶対に打ってはいけない!1664 京大大学院のデータは本物だ
mRNAワクチンは勿論、子宮頸ワクチンも絶対に打ってはいけません。死んだ人が多すぎです。副反応も異常です。欧米ではもう打ってないですからね。コマーシャルに騙されないでください。ワクチンのロットによって異常な死亡率ですからね。ロシアンルーレットだと思ってくださいね。このワクチンは接種した方がコロナにかかっているし、死亡率が高いんです。死にたくなかったら、大切な人を殺したくなかったら打たせないことです。京大の大学院の研究で、今回のワクチンは打てば打つほど免疫が下がり、コロナにも感染し、死亡率が爆上がりしていたことが分かっています。
 
テレビドラマ「不適切にも程がある」は(1986年)頃のお話ですが・・・
これはその3年後のリアルなお話です。(笑)

教師を指す人・若い先生へのメッセージ第2545弾!「たかやん物語」

学校に自由を  田中優子  法政大学名誉教授 (後半)

 前掲のコラムで前川さんは映画「夢みる小学校」を挙げていた。未見だが、大半の時間がプロジェクトと呼ばれる活動にあてられている小学校のドキュメンタリーだという。
 朝日新聞にも、名古屋市立山吹小学校の事例が出ていた。2020年度から児童それぞれが、自分のペースで一週間の時間割を計画する方法を採り入れている。学ぶ場所も、ノートや端末などの学び方も、自分で選ぶ。これらの試みは文部科学省がnoteに「みるみる」というサポートマガジンを作って奨励している。
 一方で指導要領や授業時間数や教科書にこだわる学校があり、もう一方では自由な学び方を取り入れている学校が増えている。文科省が後者を勧めているのであれば、問題は校長と教員の頭の中であろう。
 私が風越学園を訪問したのは、編集工学研究所・イシス編集学校の学長としてだった。本城さんをはじめとする複数の教員と保護者が、この編集学校で学び、指南もしているのだ。松岡正剛さんが創ったメソッドによって思考を可能な限り柔軟にし、情報を組み替えて新たな発想を得る稽古が、イシス編集学校の方法である。インターネットで日本全国の子どもから80代までが学んでいる。
 学校に自由をもたらすために、教員たちにも、ぜひ学んで欲しい。初級の「守」コースは間もなく5月12日に開講する。私も指南する。(東京新聞 時代を読む から)
*学ばなくなった教員は教員ではない。そんな教員は子ども達に学ぶ楽しさを教えられないからだ。学びに終わりはない。教員は生涯学び続けなければならないのよ・・・それができなきゃ教員をやめた方が良い。違うかな・・・。

今日の写真1・2
集中している子ども達です。高校数学、高校地理、中学英語、中学数学・・・・どんな質問が飛んで来るか分からないのですが・・・それがまた面白いのです。

今日の写真3
塾が終わってから遊ぶ子どもたちです。子ども達が仲良くなるのに時間はいりません。遊びがあれば一瞬で友達になります。だから、学校には遊びが必要なんです。

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5月7日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第127弾!2025年5月7日(水)    たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第127弾!2025年5月7日(水)    たかやん

川掃除のお知らせ
5月の川掃除は25日(日)です。栗原一丁目公園に9時集合です。途中からの参加も途中までの参加も大歓迎です。夕方、反省会があります。

五中
学校公開週間ということで、五中に向かった。今度の土曜日が体育祭ということで、子ども達と先生達がどう動くのかな・・・五中のあの体育祭を仲間たちと作り上げてきた僕としては興味津々だったのだが・・・中心になった生徒達の前に立つ若い体育の先生の言葉に驚いた。子ども達に向かって発する言葉が実に丁寧なのだ。 それでいて、芯がビシっとしているから、先生の言葉に対する子ども達の反応も実にいい。若い先生が子ども達に信頼されているのがよく分かる。
 そして、ラジオ体操の練習になって・・・思わず、半袖になって・・一緒にやってしまったのだった。(笑)

テニス
五中から新座ローンに向かう。風が強かったので、壁打ちをして・・・帰ろうかなと思ったところに「ミックスお願いできますか」と隆司が誘ってくれたので2番コートで隆司の奥さんと組んで、相手は隆司と万純ちゃん。僕のサービスではじまって・・・ラブゲームで落として0−1,隆司のサービスをブレイクして1−1.そこから2−1,3−1,4−1,4−2,4−3,5−3となって、僕のサービスをしっかりキープして6−3で勝ったのだった。ああ、楽しかった。(笑)

ジム
そのままジムへ。今日も30分走をしてから、チューブトレーニングで肩回りの筋肉を鍛えて終了!

257・258弾!
そして、パソコンに向かって『一生懸命』の5月号・6月号の最終校正の最終校正。6月号には礼のことを書いてしまったのだが、それをまた書きかえて・・・。頭の中がまだ礼のことで一杯・・・そして、二郎、たー坊、和男・・・バンナ、ガンモ、しんじ、サワ公、さかえちゃん・・・亡くなった教え子達や陵平やひさゆき君のことを想う。

ギター
夕方、30分ほどギターを弾いて歌う。毎日の法則である。テニスもピアノもギターもアナログの世界である。自分のアナログ感覚を大切にしたいものである。


夜は塾。中一の娘が来て数学のトレーニング。・・・いい感じで終わった。あとはみんな疲れて家でダウンしているらしく・・(笑)別の日に振替えになったのだった。そして、金曜日の振り替えで高二の息子が来て・・・高校数学(三角関数)の授業をやって・・・「納得したから、帰るわ。」と、高二の息子。後半は高一の息子が来て「物理が全くわからない」というので、高校物理を分かりやすく教えて・・・「なるほど・・・」「わかった」「先生、独りで授業進めちゃうから・・・全然わからなくなっちゃって・・・」『俺に任せろ・・・』「俺の高校に来てよ!」『それは無理だな(笑)』そんな会話をしたのでした。取り敢えず、息子が「意外に簡単だったんだ・・・」と思ってくれたことが嬉しい。今日もなかなか充実した3時間でした。

庶民の敵43
 自民党のHPの3回目。そこにこういう言葉があった。「米国の関税措置、国内の物価高から日本の産業と雇用、あなたの暮らしを守り抜く。」
ちゃんちゃら笑わせてくれるぜ。日本の産業じゃなくて、日本の自動車産業だろうよ。日本の雇用じゃなくて、自動車産業の雇用だろうよ。あなたの暮らしじゃなくて、自動車産業、輸出大企業で働く人たちの暮らしだろうよ。日本の農業はどうした。日本の畜産業はどうした。日本の水産業はどうした。日本の林業はどうした。そして、日本の中小零細企業はどうした。国内の物価高を言うのなら、消費税を廃止すりゃあいいだろう!米国の関税措置を言うのなら、絶対に日本の農業を潰すようなことはするなよな!コメとか大豆とかトウモロコシとか牛肉とか豚肉とか言ってんじゃねえぞ!!


絶対に打ってはいけない!1665
海外の研究でもワクチン接種の回数と新型コロナの罹患数に相関関係があることが分かっている。詰まり、ワクチンを打てば打つほど新型コロナに罹患していたということなのだ。日本は世界で一番ワクチンを打った国だから、それ以外のことも分かってきている。それは卵巣がんと血液のがんが激増しているということ。何年も前から「このワクチンは卵巣に蓄積することが動物実験で分かってるから、特に女の子達には打たせたらダメです!」そう議会でも発言してきたのだが・・・心配が現実になってしまった。

 
テレビドラマ「不適切にも程がある」は(1986年)頃のお話ですが・・・
これはその3年後のリアルなお話です。(笑)

教師を指す人・若い先生へのメッセージ第2547弾!「たかやん物語」

今日は五中の体育祭の練習を見ました。僕がいつも見るのは生徒たちと先生達との関係です。教師と生徒の信頼関係ができている中学校の子ども達は生き生きしています。
 反対にやらされている中学校の子ども達はどこか力が入ってギクシャクしていたり、不貞腐れていたりするのです。面白かったのは、五中の子ども達の恰好がバラバラだったのです。長袖の子もいれば、半袖の子もいます。そして、先生達も子ども達も当たり前のようにTシャツを出しています。これ、僕の感覚にピッタリなんです。僕はテニス部の子達には勿論、自分のクラスの子にも学年の子にも『シャツを中に入れろ!』なんて野暮なことは言ったことがありません。この糞暑い時代に体温をどうやって低くするかを科学的に考えたら・・・シャツは入れたらいけないんです。お腹が冷える子は入れてもいいけどねえ。大事なことは動きやすい服装であることで、みんなが同じ格好をすることじゃあないんです。五中の教師集団はそれが分かっていた。僕はそう感じました。そして、前面に立っている若い体育教師の言葉遣い・・・これが実に丁寧な優しい言葉遣いだったのです。それでも、子ども達はピリっとした反応をしていました。それが、子ども達とその先生との信頼関係なのです。命令口調ではなくても、子ども達が動く・・・普段からその先生のことが子ども達は好きで、そして信頼している。それが僕にはよく分かりました。
体育教師こそ、丁寧な優しい言葉で子ども達に寄り添うように接する・・・今も昔もそれが正解なのだと思います。勿論、僕の時代にもそういう教養のある体育教師はいましたけれど・・・ね。面白いのはいつの時代にもラジオ体操を一緒にやる教師とやらないで腕組みをしている教師がいることです。いつも一緒にやる教師は子ども達が見て、やりやすいように鏡のような向きでやっていました。僕は敢えて、気にせずに普通の動きで体操しました。子ども達の脳って、ちゃんと理解できるように出来ているからです。

今日の写真1
五中の体育祭の練習風景です。子ども達と先生達との信頼関係が見えた瞬間でした。

今日の写真2
この校庭を礼子も貴子も走ったのです。1年2組の為に、あゆみの為に走ったのです。43年前のあの日、僕は祈るような気持で礼が走るのを見ていました・・・。

今日の写真3
五中の校舎です。当時と色は違いますが・・・あの当時と何も変わっていません。校舎の前の樹木は当時より遥かに大きくなっていますが、礼子や貴子を見守ってくれた木々かと思うと・・・また泣けてくるのです。

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5月8日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第128弾!2025年5月8日(木)    たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第128弾!2025年5月8日(木)    たかやん

川掃除のお知らせ
5月の川掃除は25日(日)です。栗原一丁目公園に9時集合です。途中からの参加も途中までの参加も大歓迎です。夕方、反省会があります。

市役所
朝の内から市役所へ。明日のお通夜に着るYシャツを取りに控室へ・・・。朝から、礼のことばかり考えている自分がいる。

テニス
市役所から新座ローンに向かう。漢字のトレーニングをしていると、大野さんから「30分打ちませんか?」と誘われて・・・2番コートで練習開始。その後、3番コートで伝ちゃんとシトカのダブルスと対戦。0−1,0−2,1−2,1−3,2−3,3−3,3−4,4−4,4−5,4−6で負けてしまったのだった。でも、楽しかったし・・・サービスは入ったので、よしとしよう!(笑)

ジム
隙間時間にジムへ。今日も30分走をしてから、チューブトレーニングで肩回りの筋肉を鍛えて終了!今日は最高時速12キロで走ってみたのだった。

257・258弾!
そして、今日も『一生懸命』の5月号・6月号の最終校正。う〜む、最終校正なんだけど・・・なかなか終わらないぞ。

うどん
今日も栗原の「わだや」さんのうどんを買って・・・肉、きつねうどんにたまごを落とし、海苔を入れてうどんを食べた。これがまた美味しかった訳で・・・・幸せ、幸せ。
礼にも食べさせたかったなあ・・・。


ギター
そして、塾の前に20分ほどギターを弾いて歌う。毎日の法則である。やっぱり礼のことを考えて・・・歌ってしまう。


夜は塾。中一の娘、中三の娘たち、そして高二の息子との塾。面白かったのは全員がタブレットやスマホを使って勉強をしたこと。特に英語の勉強にはYouTubeの動画を使っての勉強が有効なので、丁度合うようなサイトを一緒に探したら・・・・みんな集中しはじめて・・・流石、現代っ子である。


庶民の敵44
自民党のHP,石破首相の年頭所感の最後にはこう書いてあった。「本年も自由民主党と公明党の連立を基盤に、他党にも丁寧に意見を聞き、可能な限り幅広い合意形成が図られるよう、国民の皆様方の御理解と御協力を宜しくお願いいたします。皆様にとって、素晴らしい一真摯に、そして謙虚に、国民の皆様の安心と安全を守るべく、取り組んでまいります。年となることをお祈り申し上げます。」
本年も自公連立で政権運営をされたら、庶民は困るんだよ。もう30年も生活が苦しいんだから・・・。「真摯に、そして謙虚に、国民の皆様の安心と安全を守るべく、取り組んでまいります。」って、能登の地震は1月1日に起きて・・1年以上経って、あんたたちは何をしたって言うんだ?本当に口だけなんだから・・・庶民はもう信じられないんだよ。昔の自民党とは違うって、庶民はそう思ってるんだよ。
 

絶対に打ってはいけない!1666
海外の研究でもワクチン接種の回数と新型コロナの罹患数に相関関係があることが分かっている。詰まり、ワクチンを打てば打つほど新型コロナに罹患していたということなのだ。日本は世界で一番ワクチンを打った国だから、それ以外のことも分かってきている。それは卵巣がんと血液のがんが激増しているということ。何年も前から「このワクチンは卵巣に蓄積することが動物実験で分かってるから、特に女の子達には打たせたらダメです!」そう議会でも発言してきたのだが・・・心配が現実になってしまった。

 
テレビドラマ「不適切にも程がある」は(1986年)頃のお話ですが・・・
これはその3年後のリアルなお話です。(笑)

教師を指す人・若い先生へのメッセージ第2548弾!「たかやん物語」

今日、子ども達の宿題を見ていて思ったことがあります。それは、「この宿題が子ども達に“やる気”を出させる宿題なのか。」「この宿題があなたが教えている教科を“好きになる”ような仕掛けがあるのか。」「将来、子ども達の役に立つ可能性があるのか。」もし、その宿題が子ども達を「評価」するだけの為だけの宿題だったとしたら・・・そんな宿題は“糞”以外のなにものでもありません。子どもたちにはやらなきゃならないことが沢山あるんです。友達と“遊ぶ”、家族と“遊ぶ”。家族との残り少ない宝物のような時間を一緒に過ごす。そして、習い事の時間、読書の時間、子ども達が本当に学びたいことに費やす時間・・・それを奪う権利はあなた達にはないのです。
僕は中一まで勉強が全くできない子でした。偏差値は38・・・宿題は一度もしたことがありませんでした。中一まで家で勉強した最高記録は5分。僕が今の時代の中学生だったら・・・今子ども達がやっているような宿題は絶対にやらないでしょう。仮に成績が1になったとしても、全く気にしない子でしたから・・・・。
僕は中二になっていい先生といい友達に出会いました。そのとき、はじめて宿題をやりました。宿題を出したのは先生ではなく友達です。「たか、この問題やってごらん」「たか、この本読んでみな」「たか、取り敢えず1時間勉強してみよっか。」「たかむら君、一緒に勉強しよう!」僕はこのとき、生まれて初めて勉強をはじめたのです。
それだけで偏差値は63に上がりました。中二になって、沢山の本に出合って・・・僕の人生は変わり始めたのです。あの西戸山中学で理科のテストでは学年1位になりました。兄貴の高校の教科書を使って、物理の勉強をしたのです。面白かったですね、その時の勉強は・・・。でも、評価は4でした。先生に抗議にいくと「あなたは授業態度が悪いから」と言われて・・・その時の経験から、僕は理科の教師になって「授業態度なんてクソ喰らえだ。テストで90点以上取ったら誰でも5をやる!」そう宣言したのです。
勿論、宿題を出したことはありません。問題集やノート提出をさせたこともありません。考えていたことは、ただ・・子ども達が理科を好きになるようにすることでした・・・・
授業前にギターを弾いて歌ったり、面白い話を沢山用意して笑わせたり、実験も沢山ややって、生きた蛇にも触らせました。野外観察にもたくさん行きました。教科書は殆ど使ったことがありませんでした。それでも子ども達は埼玉県でトップの成績を取ってくれました。A10神経群を刺激したんです。僕も多分、A10神経群を刺激されたんですね。中三の1学期には偏差値が75まで上がっていましたから・・・。中三の頃、勉強することが楽しくて、楽しくてしょうがなかったのは宿題を全く出さなかった優秀な先生達と、当時の僕にピッタリの宿題を出してくれた友達のお陰です。


今日の写真1
栗原の「わだや」さんのうどんを使って作った特製うどんです。いやあ、美味しかったですねえ・・・。元うどん屋ですから、当たり前か(笑)

今日の写真2・3
今日の塾風景です。子ども達は全員、タブレットかスマホを使って勉強している瞬間です。上手く使えばセーフ・・・使い過ぎはアウトです!

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5月9日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第129弾!2025年5月9日(金)    たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第129弾!2025年5月9日(金)    たかやん

川掃除のお知らせ
5月の川掃除は25日(日)です。栗原一丁目公園に9時集合です。途中からの参加も途中までの参加も大歓迎です。夕方、反省会があります。


朝から礼のお通夜のことばかり考えている・・・。礼は俺に何をして欲しいんだろう・・・俺に何を伝えたいんだろう・・・突然、「歌を歌ってよ!」という礼の声が聞こえた。だから、ギターを取り出して・・・朝から歌の練習。礼達の卒業式で歌った歌をノートに書いて・・・

議運
9時半からは議運。「にいざ市議会だより」の校正がメインで・・・11時前には終わったのだった。

AUショップ
市役所からAUショップへ。2・3日前から、スマホの充電が上手くいかないのだ。コードが悪いのかと思ったら、どうやら本体の接触部分が悪かったらしく・・・・「保険に入っているのでアップルショップに行くか、機種変するかですね・・・」と言われる。

ギター
家に戻って、うどんを食べて・・・ギターの練習。暫く歌ってない歌だったから、一応練習をしないとね。

15時20分
賢が到着。15時半まで話をして・・・ギターを持って賢の車で調布に向かう。途中で色々話しをして・・・18時からなのに、16時過ぎには到着。一番乗りで礼と対面する。暫くしてから礼の子どもたち、お姉ちゃん達が来て・・・礼の中学時代の話で盛り上がる。
明日香、保乃夏、和暉の三人の子ども達と久しぶりに再会。お母さんの話で大いに盛り上がって・・・「先生の目」を子ども達にプレゼントする。裏表紙には礼へのメッセージを書いた「先生の目」である。目次の中に「礼」があるのを見つけて、「凄い!」と喜ぶ子どもたち。思ったより元気だと思ったのだが・・・次の瞬間は涙を流す子ども達、姉妹たちを見て・・・泣けてきて、困ったのだった。

ギター
結局ギターを弾くことはできず・・・賢と二人で新座に戻る。途中ではま寿司によって・・賢と語りながら、食べて飲んで・・・塾の教え子達に会って・・・家に戻ってから、ビデオ撮影をして・・・「さようならの唄」を礼の子ども達に送ったのだった。

庶民の敵45
 森山幹事長の年頭所感にはこう書いてある。「伝統や秩序は守り、時代の変化に応じて前進」そして「わが党は、政権に復帰して以降、日本経済における「成長と分配の好循環」の実現を一貫して目指してきました。昨年、株価は史上最高値を更新し、33年ぶりとなる大幅な賃上げや、過去最高となる設備投資など、好循環の波は確実に生まれ始めています。今、もっとも重要なことは、経済の好循環を国民の皆様に実感していただくことです。賃上げの普及や定着、さらには投資の拡大など、あらゆる施策を総動員して、国民が暮らしのゆとりと安心を感じられる経済の実現に取り組んでまいります。」と続いている。
 あのねえ、今の日本のどこに“成長と分配の好循環”があるんだよ。それは経団連と自民党の間だけの話だろう。経団連の言いなりになって消費税を増税し、その関連企業から金を貰って、自民党はウハウハだろう。そうやって、国民生活を破壊してきたんじゃないのか!「庶民の敵自民党」の幹事長・・・・本当によく言うよ!!


絶対に打ってはいけない!1668
海外の研究でもワクチン接種の回数と新型コロナの罹患数に相関関係があることが分かっている。詰まり、ワクチンを打てば打つほど新型コロナに罹患していたということなのだ。日本は世界で一番ワクチンを打った国だから、それ以外のことも分かってきている。それは卵巣がんと血液のがんが激増しているということ。何年も前から「このワクチンは卵巣に蓄積することが動物実験で分かってるから、特に女の子達には打たせたらダメです!」そう議会でも発言してきたのだが・・・心配が現実になってしまった。

 
テレビドラマ「不適切にも程がある」は(1986年)頃のお話ですが・・・
これはその3年後のリアルなお話です。(笑)

教師を指す人・若い先生へのメッセージ第2550弾!「たかやん物語」

学級通信を書いている後輩達へ
 
 僕は『一生懸命』という学級通信を20年書き続けました。後半の11年は毎日発行しました。校長室に呼ばれて「なんだこの内容は」「この言葉遣いはなんだ」「発行する前に校長に見せろ」と言われたこともありました。だけど、僕は(お前らみたいに学級通信を書いたこともない校長・教頭に言われる筋合いはない!)と拒否。勝手に発行していました。
 そりゃあそうです。担任としての経験が無い人たちに、ああだこうだ言われても響かないのです。自分よりもテニスが下手くそな奴にアドヴァイスされるのと同じじゃあ・・・ねえ。
 多分「お前がだす学校だよりを俺にチェックさせてから言いやがれ!」そんなことを思っていたのでしょう。
 学級通信は子ども達の為に書いているんです。管理職の為に書いているんじゃありません。管理職の顔色何てうかがわないで・・・バンバン書いてください。毎日書くには子ども達のことをじっくり観察しないと書けません。どの子ども達にも寄り添いながら子ども達を温かく見守る目。その「目」のことを僕は「先生の目」と呼んでいます。どうか、「先生の目」を持った、子ども達からも保護者からも信頼される先生になってください。学級通信は子ども達の記録であり、貴方たちの記録でもあります。何十年経っても若い頃の自分を思い出すことができますよ。今はスマホで子ども達の写真を撮って、パソコンに取り込んで簡単に書ける時代。タブレットで子ども達に感想を書いて貰って、それをパソコンで編集して、あっと言う間に完成。子ども達への思いがあれば、保護者からも間違いなく信頼されるでしょう。今日起きたことはもう二度と起きません。毎日が筋書きのないドラマなんです。主人公は子ども達と若いあなたたち・・・・書かない手はありませんよ。

今日の写真1
今朝の朝ご飯はこんな感じでした。いやあ、美味しくて幸せでした。礼に食べさせたかったなあ・・・

今日の写真2
デザートはこんな感じで・・・・これも礼に食べさせたかった。

今日の写真3
五中8期生の賢です。今日は7時間以上一緒にいてくれました。礼もきっと喜んでくれたと思います。

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5月10日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第130弾!2025年5月10日(土)    たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第130弾!2025年5月10日(土)    たかやん

川掃除のお知らせ
5月の川掃除は25日(日)です。栗原一丁目公園に9時集合です。途中からの参加も途中までの参加も大歓迎です。夕方、反省会があります。

血糖値
今朝の血糖値は104。昨日、賢とあれだけ飲んで食べたのに・・・いい感じである。


今日は五中の体育祭。でも、朝から雨模様で・・・月曜日に延期になった。

兄弟
空がもう直ぐカナダに帰るので、亮が遊びに来てくれた。何気ない兄弟の会話が楽しい。21歳離れていても、やっぱり兄弟なんだなあ・・・(笑)

東久留米
お昼過ぎ、空を東久留米に送ってから、「ふるさと新座館」へ。ケンハモ教室の体験に参加したのだ。ケンハモというのは鍵盤ハーモニカのことで・・・1時間だったけど、かなり楽しめたのだった。

ツーショット
礼子の長女の明日香から、礼子と僕のツーショットが送られてきた。棺に横たわる礼の耳元で僕がギターを弾いて歌っている動画の写真を見て・・・涙が止まらなくなって、声を上げて泣いてしまった。「さようならの唄」礼は僕の歌を聞いて旅立って行ったのだ。

庶民の敵46
 「庶民の敵」自民党は消費税減税に対して・・・・「社会保障を維持する安定財源確保のため、見送りへ・・・」との主張をしている。
 真っ赤なウソである。社会保障を維持するのではなく、輸出大企業の補助金を確保するための消費税というシステム堅持なのだ。「庶民の敵自民党」が庶民の社会保障のことなど考えている訳がないのだ。社会保障の堅持って・・・今の社会保障、酷くない?あんな酷い社会保障を堅持されたら堪りませんわ。自民党が考えているのは、庶民のことではなく、自分たちに票と金を配分してくれる大企業や米国のことだけ・・・・。自民党を潰すのは簡単だ。選挙に行かないのでは永遠に潰せない。取り敢えず、自民党以外の党に投票すればいい。自民党が欲しいのは票と金。庶民が選挙に参加して、自民党以外の政党に投票するようになったら・・・経団連のいいなりになる理由がなくなるでしょ。


絶対に打ってはいけない!1669
海外の研究でもワクチン接種の回数と新型コロナの罹患数に相関関係があることが分かっている。詰まり、ワクチンを打てば打つほど新型コロナに罹患していたということなのだ。日本は世界で一番ワクチンを打った国だから、それ以外のことも分かってきている。それは卵巣がんと血液のがんが激増しているということ。何年も前から「このワクチンは卵巣に蓄積することが動物実験で分かってるから、特に女の子達には打たせたらダメです!」そう議会でも発言してきたのだが・・・心配が現実になってしまった。

 
テレビドラマ「不適切にも程がある」は(1986年)頃のお話ですが・・・
これはその3年後のリアルなお話です。(笑)

教師を指す人・若い先生へのメッセージ第2551弾!「たかやん物語」

詩 翼のもぎ取られた鳥

 その鳥は“鷹”でありました  その鷹は 変わっていました

その鷹は 翼がないのであります 翼は 彼の胴体には ついておりませんでした

彼は 倒れたまま もがき苦しみました

彼は自分よりも弱いものに対し“攻撃”を加えました

彼は爪を剝き出しにして 翼を広げておりました

しかし、彼にはもう 翼がありません  

もぎ取られたところから 流れ出る血をみつめました

彼は泣きました  倒れたまま

彼は空を見つめました 彼にはスズメが見えました 彼は悔やみました

彼にはそのスズメを見つめることしかできません

彼には翼がありません  飛べません 彼は死に直面して 自分の弱さに気付きました

その鳥は“虫けら”でありました

・今は何も書けないっす。でも、頭のなかに詩が浮かんできました。俺は今そうであります。この“鷹”そのものです。とても昔には戻れません。二組を裏切っているし、二組である資格もありません。ともかく、今回の試験は「敗」の字しか浮かんでこないし、とても勉強できるような気分ではありません。今の俺は死んだ“鷹”そのもののような気がしてなりません。どうにかなるんでしょうか・・・翼は生えるのでしょうか?(大輔)

つぶやき
人間は沢山失敗して大きくなるのです。他人を傷つけることだってあります。でも、それに気付けば、他人を傷つけることはしなくなる。それでいいのです。人間は変わります。14・15歳。一番変わります。翼は必ず生えます。   ともや

*クラスは勿論、学年でもトップだった大輔が優しいゴリを蹴っ飛ばして・・・間違いに気がついて書いた詩なんでしょうね。この事件以降、二組は変わっていきます。勿論、いい方向に・・・それにしても、大輔はなんていう詩を書いたんだろう。凄い中三だ。勿論、この先、大輔と僕のテストの勝負もなかなかなものになっていきます。(笑)


今日の写真1・2
初めて「ケンハモ」教室に行きました。自分の右手が意外に動くのに驚きました。小学生の頃、ハーモニカがクラスで2番目に上手だったことを思い出しました。

今日の写真3
ウユがココアにジャレているところです。ウユはココアに遊んで欲しくて、遊んで欲しくて・・・笑ってしまいます。

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