5月30日 (日)  「たかやん議員日記」2004.第76弾! 

「たかやん議員日記」2004.第76弾!  5月30日(日)

富山
母さんのお見舞いで富山に来ている。兄弟三人と息子の亮という男ばかり4人のメンバーである。母さんは透明の眼帯をかけてはいたが、思ったより元気そうだった。同じ部屋に同じ眼帯をかけた人が3人いたので何となく安心した。みな白内障の手術をしたのだそうだ。僕は今まで白内障と緑内障の違いを知らなかった。白内障の手術は白くにごったレンズを取り出して、人口のレンズを入れるのだということも初めて知った。緑内障は眼圧で視神経に障害が起きてしまう病気。こちらの方が病気としてはやっかいな方だ。白内障の手術は全然痛くなかったらしく、母さんは何より目がよく見えるようになったと喜んでいた。「本も読めるし、テレビも見えるようになったのよ。」母さんがそういうと、すかさず次男の達矢が「余り見ちゃ駄目だよ。」と釘を刺していた。
それにしても道路は本当に便利になった。関越が完成するまでは車で13時間はかかっていたのに、今では3時間半で行けるのだから・・・・。