11月23日 (火)  「たかやん議員日記」2004.第251弾! 

「たかやん議員日記」2004.第251弾!  11月23日(火)

勤労感謝の日
「朋矢。職業に貴賎はないんだ。だからお前達はどんな職業についたったいいんだぞ。だけど机の上だけでものを考える曲学阿世だけにはなってくれるな。」死んだ父さんは小さい頃僕によくそういっていた。要するに自分の目で物を見て、そして自分の頭で判断できる人間になって欲しいということだったのだろう。
今日は勤労感謝の日。全ての職業の人たちに感謝をする日。お百姓さんがいて、漁師がいて、八百屋さんがいて、肉屋さんがいて、魚屋さんがいて僕らは毎日生きていけるのだ。テレビを作る人たちがいて、パソコンを作る人達がいて、車を作る人達がいて・・・・僕らは今の生活ができるのだ。僕も人の役に立とう。「議員」という職業でたくさんの人の役に立てるようになろう。

サッカー
僕はサッカーが好きだ。見るのも好きだが、やるのはもっと好き。今朝も90分間、途中3分の休憩があっただけで後はずっと走り回っていた。最近は毎日ランニングをしているので、いくら走っても中学生に体力で負けることはない。体が重いのでヘディングの高さが大分落ちてきたが、キックは前よりも正確になってきた気がする。「毎日の法則」は恐ろしい。最近体がどんどん若返っていくのがよく分かる。

ピアノ
僕はピアノの音が好きだ。今も聴きながらこれを書いている。音楽はいい。誰もが幸せな気持ちになれるから・・・・。小さい頃から成績がずっと「5」だったのは体育と音楽だけだった。毎日少しずつピアノを練習して、いい曲を作れたらいいなあ。音楽はいい。世界中の人がみんな心に優しい、いい音楽を聴いたら、戦争なんか起きないかも知れない。