12月5日 (日)  「たかやん議員日記」2004.第263弾! 

「たかやん議員日記」2004.第263弾!  12月5日(日)

異常気象
ひさしぶりにランニングもサッカーも無しの朝だった。午前中買い物をして午後からは塾。中学生の試験が終わると、今度は高校生の試験が始まる。高校生との勉強は面白い。普通に分かるのは英語と数学と化学くらいしかないからだ。それ以外の教科は一緒に思い出しながら勉強するしかない。それが楽しい。大学の入試の時、生物は満点だったが物理と化学は足して10点しか取れなかった僕としてはしょうがないのかも知れないが、それが楽しいのだから勉強は面白い。

それにしても今日の天気はまるで異常気象だ。半袖で歩けた12月は記憶にない。新座市の経済状態と同じように、日本の天気もおかしくなってしまったのか・・・・・。明日から議会が再会される。このままいけば職員の給料がカットされるくらいは当たり前と言われている。「街づくりは道路から」「観光都市新座」をどう修正してくかがポイントだ。

東久留米志木線も保谷朝霞線も市民は望んでいない。道路ができて喜ぶのは市民ではないのだ。道路がないところに道路を作るのならわかる。道路を作ったあとに街ができていくのならいい。だけれども家があるとことに道路を無理やり作るのは非効率的でどうしようもない。1500メートルに満たない道路が50億・・・・700億借金を抱える自治体が作る道路ではない。このままいったら新座市は笑われるだけだろう。「観光都市新座」だって同じだ。観光資源がほとんどない新座市が何故「観光都市」を目指すのか・・・・この大貧乏な市が何に投資をしていく積りなのか、市民は見つめているだろう。