3月18日 (木)  「たかやん議員日記」2004.第14弾!

「たかやん議員日記」2004.第14弾!   3月18日(木)

学校評議委員制度という言葉を初めて聞いた。3年前に始まった制度らしく、学校をガラス張りにする為に、地域の人たちから意見を聞こうということなんだそうだ。「校長が評議委員を選びます。」と教育長。それじゃあ意味がないと僕は思った。校長にとって都合のいい人を選ぶに決まっているからだ。PTAの役員が保護者の代表でないのと同じように、評議委員は地域の代表ではないのだ。学校をガラス張りにしたいと本気で思っているのなら、学校に批判的な人を最初から選ばなくてはいけない。校長とPTAと町内会長の仲良しグループで学校評議員会を作っても、自画自賛で終わってしまうのだ。それでは学校はよくならない。そう思っているのは僕だけ・・・・?         たかやん