5月7日 (金)  「たかやん議員日記」2004.第54弾!

「たかやん議員日記」2004.第54弾!  5月7日(金)

煙害
午後三時ごろ、あまりの匂いのひどさに「武蔵パーテーション」に抗議の電話をした。「紙と木しか燃やしてないんですが・・・」という答えが返ってきた。頭が痛くなり、吐き気がしたのだ。紙と木のわけがない。僕は同時に市役所にも電話をした。『できたらここまできて実際に匂いを嗅いで欲しいです。』と言った。市民環境部の人がすぐに飛んできてくれた。パーテーションの炉の中までちゃんと見て、注意をしてきてくれたらしい。「炉をつけるときと、消す時にはどうしても匂いがでます。」ということだったが、それならばサイレンを鳴らすとか工夫をしてもらわないと住民はあの物凄い匂いから逃げられなくなる。

僕らは苦しいから苦しいと言っているのだ。それを「紙と木しか燃やしてません。」というのは答えになっていない。紙と木であんな匂いが出るわけがないのだ。
風向きだって考えて欲しい。少しの心遣いでたくさんの住民が苦しい思いをしなくてすむのだから・・・・。