Diary 2025. 6
メニューに戻る
6月1日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第152弾!2025年6月1日(日)    たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第152弾!2025年6月1日(日)    たかやん

5時
今日は高校の卒業式。学生服の高校生たちが大量に押し寄せて来た。「先生!」『お、真備!でっかくなったなあ・・・』「たかやん!」『おう、古屋か。相変わらず、格好いいね。』「先生も行くでしょ?」『どこへ?』「卒業パーティー」『俺も?』「そう、飲み屋予約したから・・・行こうよ!」『男だけなの?』「そうだよ。今日はとことん飲むから・・・」『学生服でか?』「関係ないよ。卒業しちゃったんだから・・・」『ま、いっか・・・浅田はいないの?』「もう来るよ。ホラきた!」みんなで飲み屋に入ろうとしたところにパトカーが来て・・・「学生が飲み屋に入ってるという通報がありましたので・・・あなた先生ですか?」『あ、いや。この子達の中学時代の・・・・』「署までご同行願いますか?」『俺?』「たかやん、ごめん!」「先生ごめん!」そこで目が覚めた。何ていう夢なのよ・・六中最後の緑ジャージの子達。元気でいるかなあ・・・。会いたいな。

7時22分
9時からの「水質調査」のことで、川掃除仲間に確認のラインをするが、誰からも参加の連絡がない。中学生からも「行けない・・・」という連絡が入って・・・全国一斉の川の調査は大ピンチに。独りでは絶対に出来ない調査なので、(来週にすっかなあ・・・福祉フェスティバルに行きたいし・・・)そんなことを考えながら・・・

うどん
今朝の朝ご飯もうどん。「わだや」さんのきつねうどんを食べて・・・まったりしていると・・・9時前になって栄治から「何時までですか?」というラインが来て、9時過ぎに誠から「今日は中止ですか?」というラインが来て・・・慌てて、機材を積んで車で前通り橋へ。

前通り橋
そこには誠と誠の子ども達、そして栄治がいた。早速、川の中へ。対岸には五中の中学二年生が3人、寝っ転がって気持ちよさそうに昼寝?をしていた。『ゴミ、持って帰ってね!』「はーい!」気温を測って、水温を測って、水流の速さを計算して、水量を計算して、と透明度を測って・・・川の中の水を確保して・・・

馬喰橋
次に行ったのは馬喰橋。川の中には誠が入ってくれて・・・気温を測って、水温を測って、水流の速さを計算して、水量を計算して、と透明度を測って・・・川の中の水を確保して・・・

樋の橋
最後に行ったのは新座観音の近くの樋の橋。そこでも気温を測って、水温を測って、水流の速さを計算して、水量を計算して、と透明度を測って・・・川の中の水を確保して・・・

自由学園
それから、調査票と3か所で採取した水を持って自由学園へ。そこで、採取した水の化学的な分析をするのだ。

昼寝
家に戻ってきたのは3時頃。行きたかった「福祉フェスティバル」はもう終わっていて・・・一気に疲れて・・・テニスは勿論、ジムにも行かずに眠ってしまったのだった。


電話が掛かってきて・・・テストは上手くいったこと。これから航空券の予約をすること。今の政治情勢、特にハーバード大への留学生に対する対応などにちょっと不安を感じていることなどを話しまくる空。結局、予約は明日取ることになって・・電話を切ったのだった。

留学生
今月の10日から早稲田大学への留学生が我が家に滞在する。この子はUBCの学生で韓国人。空の友達である。居候に慣れている空父は別になんてことないと、楽しみにしているのだが・・・

買物
それでも買い物には行って・・どうしてもお寿司を食べたくなって、スーパーで640円のお寿司を購入。昔、「神田川」という歌の中に「月に一度の贅沢だけど・・・」という歌詩があったが・・・今の我が家では640円のお寿司は贅沢そのものである。

明日
いよいよ美小枝の一般質問である。ちゃんと答弁もメモして『一生懸命』の“みさえの部屋”に掲載しなくてはならない。集中しないとだ。

庶民の敵71
「庶民の敵」は最近、テレビによく映る。「国民の皆様」「店頭価格が5キロ2000円台」「兎に角、スピードが大事」とか、言いながら実は米国の方しか見ていないのに得意顔で写っている。メディアの取り上げ方も異常だ。いかにも「JAが悪い」と言わんばかりだからだ。JAがあるからコメが高い。流石、CSISの元職員である。日米合同会議の意向を受けてJAを解体し、株式会社化しようとしていると見るのが普通だろう。米が高いのは農業予算を減らしてきた税務省と自民党のせいだから・・・・そりゃあ、財務省も乗るよねえ。財政負担をしなくて済むのだから。今回の米騒動はアメリカの意向、グローバル産業の意向でJAを潰す絶好の機会と捉えた方が普通だろう。目先の米価で日本の農業を考えてはいけないのです。遺伝子組み換えと農薬に塗れた農産物はこれ以上もういらないのよ。

絶対に打ってはいけない!1693
海外の研究でもワクチン接種新の回数と新型コロナの罹患数に相関関係があることが分かっている。詰まり、ワクチンを打てば打つほど新型コロナに罹患していたということなのだ。日本は世界で一番ワクチンを打った国だから、それ以外のことも分かってきている。それは卵巣がんと血液のがんが激増しているということ。何年も前から「このワクチンは卵巣に蓄積することが動物実験で分かってるから、特に女の子達には打たせたらダメです!」そう議会でも発言してきたのだが・・・心配が現実になってしまった。

 
テレビドラマ「不適切にも程がある」は(1986年)頃のお話ですが・・・
これはその3年後のリアルなお話です。(笑)

教師を指す人・若い先生へのメッセージ第2570弾!「たかやん物語」

『一生懸命』幻の学級通信第101弾! 新座市立第六中学校三年二組 1989.9.12(火)

文化祭前日
忙しい。仕事が山ほどある。やらなくっちゃいけないことばかり・・・こういう時に限って、俺はせいりがしたくなる。女でもないのにせいり・・・そう整理。生理じゃない。
今日も暇さえあれば机を整理していた。大会の領収書を整理して、会計報告を郵便局に出しに行った。手紙も書いた。整理してからでないと、不思議と仕事ができない。いつも、きちっと整理してあればなんてことないのだが、そうはいかないところがねえ。さてと、そろそろ教室に行って、進み具合を見て来るか。

午後3時45分 3年2組
 古都、ヨック「リンダ リンダ!!」大声で歌いながら原発の絵を描いている。順子、恵子、裕美の3人は“地震”に取り組んでいる。ゴリは椅子に坐って何もしてない。「力仕事しかしないよ」とゴリ。冨美恵、理恵は“酸性雨”。みどり、富美、あい子も“地震”。匡哲と光雄は“大気汚染”。「何書いたらいいかなあ」とマサ。美登子、洋美、照子は“原発”の切り絵。正樹は廊下で遊んでいる。太朗が帰ってきた。大輔は買い物。崇、渉も買い物。菜穂子は由美子の髪の毛をいじっている。志帆、香子は“酸性雨”の絵に集中。

後の奴はいない。どこへ行ったのか・・・いない。これで終わるのかしらん。と思ってしまう。ま、これが明日の朝には不思議と出来上がっているものなのだが・・・誰が中心となってやっているのか分からないところがいいところかも知れない。やはり危険は感じる。でもなあ3年生にもなって担任が『ああせい、こうせい・・・』じゃあ、どうしようもないから、グッと堪える。直樹、登場。「野球してえよーっ!」

4時25分。『古都、5時で終わるぞ!』「えーっ!うっそおーっ!」「終わる訳ないじゃん」そう終わる訳ない。このペースでいったら、あと3日はかかる。

「地球作ったんだよー」と聡子。しかし、教室へ行ってみれば、他のクラスがサッカーボールにして遊んでいるし、「クレヨン買ってきまーす!」と行ったのはいいが、帰って来てみれば、みんなが家からわんさか持って来て必要なしだし・・・「黒模造紙30枚!」『みんなに相談したの?』「うん、大丈夫」『何に使うの?』「宇宙作るの。和が地球作っているから・・・」そして、その地球は行方不明・・・。まあ、俺はこういうデタラメが好きだから、それにそういうデタラメばかりやってきた訳だから、何も言えないけど・・・“失敗は成功のもと”
 ねえ、そうだよね。今日失敗して、明日成功すればそれでいいよね。間に合わないこともあるだろうけど、二組の底力、そろそろ出てくるかな?    ともや
*この学級通信を読むまで、この日の事を忘れていました。この後、二組の男子は教室に泊って・・・最後の仕上げにかかるのです。みんなで二組の教室で寝た記憶があります。今の学校じゃあ、無理でしょうねえ。そもそも、中学校で文化祭をやっている学校があるのかどうか・・・。僕のクラス・・・今でも通用しそうなテーマで文化祭に取り組んでいたことに、ちょっと驚いています。原発と地震・・・東日本大震災が起きたのは2011年3月、この学級通信は1989年の9月。22年も前にこのクラスはその危険性を訴えていたんですねえ。第六中学校3年2組、不真面目なんだか真面目なんだか・・・(笑)

今日の写真1
9時過ぎの栗原一丁目公園前の黒目川です。気温と水温を測り、水流の速さから水量を計算し、これから透明度を測ろうとしているところです。

今日の写真2
樋之橋での計測が終わり『お疲れ様でした〜!子ども達もありがとうね!』と言って、パチリしたところです。

今日の写真3
久しぶりにお寿司を頂きました。この量で640円でしたから、安いのでしょうが・・・我が家には超贅沢な一品でした。

20250601-1.jpg 20250601-2.jpg 20250601-3.jpg



6月2日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第153弾!2025年6月2日(月)    たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第153弾!2025年6月2日(月)    たかやん

3時
暗いから雨なのかなと思ったら、まだ3時だった。久しぶりに12時前に寝たからかなあ・・・それとも心配事があるからかな。まいっか。

9時半
一般質問がはじまった。副議長の助川さんが資料要求をして・・・トップバッターは自民党の池田さん。23分40秒を残して池田さんの1回目の質問が終わって・・・傑市長が答弁をはじめている。そして、9時38分、18分8秒を残して池田さんの質問が終わった。

9時51分
2番目は同じく自民・維新の会の嶋野さん。11分33秒を残して1回目の質問が終わって・・・・。傑市長が答弁をはじめた。

10時26分
6分35秒を残して嶋野さんの質問が終わって・・・ここで10時45分までの休憩が入る。

10時45分
美小枝の一般質問がはじまった。傍聴は3名。最初の質問は通学帽のお話。プロジェクターを使って、片山小学校の通学帽を取り上げている。実物を被って見せて・・・クルっと一回りすると、議場に笑いが起きる。2番目は小学校の始業前に過ごせる居場所づくりについての質問。3番目は不登校児童生徒対策について・・・・4番目はメタバースの導入について・・・・6分36秒を残して美小枝の質問が終わって・・・

答弁メモ
“みさえの部屋”を書くので、真剣にメモを取る。そのメモがこれ・・・

答弁
市長
共働き家庭の朝の居場所づくりについて・・・市長「志木市は本日から志木小学校でスタート、新座市でも子どもの居場所づくりを考えているが、人員の数、学校施設での管理体制の問題がある。他市の動向を見守りながら引き続き研究していきたい。

有効な手立てだと思うが、新座市では既に民生委員や地域全体で支えあっている状況である。当面は新たなシステム導入の考えはない。

教育長
片山小学校の校帽について・・・簡易ヘルメット、UV機能がついている、教育長も実物を持って来て、答弁している。安全税にも非常に配慮された校帽である。しかし、校帽については各学校で決定している。各学校に情報提供していきたい。

朝の居場所づくりについて・・・隣の志木市でも行っていることは知っている、どれだけのニーズがあるのか、場所、予算の確保、先進事例を観察していきたい。

不登校対策  過去最高 34万6482人。本市でも増加傾向にある。様々な要因があるが、家庭の変化、子ども達の生活の変化、学校の変化がついていけてない・・・学校の在り方を変えていく必要があると考えている。例えば、知識の習得についても学校以外の場所で子ども達は得られるようになった、技術についても同様である。学校の役割を考えていかなくては・・・思考力、判断力・・・一人一人の子ども達に焦点を当てた教育にしていかなければならない。第二中学校では 学校や教室に根を張る場所がない生徒への支援。「スマスタ登校」をプロジェクターで紹介。浴衣を着ている子ども達。バランスボールに坐って学習している。それぞれのスタイルで学習に取り組んでいる。
第二中はチーム担任制、小学校も教科担任制で色々な先生が子ども達の前に立つ、3人の先生が道徳の授業をしている。

学校に行けない子ども達に対する子ども達には「適応指導教室」がある。十文字学園に教室を確保しているが毎日という訳にはいかない・・・毎日、終日できるように働きかけている。職員の研修を今後も進めていきたい。本市での不登校については昨年度・・減ってきている。

メタバースについて・・・不登校支援に一定の効果があると認識している。さいたま市で行っている。連携を取りながら、状況を見ている。しかしながら、多額の経費が必要である。専門のスタッフも必要である。埼玉県のメタバース空間を活用した事業に参加希望を出している。

美小枝
帽子の件、各学校に協力を求めてください。始業前の居場所づくりについて・・・モデル校を参考にして、検証していって欲しい。
安否確認 秩父市福祉課で中山美穂・・年齢を問わず、多くの人に利用して欲しい。固定電話を持たない人が多くなってきた。安否確認も時代に合ったものが必要である。
ムササビルームについて

学校教育部長  ムササビルームというのは、NPOとして不登校支援している・・・今年度から道場の集会所を活用して、週一で活動している。登校日数としてカウントしている。費用はどうなっているか?
費用は市が実施しているので市が負担してる。学校外に設けると子ども達が通いやすくなる。メタバース・・ずっと待っていた。30年ぐらい待ってた。(笑いが起きる。)

11時25分
15分26秒を残して、美小枝の質問が終わった。内容もよかったし、面白かったぞ。

11時28分
4番目は自民と維新の会の助川さん。質問は「防犯カメラ」と「大相撲新座場所」についてで・・・23分15秒を残して助川さんの1回目の質問が終わって、市長と教育長が答弁をして・・・

11時7分
助川さんの質問が終わって・・・今日の一般質問は終わり。午後は臨時の代表者会議が。

お弁当
一般質問が終わり、スッキリした表情の美小枝とお弁当を頂いて・・・13時、臨時の代表者会議へ。

代表者会議
議題は「厚生年金加入の意見書」。議員年金が無くなり、全国で議員の成り手が減少してきている中、多様な人材を確保する為に地方議員が厚生年金に加入できるよう、法改正を求めようという話で・・・共産党以外の4会派が賛成したのだった。


夏休みに帰国するという空。「往復で22万くらいかかるんだけど」『22万!?帰って来るな!』と言うのを堪えて(笑)『いいんじゃない、それで。』という空父。7月、8月分の家賃だけで20万はかかるのだ。食費を入れたら・・・40万。帰ってきてくれた方が安いのである。(笑)


夜は塾。中一、中二、中三の娘達が5人集まって・・・2時間みっちり集中。質問が飛び交って・・・なかなかいい感じの塾になったのだった。

庶民の敵72
JAは共同組合だ。株式会社じゃないから、どんなに強い外資でも今のままでは何もできない。それをぶっ壊そうとしているのが穀物メジャーだ。それに手を貸そうとしているのが「庶民の敵」である。郵政民営化と同じ構図がそこにある。JAを悪者にしてどうするんだ!悪いのは減反政策を続けてきた自民党と農業予算を削りに削ってきた財務省だろうが!

絶対に打ってはいけない!1695
海外の研究でもワクチン接種新の回数と新型コロナの罹患数に相関関係があることが分かっている。詰まり、ワクチンを打てば打つほど新型コロナに罹患していたということなのだ。日本は世界で一番ワクチンを打った国だから、それ以外のことも分かってきている。それは卵巣がんと血液のがんが激増しているということ。何年も前から「このワクチンは卵巣に蓄積することが動物実験で分かってるから、特に女の子達には打たせたらダメです!」そう議会でも発言してきたのだが・・・心配が現実になってしまった。

 
テレビドラマ「不適切にも程がある」は(1986年)頃のお話ですが・・・
これはその3年後のリアルなお話です。(笑)

教師を指す人・若い先生へのメッセージ第2571弾!「たかやん物語」

『一生懸命』幻の学級通信第102弾! 新座市立第六中学校三年二組 1989.9.13(水)

そして文化祭
他のクラスが2週間(あるいはもっと)かけてやったことを、3日でやろうとしているのだから二組は普通じゃない。今朝もやけに早くからみんな集まり、最後の仕上げにかかっている。大きな字、大切な字は全て・・・大輔と直樹が書いた。担任も『何かやらせてよ〜』と張り切っていたのだが・・・“!”マークしか書かせて貰えなかった。

 段ボールの壁づくりはゴリが頑張ってくれた。「力仕事だけだよ」と言ってたのに・・・・どうして、どうして、なかなかである。

 光雄と会長が2枚続きの絵に挑戦している。性格なんだろうが、光雄が終わった時、会長はまだ下描きの3分の1しか出来ていなかった。みんなで笑った・・・。

匡哲はダンボールの三角柱作りに燃えていた。徹や雄一郎もやっていたように思う。彰浩は何をやっていたか・・・思い出せない。

 一久と和は雑用係。『おい、理準へ行って○○持って来い!』『おい、やっぱりいいわ。持って帰って!』「・・・・」

 浩一は野寺の方までおつかいに行ってくれた。正典、真太郎、誠、真次郎、宏和はひとの眠気を覚ます係をやってくれた。

 早朝の男だけの会話には怖いものがあった。絶対にお母さん達には聞かせられないなあ・・・ねえ、大輔。ねえ和宏。ねえ直樹。俺は日本の未来が心配になってきたよ。

 明るくなってから待望の女の子たちがやってきて、テキパキと片付けや仕事を進めてくれた。『女の子が来たぞ!』と言うと、しっかり眠っていた直樹、突然むっくり起き上がり、教室までスキップしていった。大した男である。

 古都、菜穂子、照子、育代、洋美、美登子、聡子の7人は修学旅行に引き続き・・大目玉。説教されて涙をボロボロ流していた。まったく何を考えているんだか・・・幼稚すぎて悲しくなってくる。

と、まあ。色々あった文化祭初日。兎にも角にも何かはできた。一応全員が協力して、何かが出来た。めでたし、めでたし・・・・      ともや

*文化祭の前日に学校に泊る。教室で寝る・・・やってくれるねえ。古都、菜穂子、照子、育代、洋美、美登子、聡子の7人は何をやったんだろう・・全く覚えてない(笑)

今日の写真1・2・3
ウユが面白かったあ・・・我が家に見知らぬ猫が来たと思ったんでしょう。ウユの表情が本当に可愛かった・・・

20250602-1.jpg 20250602-2.jpg 20250602-3.jpg



6月3日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第154弾!2025年6月3日(火)    たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第154弾!2025年6月3日(火)    たかやん

5時
外は雨・・・朝から雨。まいっか・・・梅雨だもの・・・

市役所
休会日なのに市役所二階へ。そこから第三庁舎の社協へ。色々と教えて頂いて・・・戻ってきたのだった。

ジム
隙間時間にジムへ。30分走って、チューブトレーニングをして・・・終了。

スーパーとよだ
ジムの帰りにスーパートヨダでお買い物。葱を買って、さつまいもを買って、鮭を買って・・・満足、満足。


夜は塾。中一、中二、中三、高一の4学年の子達5人と一緒に勉強した。いい感じの2時間が過ぎていったのだった。

庶民の敵73
JAも農家も悪くない!悪いのは自民党と財務省だ!と三橋貴明と鈴木宣弘がYouTubeで対談しているが、本当にその通りだ。小泉米の影響で5キロ2000円が当たり前になったら、コメ農家は更に消滅していくだろう。こんなコメントがあった。“私はもと農協職員で今は水稲農家です。農家又は地域住民は銀行にも貯金していますし、農機具も近くの農機具屋さんでも買っていますし、肥料・農薬も近くの商売人から買っています。勘違いしている方は農家はJAに支配されていると思っています。農協に貯金・共済を利用すると利益が出れば利用分量配当が、もらえます。全農は国営では無いので、株式会社にはなれません。(郵便事業・専売公社 (JT)・国鉄(JR))全農が無ければ、外資の企業が飼料等を好き放題の値段を付け、その結果牛・豚・鳥・卵を外国に支配されます。”
「庶民の敵」は自民党と財務省。高校の先生は勿論、小中学校の先生達にも知って欲しいなあ。。。


絶対に打ってはいけない!1696
海外の研究でもワクチン接種新の回数と新型コロナの罹患数に相関関係があることが分かっている。詰まり、ワクチンを打てば打つほど新型コロナに罹患していたということなのだ。日本は世界で一番ワクチンを打った国だから、それ以外のことも分かってきている。それは卵巣がんと血液のがんが激増しているということ。何年も前から「このワクチンは卵巣に蓄積することが動物実験で分かってるから、特に女の子達には打たせたらダメです!」そう議会でも発言してきたのだが・・・心配が現実になってしまった。

 
テレビドラマ「不適切にも程がある」は(1986年)頃のお話ですが・・・
これはその3年後のリアルなお話です。(笑)

教師を指す人・若い先生へのメッセージ第2572弾!「たかやん物語」

『一生懸命』幻の学級通信第103弾! 新座市立第六中学校三年二組 1989.9.14(木)

ウルトラクイズ
「白雪姫を助けた小人たちの職業は木こりである」『(つるはしとバケツにスコップ持ってたよなあ)、木こりじゃん!』もう、アホクサ。これが出来ていれば、2組にみかんの缶詰が配れたのに・・・それでも2組の中では最後まで残ったのだから、まいっか・・・。

10時35分 二組
「先生、見て―っ!!お願いだから見てよ〜っ!ねえ〜、もういいわよっ・・」菜穂子が落書きをしている。その菜穂子にちょっかいを出して喜んでいるのが誠。男の癖によくもまあ、あんなにべたべたできるものだ。ゴリは椅子の上で昼寝。『こら、むさくるしい。どっか行け!』と怒られる。『こら〜っ、どうして便所いった靴で人の椅子の上に上がるんだよ。』まずい!と言った顔の洋美と育代。「チッチッチ。違うなあ〜邑君、”便所“って言わないんだよ。今はトイレって言うの。」と古都。『バーカ、日本人が便所のことを便所って言って何が悪いんだ!!』

ゴミ・ゴミ・ゴミ
文化祭だというのに、まあ学校中ゴミだらけである。昨日の昼も2組の女子が学校中の階段とフロアーを掃除したのだが、今朝来てみれば・・・ゴミ・ゴミ・ゴミ・・・
そこで、今朝は男子も全員引き連れて、学校中を掃除した。こういう時でも遊ぶ奴は遊ぶ訳だが・・・ウルトラクイズの前には一応ゴミは無くなった。
 そして今、もうガックリするほどのゴミが廊下に出ている。「すっごいエネルギーですねえ」という見方もあるが、確かにそうなんだが、エネルギーの出しっぱなしはちょっと困るのである。な〜んか違うなあと思うのである。。。

返信が来た!
これはもうラブレターのようなものである。嬉しくて、嬉しくて、何度も読み返してしまった。女の子にせっせ、せっせと手紙を書いたのに、ちっとも返事がもらえない・・・そういうさえない男の気持ちでいたのだが、突然、ハッピーな気分になってしまった。昔なら直ぐに「一生懸命」に書いてしまうのだが、勿体ないから今日は書かない。うっふっふ。

弁論大会
大輔は最後に登場した。一昨日は徹夜して、昨日は夜中の2時まで起きて原稿を書いたらしい。結局、大輔はその原稿を殆ど読まなかった。結果は・・・・     ともや

*文化祭ねえ・・・今の中学校には無くなってしまったようだが、子ども達の力を引き出せる、いい機会だったと思うのだ。世の中のことを知る機会でもあったし・・・なんで無くなったのかなあ・・・「働き方改革」「教師の力不足」それこそ、子ども達は一人1台パソコンを持っているのだから、何でもできるだろうに。

今日の写真1・2
パソコンで何かしていると、やたらと邪魔してくるウユです。可愛いんだけどねえ。(笑)

今日の写真3
子ども達のノートを見ていると、凄いな!と思うノートが時々見られるのです。『47都道府県の位置と県庁所在地覚えてみようか!』と言ったら、2ページ使って、こんなノートを作ったのです。僕には出来ません。

20250603-1.jpg 20250603-2.jpg 20250603-3.jpg



6月4日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第155弾!2025年6月4日(水)    たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第155弾!2025年6月4日(水)    たかやん

5時
外が妙に明るい・・・久しぶりに晴れ。いい感じだ。

9時
薬局に薬を取りに行き・・・ガソリンスタンドでガソリンを入れて家に戻る。

テニス
そして、久しぶりにテニスコートへ。3番コートのテニスを見ていると、後ろから伝ちゃんが声を掛けてくれて・・・二人で6番コートへ。そして、4番コートの半ちゃんとゆきさんに声を掛けて・・・4番コートに移動。僕と伝ちゃんが君で半ちゃん・ゆきさんとダブルス開始。僕のサービスではじまったのだが、セカンドサーブしか打てず、足も動かず・・ラブゲームで落とす。2−2になってからもギリギリでブレイクされて、2−3,2−4となって、3−4,3−5から僕のサービスをキープ。(ここで初めてファーストサービスを4本打つ)4−5から5−5まで行ったのだが・・・そこから5−7で惜敗。でも、楽しかった。好きな仲間とのテニス程、幸せなことはない訳で・・・・幸せ、幸せ。

ジム
脚が動かなかったので、そのままジムへ。30分走って、それからチューブトレーニングをして終了!ちょっと体が軽くなった気がしたのだった。


今日の塾は中一の娘達と中三の息子3人との塾。「家庭学習ノート」とやらをやる中一の娘に『やめておけよ・・・』と笑いながら言う。「ねえ、日本に新石器時代はなかったの?」『え?あったよ。日本の縄文時代は新石器時代だよ。』「え?授業でそう習った気がする・・・」『そりゃあ、聞き間違えか、先生が間違っているかだ。(笑)』それからは数学の質問が鬼のように飛び交って・・・みんなで2時間近く数学の授業に燃えてしまったのだった。

庶民の敵73
テレビを付けると「長嶋茂雄」「長嶋茂雄」「長嶋茂雄」・・それが50分続いた後は「韓国大統領選挙」おいおい、今の日本の国会の話題はどうしたんだ?俺だって長嶋は好きだ。小学生の頃はサードで4番を打ってたさ。だけどだ・・・この参議院選挙前、下手をすると衆参同日選挙の前に、日本の政治から国民の目を逸らそうとでもいうようなテレビには反吐がでる。「食べ物」と「お笑い」が悪い訳じゃない。いかにも、今の日本は平和とでもいうような番組ばかりで・・・「長嶋茂雄」の前は「小泉農水大臣」の5キロ2000円の備蓄米放出。あんな滅茶苦茶なことをやっているのに、「庶民の敵」が国民の期待に応えているかのような映像を流して・・・今度は「長嶋茂雄」「長嶋茂雄」「長嶋茂雄」・・・あの頃の高度成長時代には“郵政省”はあったし、“消費税”はなかったのだよ。そして、我々が子どもの頃は“国民負担率”は2割だったのだ。(それが今は5割。)そして、そして、コメの自給率は100%。日本が経済大国だった時代に戻すには、この30年で腐りきっってしまった“庶民の敵”自民党とその仲間を一人でも多く選挙で落として行くことだ。それが未来の子ども達に対する大人の責任ってもんだ。

絶対に打ってはいけない!1696
海外の研究でもワクチン接種新の回数と新型コロナの罹患数に相関関係があることが分かっている。詰まり、ワクチンを打てば打つほど新型コロナに罹患していたということなのだ。日本は世界で一番ワクチンを打った国だから、それ以外のことも分かってきている。それは卵巣がんと血液のがんが激増しているということ。何年も前から「このワクチンは卵巣に蓄積することが動物実験で分かってるから、特に女の子達には打たせたらダメです!」そう議会でも発言してきたのだが・・・心配が現実になってしまった。

 
テレビドラマ「不適切にも程がある」は(1986年)頃のお話ですが・・・
これはその3年後のリアルなお話です。(笑)

教師を指す人・若い先生へのメッセージ第2571弾!「たかやん物語」

『一生懸命』幻の学級通信第107弾! 新座市立第六中学校三年二組 1989.9.20(水)

台風が去り、そして真次郎も去っていった

 真次郎は1組になった。『お前はもう2組にはいらん。1組へ行け!』と担任。そして、真次郎は今日から1組で授業を受けている。掃除はやらない。帰りの学活にはいない。クラスで何かやる時も、いつもふざけている・・。ああ、スッキリした。(反論待ちます)

それでも女か!
「てめえ、汚ねえぞ。俺にも食わせろ!」これまた2組の女子のお言葉・・・ああ、母親の顏が見たい。見てみたい。そして、横ッ面を一発張り飛ばしたい!(反論待ちます)

女を殴るなんて・・・
『殴るぞ!』「うん」『歯を喰いしばれ!』バシッ!!これを体罰と言わずして何という。俺は法を破ってしまった。それでも、間違ってなかったと思うのだ。(反論待ちます)

朝勉
『8時に集合だぞ。遅れたら分かってんだろうなあ・・・』と言っておきながら、学校着が8時1分。教室着が8時3分。『おはよう!申し訳ない。』「あれ、遅刻したら100回蹴り入れるんじゃなかったけ?」と直樹。『いいよーっ!』と黒板に手を付く俺。「冗談だよ、冗談・・・」(やればいいのに・・・)だって、眼科に行って遅刻してくる菜穂子以外、全員揃っていたんだから・・・。

社会
北地先生の授業を見学した。ベランダから教室を覗く。教室に緊張が走る。(笑)3組の国語の授業に参加したあと、廊下から教室を覗くと・・・大輔が寝ていた。(笑)

行進
今日は凄く面白かった。何が面白いか分からないでしょ?行進さ。はじめタカヤンが行進するって言ったとき、「もう、やめてよ!」とか思ったけど、「1・2・1・2」とか大声で言ってたら、凄く楽しくなっちゃって・・・少し恥ずかしかったけどね。(ひろみ)

俺はどうも入場行進というのが好きじゃない。好きじゃないけど、どうせやるなら元気よく、若さを表現して欲しい。老人のように下を向いて、囚人の様に肩を落として歩いて欲しくないのだ。嫌な事でもバカになってやると、結構たのしくなったりするものなのだ。辛いことでも、一緒にバカになってくれる仲間がいれば、結構たのしくやれるものなのだ。   ともや

*自分のクラスの生徒を他のクラスに追放する。今やったら大問題?当時だって担任と親と子の信頼関係がなかったら・・・できないよねえ。後は1組の担任(いっちゃん)と俺との信頼関係もね。それにしても品の無いクラスだ。(笑)お嬢がいなくなってから、二組の女子の言葉は聞くに堪えられないものになっていった訳で・・・(笑)それにしても、女の子に「歯を食いしばれ!」って、不適切にも程があるねえ・・・・マジでアウトだわ(笑)。

今日の写真1
どうでもいいけど、今朝の朝ご飯です。久しぶりにチャーハンを作りました。

今日の写真2
僕とテニスをしてくれた大好きな仲間たちです。右からゆきさん、伝ちゃん、半ちゃん。

今日の写真3
久しぶりにお蕎麦を食べました。美味しかったなあ・・・・。

20250604-1.jpg 20250604-2.jpg 20250604-3.jpg



6月5日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第156弾!2025年6月5日(木)    たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第156弾!2025年6月5日(木)    たかやん

5時
外が妙に明るい。寝坊しちゃったかなと思ったが、大丈夫だった。(笑)

9時半
一般質問の二日目がはじまった。トップバッターは公明党の鈴木秀一さん。いつもの元気な声ではじまった。

9時43分
10分53秒を残して秀一さんの1回目の質問が終わって、傑市長が答弁をしている。

10時17分
7分42秒を残して秀一さんの質問が終わって・・維新の堀内さんの質問がはじまった。

10時28分
15分28秒を残して堀内さんの1回目の質問が終わって、傑市長が答弁をはじめた。

10時46分
14分22秒を残して堀内さんの質問が終わって休憩に入った。

11時5分
自民と維新の会の鈴木明子さんの質問がはじまった。中学校の水泳指導についての質問を聞きながら、小笠原の母島中学校の水泳の授業を思い出していた・・・小笠原の母島中学校では水泳の授業で13mの堤防から海に飛び込んでいたのだ。勿論、僕も参加したが・・・13mという高さから飛んだのは生まれて初めてのことで・・・綺麗な海の中には魚たちが一杯泳いでいて・・・天然の水族館の中にダイブするスリルは最高だったっけ。

11時31分
11分8秒を残して鈴木さんの質問が終わって、公明党の片山さんの質問が始まった。

11時45分
10分45秒を残して片山さんの1回目の質問が終わって、傑市長が答弁をはじめた。おっと、このまま午前中で終りにする積りかな・・・と思ったら、途中で「暫時休憩します!」と議長。傍聴は1名。そのままお昼休みに突入したのだった。

危ねえ・・
「1時5分からだよね?」と美小枝。『そうだったっけ?』と俺。先に議場に行く俺。『何時からだっけ?』「1時からです」『アチャ―ッ!』3分前のブザーも鳴って・・・慌てて、美小枝を探しに行こうとすると、向こうから歩いてきた。席に着くなり、笑いながら「嘘つき!」と美小枝。『ちょっと待ってよ。1時5分って言ったの、美小枝じゃん!』「そうだっけ・・・」危ねえ、危ねえ・・・

13時22分
9分21秒を残して片山さんの質問が終わって、今日の本会議は終わったのだった。

ジム
隙間時間にジムへ。軽く4キロ走ってから・・・チューブトレーニングをして終了。

素振り
庭で素振りをする。テニスが出来ない日は素振りをする。体にテニスを忘れさせない為に素振りをする。イメージトレーニングである。ま、要するに脳を騙す訳だ。テニスをしているのだから、脳は幸せを感じる訳で・・・本当に幸せのハードルが低いのよねえ。(笑)

お風呂
そして、お風呂に入って体重を測ると・・・64.5キロ。体脂肪率は9.9%だった。


夜は塾。1・2・3年の娘達が揃う予定だったが・・・3年の娘が来られず、二人との塾に。英語やって理科の授業をして、数学をやって・・・エレベーター計算をやって、最後に歌を歌って終わったのだった。

庶民の敵74
TVを見ると馬鹿になる・・・昔の子ども達はそう言われて育ったが、その名言は今でも通用するかも知れない。TVでは自民党の小泉農水大臣がいかにも米価を下げたヒーローの様に扱って、連日放映されているが・・・米価を上げたのは自民党の「減反政策」という農業政策のミスなのだ。備蓄米を安価で提供すれば、今後のコメ農家は適正価格で売ることはできず、赤字が続き・・・コメ農業から撤退していくだろう。先進国で自国の農業を保護していないのは日本ぐらいなのだ。農家をやったら年収1000万は当たり前、そんな保障をしない限り、農業の担い手は育たない。アメリカから使い物にならない兵器を爆買いしている場合ではないのだ。「保守」と名乗る「庶民の敵」は自国の農業を他国に売り渡そうとしているのだ。それがJA潰し。JAは日本に入ろうとしている危険な食糧を水際で食い止める仕事もしているのだ。だから邪魔な訳で・・・・。そんな奴らを次世代に残してはいけないのである。

絶対に打ってはいけない!1698
海外の研究でもワクチン接種新の回数と新型コロナの罹患数に相関関係があることが分かっている。詰まり、ワクチンを打てば打つほど新型コロナに罹患していたということなのだ。日本は世界で一番ワクチンを打った国だから、それ以外のことも分かってきている。それは卵巣がんと血液のがんが激増しているということ。何年も前から「このワクチンは卵巣に蓄積することが動物実験で分かってるから、特に女の子達には打たせたらダメです!」そう議会でも発言してきたのだが・・・心配が現実になってしまった。

 
テレビドラマ「不適切にも程がある」は(1986年)頃のお話ですが・・・
これはその3年後のリアルなお話です。(笑)

教師を指す人・若い先生へのメッセージ第2572弾!「たかやん物語」

『一生懸命』幻の学級通信第110弾! 新座市立第六中学校三年二組 1989.9.25(月)

結婚式
昨夜の10時、亮と布団の上で将棋をやっていると、「今晩はーっ!」という大声。佐藤昭弘24歳である。その後すぐ「こんばんは」と可愛い声。彼女を連れてきたのだ。
『どうしたの?』「あ、いや、挨拶にきたのよ」『あいさつって?』「おっ、嫌だなあ。分かってる癖に・・・結婚するんだ。」『ふ〜ん、おめでとう。で、いつ?』「お、来年。」『ふ〜ん、で・・・まさか式に出ろって言うんじゃないだろうなあ・・・』「ちょっと待った!まさか、出られないってんじゃないだろうね?」『俺は式には出ないよ。』「そりゃないぜ、先生。そりゃあうちの親が納得しないぜ。ババツ(馬場英幸、あきの同級生)の式には出て、そりゃないだろ!」『出てやりたいけどさ。』「だって俺たち、普通の関係じゃないでしょ。ババツだって、みんな所沢に6か月・・・家族でしょ。」『う〜む、でもさあ・・・』「わかってるって。先生はご祝儀いらないから・・・ね。来るって約束してよ。」『でもねえ、大会とかにぶつかっちゃうと・・・』「そりゃあねえだろう。な、おい。お前からもお願いしろよ。」「おねがいします・・・」『うむ、じゃ出よっか。』「やったあ・・・」

「昔の親はさ。みんな先生に任せてたじゃん。先生ん家行って、帰ってこなくても“たまに帰って来なさいよ”って・・・兎に角、全て任せてんだから、殴っても何しても平気でさ。今は煩いんだろ?」『まあね、でも俺、そんなに殴ったっけ?』「だって、卒業式の日にさ・・・俺だけ殴られたことないって、泣いたヤツいたじゃん!誰だっけあれ・・・」『そんなお前、殆ど全員殴ったってか?』「なーに言ってんだよ。あれだけ殴っといて・・・・」午前2時、一升瓶が空っぽになって・・・意識を失った。

ケツパンチ!!
朝、亮がなかなか起きられず、それにつき合っていた俺。ふと、時計を見ると8時。(やべえ!忘れてた朝勉・・・)月曜は朝練がないので、ゆっくりでいいやと思っていたのだ。
 教室に着くなり、俺は黒板に手を付いた。宏和と直樹が飛んできて「何発?」「10発ね!」『ちょっと待った。5発ずつね。』「うん、5発ずつ」パチン、パチン、パチン、パチン、パチン!『ギエーッ!!』お尻を押え廊下に走り出る担任。『痛ってえ〜っ。』「さあてと」と腕まくりする直樹。バチン!『ウ〜ッ!』バチン、バチン、バチン、バチン!!担任は余りの痛さに、お尻を押え、悶えたのでありました。
さあ、次のテストが楽しみだ。うっしっし。       ともや

*何をやっているんだ、この人は。教え子の結婚式の御祝儀を出さないで出席しようとしたり、クラスの全員を殴ったり?いやあ・・・全く記憶にないんだけど・・(笑)挙句の果てに生徒達に5発ずつ殴られたり・・・バカなのこの人は・・・でもねえ。貧乏だったのは確かなことです。結婚式に呼ばれるのは嬉しいけど、「ギター持って来て歌って」「乾杯の挨拶お願い」「仲人やって」我が家に居候が7人いた時は・・・食費だけで毎月2万円以上は赤字で・・・『頼むから結婚式には呼ばないでくれ。出演料くれるなら行ってやってもいいけど・・・』そんな冗談を言っていた記憶があります。

今日の写真1
お昼の美小枝弁当は何と国産ウナギでした。我が家では滅多に食べられない(家計が苦しくて)ので、嬉しかったですねえ。(笑)

今日の写真2
OKストアーへ行くと・・・向こうから僕を見つめる女性が・・・(ん?まいちゃん!)六中テニス部のまいちゃんとのツーショットです。

今日の写真3
久しぶりに「エレベーター計算」をやりました。計算は勿論ですが、脳への血流がよくなるので、頭(脳)がよくなります。

20250605-1.jpg 20250605-2.jpg 20250605-3.jpg



6月6日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第157弾!2025年6月6日(金)    たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第157弾!2025年6月6日(金)    たかやん

3時33分
朝かな・・と、思って目を覚ましたのだが・・・時計を見ると3時33分。こういう時は自分と繋がっている誰かが、眠れない夜を過ごしている訳で・・・大丈夫かなあ。

9時半
一般質問の三日目がはじまった。トップバッターは公明党の伊藤智砂子さん。傍聴人は1人。

9時41分
13分40秒を残して伊藤さんの1回目の質問が終わって、傑市長が答弁をはじめた。

10時13分
8分22秒を残して伊藤さんの質問が終わって、野中さんの質問がはじまった。

10時25分
13分33秒を残して野中さんの1回目の質問が終わって、傑市長が答弁をはじめた。傍聴2名。

10時38分
休憩に入る。

11時26分
6分50秒を残して野中さんの質問が終わって・・・未来を創る会の伊藤信太郎さんの質問がはじまる。傍聴3人。相変わらずいい声だねえ・・・。

11時37分
1回目の質問なのに「これで一般質問を終わります!」と信太郎が言ったので議場は笑いに包まれる。「終わっちゃうんだ!」14分33秒を残して信太郎さんの1回目の質問が終わって傑市長が答弁をはじめる。そして教育長の答弁も終わったところで昼食休憩に入ったのでした。

13時
傍聴席に「大空の会」の仲間が二人。「明日の例会来る?」『そっか、明日だっけ。行く行く・・・』手話のトレーニングしなきゃだ!例会には手話で自己紹介があるのだ。
ギャン!!

13時35分
伊藤さんの質問が続いている。傍聴は3人。8秒を残して伊藤さんの質問が終わったのでした。そして谷地田庸子さんの質問がはじまって・・・11分38秒を残して一回目の質問が終わって・・・14時22分、6分43秒を残して谷地田さんの質問が終わって、今日の本会議は終わったのだった。

ジム
市役所からの帰りにジムへ。今日も時間がないので軽く4キロ走ってから・・・チューブトレーニングをして終了。汗びっしょり!

お風呂
それからお風呂に入って・・・栗原の「わだや」さんにうどんを買いに行って・・・幸せ、幸せ。500円の幸せ。うふふ。

素振り2
お風呂に入ったというのに庭で素振りをする。テニスが出来ない日は素振りをする。体にテニスを忘れさせない為に素振りをする。イメージトレーニングである。ま、要するに脳を騙す訳だ。テニスをしているのだから、脳は幸せを感じる訳で・・・本当に幸せのハードルが低いのよねえ。(笑)


夜は塾。中三の娘と高二の息子との塾。数学、国語、理科、社会、英語・・・質問しまくる中三の娘。高二の息子は勉強とは全く別の相談をしてきて・・・。塾は9時半過ぎまで続いたのだった。

庶民の敵75
TVを見ると馬鹿になる2・・・TVでは自民党の小泉農水大臣が、予想通り「ミニマムアクセス米」に触れた。「緊急で外国産米を輸入する」と言いはじめたのだ。流石、CSISの元職員である。アメリカの戦略をそのままやろうとしているのだから反吐がでる。TVに騙されてはいけない。米価を上げたのは自民党の「減反政策」「補助金カット」という農業政策のミスなのだ。JAが悪いのではない。そして、1970年には11.54%あった農林水産予算を1.83%までに下げた財務省に責任があるのだ。これで安い外国産米(殆どがグリホサートなどの強烈な農薬に塗れたアメリカ米だろう)を輸入したら日本のコメ農家はどうなるのだ。日本人の食の安全はどこへ行ったのだ。これ以上、農家を見放したら、国民までが安いコメに飛びついたら・・・日本のコメは消滅していく・・・「庶民の敵」をこれ以上野放しにしてはいけない。


絶対に打ってはいけない!1698
海外の研究でもワクチン接種新の回数と新型コロナの罹患数に相関関係があることが分かっている。詰まり、ワクチンを打てば打つほど新型コロナに罹患していたということなのだ。日本は世界で一番ワクチンを打った国だから、それ以外のことも分かってきている。それは卵巣がんと血液のがんが激増しているということ。何年も前から「このワクチンは卵巣に蓄積することが動物実験で分かってるから、特に女の子達には打たせたらダメです!」そう議会でも発言してきたのだが・・・心配が現実になってしまった。

 
テレビドラマ「不適切にも程がある」は(1986年)頃のお話ですが・・・
これはその3年後のリアルなお話です。(笑)

教師を指す人・若い先生へのメッセージ第2572弾!「たかやん物語」

『一生懸命』幻の学級通信第112弾! 新座市立第六中学校三年二組 1989.9.27(水)

続マー君
1時間目は学年練習。三人四脚、二人三脚である。昨日練習して自信をつけたマー君は大輔と組んで出場した。古都、ヨック、聖子の第一走がトップで行くが、ゴリ、オヤジ、浩史のチームが直ぐにコケてくれて、ペケに。それでも、タケゴン、真次郎や洋美、菜穂子の二人三脚、それに会長の三人四脚チームが凄い走りで・・・断トツでアンカーにタッチした。そして、大輔とマー君は息もピッタリに走り、1位でゴールしたのである。思わずガッツポーズをしてしまった担任は、マー君に走り寄り、しっかり握手をした。マー君はもう最高!という顔をしていた。めでたし、めでたし・・・

あの頃
また、あの頃のことを思い出した。教師になって1年目、初めて3年の担任をやった、あの頃である。高校の名前も偏差値も何も知らずに3年の担任をやっていたあの頃、陰で親からは「外れね」と言われていた頼りない担任だったあの頃、あの頃の俺は一体なにを考え、どうやって問題を解決していったのだろう。それに加えて、クラスの4分の1はツッパリで、酒にタバコに喧嘩がつきまとっていたのだから、今と比べたら、もの凄く大変だった筈だ。あの頃の俺は、いったいどういう風に子ども達と接していたのだろう・・・・。あの滅茶苦茶なクラスが学年で1位となり、県の平均も軽く超えてしまった、その力はどこから来たのだろう。弟や妹のように思っていた子ども達が、今は本当の子どもの歳と近くなって・・・う〜ん、やっぱりあの頃と同じように何でも一緒にやることしか自分にはできないような気がしている。

21時
体育祭に燃えているのは応援団だけではない。装飾チームだって、昨夜は9時まで残って頑張っていた。『ドラゴンボールにしよう!』と言ったのは俺だし、悟飯の絵を描いたのは太朗だし、俺もつき合って学校にいた。二組では光雄と和が最後までやってくれた。(浩一もいたらしいが、何もやってないらしい・・・)松江先生や長谷川先生、湯沢先生といった、いわゆる主婦たちも残ってくれていた。ようやるわ、ホンマに(笑)
体育祭は明日。二組の頑張りも装飾も、マー君の走りも・・・楽しみな担任である。雨が降らないといいなあ・・・。

校歌
お前たちと一緒に六中の校歌を歌えるのは、あと何回あるだろう。あっという間に卒業式がやってきて、一緒に歌って・・・終わってしまうような気がする。みんなの声で自分の声が聴こえないような、そんな校歌を歌うことが、お前たちが入学したときの夢だったっけ。    ともや
*六中の体育祭・・・妙に燃えた体育祭。練習で燃えて、泣いた体育祭・・・思い出してきたぞ・・・。そして、弟や妹の様だった五中の1期生の子達のことも・・・会いたいな、みんなに・・・。

今日の写真1
お昼は美小枝弁当。毎回、色んな工夫があって・・・美味しくて・・・幸せやねえ。(笑)

今日の写真2
お弁当を食べた後の、何気ない1枚です。

今日の写真3
テニスが出来ない日はこうして素振りをすることにしました。兎に角、体がテニスを忘れないように・・・

20250606-1.jpg 20250606-2.jpg 20250606-3.jpg



6月7日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第158弾!2025年6月7日(土)    たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第158弾!2025年6月7日(土)    たかやん

4時半
脳がそろそろ駅立ちだと思っているのかも知れない。目覚まし無しで、目が覚めてしまった。みんなを起こさないようにそっと起きて・・・活動開始。

うどん
今朝の朝ご飯もうどん。「庶民の敵」が放出させた備蓄米を買う気も食う気もなく・・・暫くは“わだや”さんのうどんでいく積りである。(笑)

8時50分
ふるさと新座館のロビーでパソコンに向かう。本当に頭に来るのは・・Wi-Fiが使えないことだ。2階は使えるのに、1階ロビーは使えない。そんな公共施設があっていい訳がない。しょうがないので、自分のスマホをポケットWi-Fiにするやり方を教わって、Wi-Fiに接続する。

上田先生
そこに登場したのが手話仲間の上田さん。今日のテーマは3分間スピーチでの自己紹介。僕が考えたスピーチを上田先生に教えて貰って、必死で覚える。今日自己紹介はこんな感じだった。

これからはじめます。お久しぶりです。今日のテーマは自己紹介です。
僕の名前は「たかやん」です。東京青山の慶応病院で生まれました。55歳です。
冗談です。本当は58歳です。(笑)
僕の趣味はテニスとギターを弾いて歌うことと・・・そして手話です。(笑)
前は中学校の先生をしていました。国語、数学、理科、英語、体育などを教えていました。今は塾で中学生、高校生達と一緒に楽しく勉強しています。
この3月に「先生の目」という本を出版しました。ぜひ、みなさんも読んみてください。
一番下の息子がカナダのUBCという大学で勉強しています。7月の3日に帰って来るので今から楽しみです。  終わります。

これを声を出しながら同時に手話で表現する訳で・・もう、必死で覚えて・・頑張った。すると、みんなから凄い反応があって・・・「上手になったね」「その本、読みたーい!」「どうやって手話の勉強してるの?」「Tシャツの北海道大学って・・何?」とまあ、色んなことを言われたのだが・・・いくつになっても褒められると乗るタイプなので・・・とっても幸せな気持ちになって、「やる気」と「勇気」が湧き出てきたのだった。

ランチ
「終わったらランチしに行かない?」と誘われて、仲間8人でランチに行った。大空の会をつくった山田さん、戸田から講師で来てくれた白石さん。そして仲間たちとのお喋り(手話)は楽しかった。そして、大いに勉強になったのだった。

テニス
余りにも暑いから一瞬やめようかなと思ったのだが・・・足(車)はテニスコートに向かっていた。そして、森平さんに声を掛けて、2番コートで練習開始。そこにいた隆司くんと陽子ちゃんとのダブルスが始まった。隆司のサーブでスタートして0−1,僕のサーブをキープして1−1,陽子ちゃんのサーブをブレイクして2−1,森さんのサーブをブレイクされて2−2,隆司のサーブをキープされて2−3,僕のサーブをキープして3−3,陽子ちゃんのサーブをキープされて3−4,森さんのサーブをブレイクされて3−5,隆司のサーブをブレイクして4−5,僕のサーブをキープして5−5,陽子ちゃんのサーブをブレイクして6−5,森さんのサーブで何度も何度もマッチポイントを握るが・・・落として6−6のタイブレイクに突入。そこで3−6までいくが・・・6−6に追いついて・・・最後の最後に陽子ちゃんのリターンエースで負けたのでした。トホホホホ。でも、楽しかったあ・・・。


庶民の敵76
JAは協同組合である。協同組合だから、営利を目的としてないのだ。株式会社ではないから、どんな海外資本もJAを買うことはできない。しかし、JAを解体するとなると話は別だ。郵政民営化の次はJA解体そして、外資への売却か・・・CSISの狙いはそこにあるのだろう。「庶民の敵」の狙いは、直ぐに明らかになるだろう。

絶対に打ってはいけない!1699
海外の研究でもワクチン接種新の回数と新型コロナの罹患数に相関関係があることが分かっている。詰まり、ワクチンを打てば打つほど新型コロナに罹患していたということなのだ。日本は世界で一番ワクチンを打った国だから、それ以外のことも分かってきている。それは卵巣がんと血液のがんが激増しているということ。何年も前から「このワクチンは卵巣に蓄積することが動物実験で分かってるから、特に女の子達には打たせたらダメです!」そう議会でも発言してきたのだが・・・心配が現実になってしまった。

 
テレビドラマ「不適切にも程がある」は(1986年)頃のお話ですが・・・
これはその3年後のリアルなお話です。(笑)

教師を指す人・若い先生へのメッセージ第2572弾!「たかやん物語」

『一生懸命』幻の学級通信第112弾! 新座市立第六中学校三年二組 1989.9.27(水)

続マー君
1時間目は学年練習。三人四脚、二人三脚である。昨日練習して自信をつけたマー君は大輔と組んで出場した。古都、ヨック、聖子の第一走がトップで行くが、ゴリ、オヤジ、浩史のチームが直ぐにコケてくれて、ペケに。それでも、タケゴン、真次郎や洋美、菜穂子の二人三脚、それに会長の三人四脚チームが凄い走りで・・・断トツでアンカーにタッチした。そして、大輔とマー君は息もピッタリに走り、1位でゴールしたのである。思わずガッツポーズをしてしまった担任は、マー君に走り寄り、しっかり握手をした。マー君はもう最高!という顔をしていた。めでたし、めでたし・・・

あの頃
また、あの頃のことを思い出した。教師になって1年目、初めて3年の担任をやった、あの頃である。高校の名前も偏差値も何も知らずに3年の担任をやっていたあの頃、陰で親からは「外れね」と言われていた頼りない担任だったあの頃、あの頃の俺は一体なにを考え、どうやって問題を解決していったのだろう。それに加えて、クラスの4分の1はツッパリで、酒にタバコに喧嘩がつきまとっていたのだから、今と比べたら、もの凄く大変だった筈だ。あの頃の俺は、いったいどういう風に子ども達と接していたのだろう・・・・。あの滅茶苦茶なクラスが学年で1位となり、県の平均も軽く超えてしまった、その力はどこから来たのだろう。弟や妹のように思っていた子ども達が、今は本当の子どもの歳と近くなって・・・う〜ん、やっぱりあの頃と同じように何でも一緒にやることしか自分にはできないような気がしている。

21時
体育祭に燃えているのは応援団だけではない。装飾チームだって、昨夜は9時まで残って頑張っていた。『ドラゴンボールにしよう!』と言ったのは俺だし、悟飯の絵を描いたのは太朗だし、俺もつき合って学校にいた。二組では光雄と和が最後までやってくれた。(浩一もいたらしいが、何もやってないらしい・・・)松江先生や長谷川先生、湯沢先生といった、いわゆる主婦たちも残ってくれていた。ようやるわ、ホンマに(笑)
体育祭は明日。二組の頑張りも装飾も、マー君の走りも・・・楽しみな担任である。雨が降らないといいなあ・・・。

校歌
お前たちと一緒に六中の校歌を歌えるのは、あと何回あるだろう。あっという間に卒業式がやってきて、一緒に歌って・・・終わってしまうような気がする。みんなの声で自分の声が聴こえないような、そんな校歌を歌うことが、お前たちが入学したときの俺の夢だったっけ。    ともや
*六中の体育祭・・・妙に燃えた体育祭。練習で燃えて、泣いた体育祭・・・思い出してきたぞ・・・。そして、弟や妹の様だった五中の1期生の子達のことも・・・会いたいなあ、みんなに・・・あの時、教室に入ってきた俺を見て・・・どう思ったか、聞いてみたいな(笑)。

今日の写真1
久しぶりの3分間スピーチでちょっと緊張しながら必死に手話で話そうとしている僕です。愼也がいなかったら、絶対に無理だっただろうなあ・・・。ありがとうね、愼也。

今日の写真2
講師の先生は僕と同じ教職経験者のひとみ先生。国語の先生だったのに、子ども達の発言が聴き取れなくなって・・・悲しかったとひとみ先生。その気持ちが痛いほど分かりました。

今日の写真3
先生が前で話しているのに、前の席の女の子と話をしている姿は・・・中学時代と何も変わってないなあ・・この写真を見て、そう思いました。(笑)

20250607-1.jpg 20250607-2.jpg 20250607-3.jpg



6月8日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第159弾!2025年6月8日(日)    たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第159弾!2025年6月8日(日)    たかやん

3時半
朝かと思って目が覚めると・・・3時半。お爺ちゃんか!俺は・・・。ふう、駅立ちをしろってことだな。駅立ちの神様がそう言ってる・・そう思うことにしたのだった。

入稿
もう5月6月号は出来ていたのだが、「みさえの部屋2」を早いところ掲載したくて、7月号の完成を待っていて、入稿が遅くなってしまった。明日一番で見てもらって・・・夜には入稿するとしよう。そうすると、駅立ちは23日の月曜日からということになる。都議戦があるから・・・考えながらやらないといけない。問題はひばりが丘、東久留米、保谷だ。さて、どうするか・・・

意見書作成
この6月議会で提出する「意見書」の作成に取り掛かる。もう10回も提出している「消費税廃止」の意見書ともう一つ「政府の農林水産予算を最低でも10%に戻すことを求める意見書」を提出しようと思っている。

テニス
午前中に新座ローンへ。朝から来ている人達は完全に出来上がっていて・・・そこに高校テニス部の後輩が来たので、『やるぞ!』「はい!」と3番コートでショートテニス開始。今日は石神井高校ペアでいくぞ!と、思ったところに松本さんが「来週、石田さんと組んで試合なので、ペア組ませてもらっていいですか?」とやってきて・・・僕と石やんの久しぶりのダブルスはできなくなって・・・安斎さんと組んだダブルスは本当に散々で・・・でも、ここでも自分のサービスの良さとフットワークの弱点を見つけて・・・次回に生かそうと思ったのだった。

買物
火曜日から留学生が我が家に居候するので、色々と買い物に出かける。ビバハウスへ行って、OKストアーへ行って・・・

精米
そして、我が家に残っていた5キロの玄米を精米所に持って行った。精米は簡単でしかも100円で出来る訳で・・・本当に助かっている。

カメキチの散歩
夕方、カメキチの水槽の掃除を兼ねて、カメキチ君を散歩させた。喜ぶカメキチ。そりゃあそうだ。いつも狭い水槽に閉じ込められているのだから・・・。でも、水槽を綺麗にして、好物のパンをあげると・・・パクっと食べて、「もう一つくれよ!」と僕に訴えるカメキチ君でありました。

ギター
夕方、一瞬だけギターの練習をした。まあ、どちらかと言うと「歌」の練習かな。短い練習だったけど、いい感じだった。(笑)

庶民の敵77
JAは協同組合である。協同組合だから、そもそも営利を目的としてないのだ。そして、株式会社ではないから、どんな海外資本もJAを買うことはできない。しかし、JAを解体するとなると話は別だ。郵政民営化の次はJA解体そして、外資への売却か・・・CSISの狙いはそこにあるのだろう。「庶民の敵」の狙いは、直に明らかになるだろう。農林水産予算を1970年度の11.54%から、2023年度の1.83%に減らしてきた、アメリカ従属のバカな国の未来は・・・この30年間、搾取され続けた俺たち国民の正しい投票行動にかかっている。くれぐれも「庶民の敵」緊縮財政政党には投票しないことだ。

絶対に打ってはいけない!1670
海外の研究でもワクチン接種新の回数と新型コロナの罹患数に相関関係があることが分かっている。詰まり、ワクチンを打てば打つほど新型コロナに罹患していたということなのだ。日本は世界で一番ワクチンを打った国だから、それ以外のことも分かってきている。それは卵巣がんと血液のがんが激増しているということ。何年も前から「このワクチンは卵巣に蓄積することが動物実験で分かってるから、特に女の子達には打たせたらダメです!」そう議会でも何度も発言してきたのだが・・・心配が現実になってしまった。

 
テレビドラマ「不適切にも程がある」は(1986年)頃のお話ですが・・・
これはその3年後のリアルなお話です。(笑)

教師を指す人・若い先生へのメッセージ第2572弾!「たかやん物語」

『一生懸命』幻の学級通信第116弾! 新座市立第六中学校三年二組 1989.10.1(日)

本当に頭を使っているか?
『お前たちは一体どこで一番集中して勉強してる?』という質問に、およそ3分の1が塾、三分の1が学校、三分の1が家という返事が返ってきた。

 つまり、三分の二は学校では集中していないということである。バカ丸出しとはこのことである。親がいくら金をかけても昼間、入試のある時間と同じ昼間、頭を使っていないのだから、どうしようもないのである。「それでも俺はできる!」と思っているアホ少年よ。敵はこの学校にはいないのだ。同じようなレベルの子達が集まって来る入試で、昼間に頭を使わないことに慣れてしまっている奴が・・・勝てる訳ないだろう。そういう当たり前のことにも気が付かないのだから、お前たちもやっぱり丸出しなのよ。

「入試まであと5か月しかない!」と思ってる悲しい子達よ。あと5か月もあるのだよ。本気で5か月も勉強してみろ。英単語も年号も元素記号も化学式も発音も英作文も国文法も数学の難問も、みんな頭の中に入ってしまうわ。そんなものは本気でやれば1か月でも頭の中に入るかも知れない。それが5か月もあるのだ。要するにお前たちは勉強してきたと思い込んでいるだけで、ナーンもやっとらんのだ。だから、5か月しかない・・・そう思ってしまうのだ。月に何万払おうが、頭を本気で使わん奴は結局はダメなのだ。
 あと5か月、学校で本気で集中して、ノート勉して、トイレ、風呂勉して、問題集を繰り返し勉をしてみい!偏差値の5や10、軽―く上がるわ。
嘘だと思ったらやってみい。俺はタダだけど、お前らに嘘はつかん。

めだかになるな!
 
 私は今日の話を聞いて思ったことは、“自分もメダカさんしてたかなあ・・・」ということです。”Yes man”の話を聞いた時も、“自分もそうかなあ・・・”と思ってしまった。めだかにしろ、Yes manにしろ、それをずーっと続けていたら、自分自身が無くなってしまうそうだし、それに自分一人じゃ何もできなくなっちゃうのではないかなあと思ってしまった。
 だから、隣の席の“光雄くん”じゃないけど、“シャチ”のように生きたいなあと思ってしまった。一匹オオカミじゃなくて、“一匹シャチ”だっ!(群れをなして暮らしてたらどうしよう。ま、いいや。強いから・・・)これからは、“タラちゃん=みどり!をやめて、”一匹シャチ“さんと呼んで下さい。  (みどり)

やってくれるぜ

邑 亮。野寺小1年。金曜日の放課後、掃除の時間に学校を脱走。担任の先生が六中まで探しに来た。親の立場なし・・・(笑) その後、教え子の家で発見し・・・お風呂の中で『何でいなくなったの?』「先生が出てけっていうから出て行ったんだ」『お・・・そっかあ・・・』亮の担任は大変だろうなあ・・・それにしても、やってくれるぜ! 
ともや
*本気で3か月ぶっ通しで毎日勉強したことのある人は、5か月が充分な時間に感じるだろう。要は、3か月本気で毎日、集中してやってみることだ。それが出来もしないで偉そうなことを言うんじゃねえ!!       ともや

*笑ったのは亮。小学校1年生で学校を脱走するんだから・・・間違いなく俺のDNAである。小学1年生が野寺小から六中を目指して歩いたのだから凄い。その途中で見たことのある、教え子の家に寄って・・・ちゃっかりご馳走になるところも俺のDNAだ。そして、しっかりと生き残る逞しさも・・・。

今日の写真1
右から甲神秀子先生の教え子の森平さん。陽子ちゃん、隆司くん、そして僕です。いやあ、楽しい試合でした。

今日の写真2
今朝の朝ご飯です。久しぶりに僕が大好きなものを並べてみました。とろろ汁はお昼のとろろ蕎麦に再利用しました。(笑)

今日の写真3
我が家の庭を散歩しているカメキチ君です。かなりのスピードで動いているので、余程嬉しいのでしょう。散歩の後の食欲はかなりのものでしたから・・・・。

20250608-1.jpg 20250608-2.jpg 20250608-3.jpg



6月9日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第160弾!2025年6月9日(月)    たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第160弾!2025年6月9日(月)    たかやん

4時
朝かと思って目が覚めるとやっぱり朝だった。(笑)そっと起きて・・・活動開始。来週からの駅立ちに体を慣らさないとね。

手話
最初にやったのは手話トレーニング。兎に角、毎日の法則である。

9時半
今日の一般質問は共産党の大輔から。新人の頃から話すのが上手だったが、更に磨きがかかってきて、思わず引き込まれながら聴いている。傍聴人は15人〜20人くらいか。凄いなあ・・・

9時58分
1分18秒を残して大輔の1回目の質問が終わって、傑市長が答弁をはじめた。On site
Off site貯留施設ねえ・・On site Off site英語そのものの意味は分かるのだが、それに貯留施設が付くと・・・On siteは雨水の移動を最小限におさえ、雨が降った場所(現地)で貯留し、雨水の流出を抑制するもので現地貯留とも呼ぶ。Off siteは河川、下水道、水路等によって雨水を集水した後でこれを貯留し、流出を抑制するもの。遊水池、防災調節池などのことらしい。ま要するに雨が降った場所で雨水を溜めるのがOn siteで、雨が降った場所から離れたところで雨水を溜めるのがOff site貯留施設ということらしい。

10時55分
ブザーを鳴らして、大輔の質問が終わった。1時間25分の堂々とした質問だった。

11時10分
共産党の小野由美子さんの質問がはじまった。「緊張する〜」と言ってたけど、なかなかどうして落ち着いて、いい感じで質問している。

11時19分。11分15秒を残して由美子さんの1回目の質問が終わって、傑市長が答弁をはじめた。

12時
残り時間、20秒を残して由美子さんの質問が終わって、昼食休憩に入った。

プリンター
我が家のプリンターが動かなくなったので、久しぶりに控室のプリンターを動かすが「埃が凄いじゃん!」と美小枝。・・・確かに埃が凄くて・・・・なかなかパソコンとペアリングできなくて参った。

13時05分
未来を創る会の米橋さんの質問がはじまる。傍聴は2人。おっと、テニスコートの人工芝化の質問をしているぞ。(笑)動きがありそうな予感。13時24分、6分32秒を残して米橋さんの質問が終わって、傑市長が答弁をはじめた。13時半、中学校で言うと5時間目・・・教室が眠気に襲われる時間、議場でも眠気が蔓延している。(笑)

14時03分
眠気に襲われている人もいれば、何やらお喋りに燃える人もいる訳で(笑)隣の二人のひっきりなしの会話が気になってしょうがない・・・。そして、14時17分、残り時間1分55秒で米橋さんの質問が終わって、17分間の休憩に入ったのだった。

14時35分
山口(やまくち)歩さんの質問がはじまった。14時42分、18分18秒を残して山口さんの質問が終わり、傑市長が答弁をはじめた。傍聴1人。

15時11分
10分30秒を残して山口さんの質問が終わって、本会議は終了した。ふう、ケツが痛いぜ。(笑)

プリンター2
控え室のプリンターがどうも繋がらなくて、議会事務局の斎藤さんにお願いして見てもらうと・・・「こっちのプリンターは赤外線で接続するちょっと古いタイプで、こっちはWi-Fiで接続するタイプで残念ながら、コードで接続するしかないですね。」『まあ、大昔に買った奴だから・・・明日コードを持って来て繋げてみまーす!』とWi-Fi接続は諦めたのだった。

写真
一般質問で使う写真の提出期限が17時ということで、美小枝を見送ってから議会事務局に戻って・・・写真を選別したのだった。

ニトリ
議会の帰りにニトリへ。市役所からニトリは近い訳で・・・・色々と見ていたら、時間が経ってしまい・・・・。

ビバホーム
今日もビバホームで買い物をして・・・

素振り
そして、今日はテニスが出来なかったので庭で素振りをしようと思ったのだが、雨が降っていたので家の中で素振り。これも毎日の法則だ。


夜は塾。中一の娘達と中三の娘との塾。「明日、英語と理科のテストがあるの!」『じゃあ、英語と塾に燃えよう!』二人の娘たちの英単語の練習を見ていると・・・何回も同じ単語を書いていたので・・・『そのやり方はダメだな。残念ながら・・・テストやってみれば直ぐわかるよ。』とテストをやらせると・・・やはり書けない。「出来た!」というもう一人の娘の答えを見ても、間違いだらけ(笑)『自分で採点すると、そういうことになる。』『ここにはeが抜けてるね。このhは左の棒が短すぎてnにしか見えないよ。』『何回も書かないの!1回書いて、グリグリして消すの!』「え?」『発音しながら書いて、グリグリしながら消す!グリグリ勉強法だ!』「・・・・」『学校の先生が同じ漢字や単語を何度もノートに書かせるのは本当にウンコなやり方なんだ。多分、その先生・・・勉強出来なかったと思うよ。』「そうなの?」『そうだよ。そんな能率の悪い勉強の仕方しか知らないんだから、勉強が出来たはずがない。』「そうなの?」『赤ペンで覚えるのもダメよ。』「えーっ!」『脳が好きな色じゃないだろ?』「・・・・」『赤ペンで書いた手紙もらって嬉しいか?』「あ、嫌かも・・・」『だろ?脳が嫌いな色で覚えちゃいけないんだ。』「そっか・・・」『一部分を目立たせるときにはいいけどね。』「ふ〜ん」同時にYouTubeで「オッケー先生」の国文法を見る。活用する自立語3つ、活用しない自立語5つを一緒に見ながら説明する。
「うちの学校、無言清掃っていうのがあってね。クラスの男の子が掃除が終わって、スキップして帰ってきたら、先生が滅茶苦茶キレて・・・」『え?どういうこと?掃除が終わってスキップしたらキレた?』「そう、みんなの前で謝罪しろって!」『なあに、それ・・・最低じゃん!』「いい先生なんだけどね。うちの学校がおかしいのかな。」『おかしいだろうよ。学校じゃねえよ!大体掃除を無言ですること自体がおかしい。』「無言でやると集中できるんだって・・・・」『アホか!俺がお前の学校の生徒だったら、“うるせえ糞ババア!って言うわ。』「そんなこと言ったら殺される。怖いんだから。」『だって、ババアなんだろ?』「いや、若い」『だったら、なお更じゃん。廊下でスキップして謝罪って・・・狂ってるだろうよ。』「・・・・」『昔、そうやってみんなの前で謝罪させられそうになって、死んだ子がいるんだよ。』「えーっ!」『休み時間にベランダでハイチュウ食べただけでだよ。おかしいだろう・・・』「死んじゃったの?」『そう、10回から飛び降りてね。』「嘘・・・」未だに新座にそういう馬鹿教師がいると思うと、本当に情けなくなる。この時代に教室で煙草を吸う小学校の教師がいれば、掃除が終わって廊下でスキップした生徒にみんなの前で謝罪を要求する中学校のバカ教師もいる。どうなってんだよ!!

ギター
塾の最後にギターを弾いて歌った。これも毎日の法則だ。

庶民の敵78
JAは協同組合である。協同組合だから、そもそも営利を目的としてないのだ。そして、株式会社ではないから、どんな海外資本もJAを買うことはできない。しかし、JAを解体するとなると話は別だ。郵政民営化の次はJA解体そして、外資への売却か・・・CSISの狙いはそこにあるのだろう。「庶民の敵」の狙いは、直に明らかになるだろう。農林水産予算を1970年度の11.54%から、2023年度の1.83%に減らしてきた、アメリカ従属のバカな国の未来は・・・この30年間、搾取され続けた俺たち国民の正しい投票行動にかかっている。くれぐれも「庶民の敵」緊縮財政政党には投票しないことだ。所得の半分を税金と社会保障費に使われて、その肝腎の社会保障の方は脆弱で・・・年金だけじゃあ全然暮らせない国。国保も高ければ、介護保険料もバカ高い。後期高齢者になると更に保険料が高くなる。そんなバカな国にしたのは、「庶民の敵」自民党と財務省とその仲間たちである。

絶対に打ってはいけない!1671
海外の研究でもワクチン接種新の回数と新型コロナの罹患数に相関関係があることが分かっている。詰まり、ワクチンを打てば打つほど新型コロナに罹患していたということなのだ。日本は世界で一番ワクチンを打った国だから、それ以外のことも分かってきている。それは卵巣がんと血液のがんが激増しているということ。何年も前から「このワクチンは卵巣に蓄積することが動物実験で分かってるから、特に女の子達には打たせたらダメです!」そう議会でも何度も発言してきたのだが・・・心配が現実になってしまった。

 
テレビドラマ「不適切にも程がある」は(1986年)頃のお話ですが・・・
これはその3年後のリアルなお話です。(笑)

教師を指す人・若い先生へのメッセージ第2573弾!「たかやん物語」

『一生懸命』幻の学級通信第121弾! 新座市立第六中学校三年二組 1989.10.7(土)

お嬢からの手紙
私ははっきり言って、タカヤンがあの話をしてくれた日まで、焦りを感じていました。「あと5か月しかない」この考えが、どれだけ自分を駄目にしていたか分かったような気がします。
 私は今まで“めだか”だったと思います。それは塾に行ってるから安心して授業も適当にやっていたし、分かっていても全然手を挙げませんでした。恥ずかしいい気持ちと、間違えた時の悔しさ、恥ずかしさがいつも頭の中にこびりついていたからです。
 でも、タカヤンの話を聞いて、私は自分が逃げていたことに気づきました。“失敗は成功の基”と言うように、逃げ回っているようじゃ、何も進歩しないんですよね。私はつくづく、このことを実感しました。
 あと5か月もあるんだもん。日数に直せば約150日。この150日を焦って過ごすか、余裕をもって有効に過ごすかが、これからの私に関わってくると思います。
 私はこの話を聞いて、一生懸命勉強することを心に決めました。目標とライバルを決めて・・・(3年4組  小籠寛子)

世の中の 人は何とも言わば言え 我がなすること 我のみぞ 知る(坂本龍馬 16歳)
*会いたかったね、龍馬に。生徒の龍馬にも友人の龍馬にも・・・う〜ん、師匠の龍馬に会うのもいいなあ・・・坂本龍馬  熱くしてくれるぜ。

昔の方が良かった!
昨日、一年生の時に担任した子のお母さんに「昔のままの先生でいて欲しかった」と言われてしまった。「一生懸命」も昔の方がよかったし、俺自身も随分変わったと言うのだ。
 そういやあ、2年前の方がもっと自由に生きていたような気もする。最近はこれでも随分、自分を押えているし、我慢をしている気もする。
 子ども達をリラックスさせなくちゃいけない俺が、ギスギスした気分でいたら、いかんわなあ・・・
 もっと学校って楽しいところな筈だよなあ・・・それが何だか怒ってばかリ。怒られてばかり。。。う〜ん、昔の方が良かったなんて言われちゃったら終わりだよなあ。。。う〜ん、心を開いて爽やかに生きなくっちゃ!      ともや

*他のクラスの子からの手紙(多分、交換ノート)を自分のクラスの学級通信に掲載するのだから、不思議な担任である。他のクラスの子と交換ノートなんてやるか普通。まあ、1・2年と担任していたらあり得るか。それでも「学級通信」を毎日書いていたから、こういうことが出来たんだろうなあ。でも、普通じゃないよね。そして、この担任に「昔の方が良かった」というお母さんとの関係も凄い。三年の担任に「昔の方が良かった」って言えるってことは、余程の信頼関係が無いと言えないことだから・・・。何を言ってもこの担任は「内申」で報復したりしないということが分かっていたのだろう。21年間、子どもは勿論、親に何を言われても内申にマイナス反映させたことなど一度もないから・・・(笑)そういう関係っていいよねえ。

今日の写真1・2・3
塾の最後に歌を歌いました。塾に来るのが楽しみになるように・・・A10神経群を刺激しているのです。五中でも六中でも二中でも石神二丁目の塾でも新堀の塾でもギターを弾いて歌っていました。歌はいい・・・心に響くから・・・

20250609-1.jpg 20250609-2.jpg 20250609-3.jpg



6月10日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第161弾!2025年6月10日(火)    たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第161弾!2025年6月10日(火)    たかやん

3時半
まだ暗いから、雨なのかな・・・と、思ったら・・・まだ夜だった。暇なので、手話のYouTubeでトレーニング。毎日の法則である。

9時半
今日の一般質問は共産党のカサジから。自主資料を配布して「財政」について語っている。“財政が厳しい”という市当局に対して、「県内でも財政状況は上の方なんじゃないの?」というカサジ。1回目の質問でいきなりブザーを鳴らすカサジ。9時54分、傑市長が答弁をはじめた。傍聴多数。

10時47分
カサジの質問に対して、財政部長が答弁をしているのだが・・・どうも質問と答弁が嚙み合ってない。51分、再びブザーを鳴らしてカサジの質問が終わって、休憩に入ったのだった。やっぱりカサジの質問は凄い。資料も用意してくれて分かりやすい。

11時10分
陽子の質問がはじまった。48年前も真面目で頑張る子だったけれど、本当に立派に成長したなあ・・・議員としては先輩だから、偉そうなことは言えないのに・・・いつも、どこかで担任の目で見ている訳で・・・

11時45分
昼食休憩に入る。今日も美小枝弁当を美味しく頂いて・・・「消費税廃止の意見書」と「農林水産予算を最低でも政府予算の10%に戻すことを求める意見書」をコピーして・・・議場へ行くと・・・陽子が午後の再質問の準備をしていた。ふと傍聴席を見ると、「大空の会」の仲間たちが・・・手話で少しだけ会話。もう少し、手話トレーニングしないとだ。

13時40分
4人程、爆睡している。(笑)5時間目に寝てしまう中学生を見ているようだ。そして、ブザーを鳴らして陽子の質問が終わったのだった。

13時41分
今日の最後は共産党の実樹さん。5分42秒を残して1回目の質問が終わって、傑市長が答弁をはじめた。

15時16分
24秒残して実樹さんの質問が終わった。ふい〜っ!今日の質問は中身が濃かったなあ・・・負けてられないぞ!

空の友達
夕方、空の大学の友達が来ると言うので空ママをバイト先に送り、そのまま東久留米に迎えに行った。ハーバードじゃないけれど空が通っているUBCもカナダでは留学生が多いことで有名な大学で、世界各国から優秀?(笑)な子達が来ている。我が家に来たイェダム君は韓国の子で・・・彼も空と同じように、母国語の韓国語、広告時代に留学した中国語、そしてカナダへ行って英語、そして、我が家から早稲田に通いながら日本語を習得して4か国語をマスターしようとしている。今日から我が家は韓国語が飛び交いそうである。(笑)車の中でイェダムに聞いてみた。『俺、いくつに見える?35,45,55,65・・・さあ、どれだ?』「55歳!」『いい目してるな。イェダムのお父さんはいくつ?』「58です。お父さん、僕のお父さんより若いから・・・・」『う〜む。流石だね。』(笑)

素振り
そして、今日も雨が降っていたので家の中で素振り。兎に角、ラケットを握る。体に覚えさせる。これも毎日の法則だ。


夜は塾。中一の娘たち、中二の娘、中三の娘たちと息子の6人に加えて、今日から家族のダミー(イェダム)と僕の8人での塾。面白い質問が相次いで・・・『質問がないなら歌うよ!』「ダメ、集中してるから・・・」という会話が何度か続き・・・高一の息子が来て・・・あっという間に22時になって、今日の塾は終わったのだった。

ギター
隙間時間にちょっとだけギター。大きな音はいらない。小さな音、小さな声でいい。毎日の法則である。

庶民の敵79
JAは協同組合である。協同組合だから、そもそも営利を目的としてないのだ。そして、株式会社ではないから、どんな海外資本もJAを買うことはできない。しかし、JAを解体するとなると話は別だ。郵政民営化の次はJA解体そして、外資への売却か・・・CSISの狙いはそこにあるのだろう。「庶民の敵」の狙いは、直に明らかになるだろう。農林水産予算を1970年度の11.54%から、2023年度の1.83%に減らしてきた、アメリカ従属のバカな国の未来は・・・この30年間、搾取され続けた俺たち国民の正しい投票行動にかかっている。くれぐれも「庶民の敵」緊縮財政政党には投票しないことだ。所得の半分を税金と社会保障費に使われて、その肝腎の社会保障の方は脆弱で・・・年金だけじゃあ全然暮らせない国。国保も高ければ、介護保険料もバカ高い。後期高齢者になると更に保険料が高くなる。そんなバカな国にしたのは、「庶民の敵」自民党と財務省とその仲間たちである。

絶対に打ってはいけない!1672
海外の研究でもワクチン接種新の回数と新型コロナの罹患数に相関関係があることが分かっている。詰まり、ワクチンを打てば打つほど新型コロナに罹患していたということなのだ。日本は世界で一番ワクチンを打った国だから、それ以外のことも分かってきている。それは卵巣がんと血液のがんが激増しているということ。何年も前から「このワクチンは卵巣に蓄積することが動物実験で分かってるから、特に女の子達には打たせたらダメです!」そう議会でも何度も発言してきたのだが・・・心配が現実になってしまった。

 
テレビドラマ「不適切にも程がある」は(1986年)頃のお話ですが・・・
これはその3年後のリアルなお話です。(笑)

教師を指す人・若い先生へのメッセージ第2574弾!「たかやん物語」

『一生懸命』幻の学級通信第128弾! 新座市立第六中学校三年二組 1989.10.17(火)

雨の中
昼休み、みんなでグラウンドに飛び出してサッカーをやった。チームを窓際族と壁際族に分け、男女入り乱れて、ボールを3個使って・・・・。給食を3分くらいで食べて、直ぐ走ったので、もう苦しい、苦しい・・・それに加えて雨。ザァーザァーの雨。それがまた結構気持ちよくって・・・制服でやってた女の子もいっぱいいたけど、みんな笑顔、笑顔。終わって「タカヤン!気持ちよかったよ!」「楽しかったよ!」そう、女の子が楽しいと思ったときは本当に楽しかったということだ。男の子だけでやってなかったってことだ。今日は出張で一緒に遊べない・・・残念!また明日ね。

説明会
市立高校の説明会というのがある。背広を着て行くことになる。行って説明を聞いて・・・大抵、お寿司のようなものが出て、ジュースや時にはビールが出る。そして、お土産。バッグだったり、傘だったり・・・昔、オーブントースターが出てきた時もあった。(どっから出てんのかなあ、このお金)と思ってしまう。結局、受験する子ども達から出てるんだろう。困ったものである。

邑 ひさ子  65歳

 昨日は母さんの65回目の誕生日だった。昨夜、電話しても出なかったので、今朝、電話すると「ごめんね、練習してたの。」『練習?』どうやら、何かを人前でやるらしい。昔、あの田中角栄とテレビで対談したことのある母さんであるが、どうも人前で大声を出すのは苦手らしい。
 母さんは何でもやる。バレーボールは今でも現役だし、50歳になってスキーもはじめた。この間は僕が買ってあげた(笑)スティックで、ゲートボール大会で優勝もした。本も書く。もう2冊も出版した。麻雀が好きで、徹夜も平気である。ビールはコップ一杯。僕らが一緒だと飲む。
 小学生の時、100mと走り高跳びで区で1位だった母さんは、勉強も1番だった。でも、家が貧乏で女学校へは行けなかった。
 そんな母さんだが僕にはただの一度も「勉強しなさい!」と言わなかった。ただ「学校に行けるって幸せなことよ。」「勉強できるって幸せなのよ。」いつもそう言っていた。そして、「今からでも女学校に行けたら勉強したいもの。」と口癖のように言っていたのだ。母さんは僕に人生の生き方を教えてくれた。そして、今でも教え続けてくれている。   ともや

*普通、昼休みに雨の中、制服でサッカーはやらないだろう。それをやってしまうところがこのクラスの凄いところで・・・「校庭が荒れるからやめろ!」と体育教師たちに言わす間もなく、やってしまうところがいい。校庭よりも子ども達の心が荒れなければそれでいいのだ。(笑)この時の母さんは65歳・・・若かったんだなあ。会いたいなあ・・・母さんに・・・

今日の写真1
夜の塾風景です。こんな感じでホワイトボードの前に立っているんですねえ。イェダムが撮ってくれました。

今日の写真2
冷蔵庫に和菓子があったので、『食べる人〜っ?』と聞くと、3人の手が挙がって・・・我が塾は『何か飲みたい人〜っ?』『お腹空いてる人〜っ!』『チャーハンあるよ!』『今日はうどんがあるよ!』『お菓子いっぱいあるぜ!どう?』などと聞くことが多く・・・まあ、大したものは出て来ませんが・・・飲み物や食べ物でA10神経群を刺激しようという訳です。こうして見ると、何か食べてる子。タブレットで勉強している子、スマホで勉強している子・・・色々いて面白い。

今日の写真3
22時まで残ったメンバーです。右から中三のほたる、この夏は早稲田大学の留学生のイェダム、高一の良輔、そして青春真っただ中の僕です。(笑)

20250610-1.jpg 20250610-2.jpg 20250610-3.jpg



| 1 | 2 | 3 |
2025/6
SuMoTuWeThFrSa
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     

前月     翌月