10月19日 (火)  「たかやん議員日記」2004.第216弾!

「たかやん議員日記」2004.第216弾!   10月19日(火)

銀行と郵便局
U銀行へ行った。送金をお願いすると「電信にしますか?文書にしますか?」『いくらですか?』と聞くと「105円違います。」『いや、そうではなくていくらといくらですか?』「電信が六百・・・」
銀行の手数料はどうしてこんなに高いのだろう。銀行の経営がおかしくなるたびに公的資金(国民の金)をいったい、いくら銀行につぎ込んだのだろう・・・なんだかちょっと気分が悪くなった。

一方郵便局は確かにぱっとしない。制服もダサいし、受付に若くてきれいなお姉さんは少ない。でも日本全国津々浦々に存在し、保険と貯金と配達を同時にしてくれるのだ。お年寄りや体の不自由な人が車なしで行けるのは銀行ではなくて、郵便局だ。今郵政民営化が叫ばれているが、僕は大反対である。郵便局が銀行のようになってはいけない。今僕達が信用できるのは銀行ではなくて郵便局だと思う。