6月9日 (水)  「たかやん議員日記」2004.第85弾!

「たかやん議員日記」2004.第85弾!  6月9日(水)

野次
昨日「一般質問」が始まった。刷新の会の加藤幹事長の一般質問もあった。僕たち新人は幹事長の質問を聞くのは初めてである。だからとっても楽しみにしていたのだ。ところが発言する前から野次が飛ぶのである。野次を飛ばすのはいつも同じH議員。僕らはじっくり聞きたいから耳を澄ませているのに、言葉尻をとらえて、野次。話の途中で野次・・・これには本当に頭にきた。この間の3月議会でも僕が並木平八議員のことを「並木平八先生」と呼んだら、「先生じゃない!」と野次られた。僕は議員だから先生って言ったのではないのに・・・学校の癖で「先生」って呼んでしまっただけなのに・・・そういうちょっとしたいい間違えまで野次られるのだから嫌になる。議会だからそりゃあ主義主張は違う。違うから会派が違うのだ。違う主張を聞くから、自分の主張も聞いてもらえるのではないかと思う。

たかやん
僕のあだ名は何十年も「たかやん」である。子ども達も親もそう呼ぶ人が多かったから、「たかやん」と呼ばれるとすぐに反応してしまう。今日は県会議員の吉田よしのりさんに「たかやん」と呼んでもらった。議員でそう呼ぶのは羽根善保、田中幸弘に続いて3人目。距離が近くなってきた証拠である。議会事務局の人たちや、役所の人たちにもいつかはそう呼んでもらえるのだろうか・・・・僕が一番嫌な呼び名は「邑議員」とか「議員さん」という呼び名である。滅茶苦茶遠い存在のような呼び名に感じるからだ。知らない人からも「たかやん」と呼ばれるような身近な議員になりたいなあと思う今日この頃である。