11月25日 (木)  「たかやん議員日記」2004.第253弾! 

「たかやん議員日記」2004.第253弾!  11月25日(木)

忙しい一日
朝のランニングから帰って朝食。少し仕事をしてから自転車で市役所へ・・・。控え室でスーツに着替える。農業委員会は10時からだった。11時からは「刷新の会」の打ち合わせ。農業委員会が終わってから行くことになっていたのだが、委員会が11時前に終わったので間に合った。
会派の会議は「一般質問」のこと。この12月議会は5人全員が質問することになった。その通告の締め切りが今日の17時だったのだ。会議が終わると二中時代の教え子が遊びに来てくれたので、一緒に食事をした。自転車で近くのお蕎麦屋さんに行き、色々な話をした。二中時代のこと、所沢高校のこと、今の新座の学校のこと、会派のことや議会のこと、就職のことそして塾のことなどを話した。
結局17時ギリギリまで僕らは色々話しながら「通告書」を書いていた。5人全員の通告書が揃ってから提出したので、僕達の会派は最後の方。僕は24番目ということだった。

17時過ぎ、今度はスポーツウエアーに着替えて自転車で塾へ。小学校6年生から36歳の卒業生までたくさん揃った一日だった。中学生達は試験前なので早く来て、遅くまで勉強していった。「たかやん、やっと問題集の答えくれたよ。」とR中の子ども達。子ども達がお金を出して買った問題集の答えを教師が抜き取り、試験前にだけコピーを配る。教師だけが正しい答えを知っていると確かに偉そうには見える。多分この教師は子ども達に勉強のやり方を教えたくはないのだろう。自信がないから生徒達よりも一段上にいたいのかも知れない。宿題を出すときに問題集の答えを写して提出した昔の自分を思い出しているのかも知れない。だけど、答えのない問題集の価値はほとんどない。親は教師の自己満足のためにお金を払って問題集を買っているのではない。こどもが達が自分で勉強する為に買っているのだ。こういう教師がいるから新座のレベルはどんどん落ちていくのだ。昔からこういう教師はいたことはいたが、少なかったんだがなあ・・・。教師だって間違える。それでいいではないか。間違えたら勉強すればいいのだ。勉強しない教師に魅力はない。