2月26日 (木)  「たかやん議員日記」2004.第1弾!

「たかやん議員日記」2004.第1弾!   2月26日(木)

刷新の会
僕は5人会派に入った。最初は一人会派でやる積もりでいただが、誘ってくれた4人の人達と自分が合うと「直感」して決めたのだ。
直感は当たった。一緒にいて疲れないのだ。話は面白いし、僕の話もちゃんと聞いてくれる。何より僕の「教育」に対する想いを理解してくれている。僕はそういう仲間と「刷新の会」という会派を昨日作った。メンバーは加藤文保、田中ゆきひろ、羽根よしやす、平松だいすけと僕の5人。若さ溢れる新しい会派の誕生である。

文教経済委員
新座市には4つの委員会があり、議員はその4つのどれかに所属する。僕が所属する予定なのは「文教委員会」と呼ばれるところ。文教委員になると、面白いことが一つある。それは新座市内全小中学校から「卒業式」に招待されること。そして、どこへ行ってもいいらしい・・・・今からその招待状が楽しみでしょうがない。

休憩
昨日は「議運」ではじまり、議運で終わった。議会運営委員会を議運というのだが、議長、副議長、監査の三役を決めるのに各会派が自己主張していくことから議運は始まった。それと4つの委員会の委員長のポストをめぐる駆け引きがあって、僕らは11時まで市役所にいた。議運は何かがあるとすぐに「休憩」になる。その休憩も10分のこともあれば、2時間のこともある。食事以外は外へでられない。僕らの議運の委員は羽根さん。新人で議運にでるのはあまりないということで、僕らはずっと傍聴席で羽根さんを応援していた。全員が傍聴していたのは勿論僕らの会派だけだった。         たかやん