7月5日 (月)  「たかやん議員日記」2004.第111弾! 

「たかやん議員日記」2004.第111弾!  7月5日(月)

AET
新座のAETは3年以上いられないのは何故だろう。新座の学校に慣れ、指導にも自信がついた頃に「ハイ、3年たったのでさよならです!」と杓子定規に追い出してしまうのは何故だろう。勿論、この人は子ども達とうまくコミニュケーションができないから、さよなら・・・それはいいと思う。だけど子ども達ともいい関係が出来る人で、授業も上手な人まで3年という期限を切ってしまうのは納得ができない。いい先生というのは新座市の「宝物」なのである。勿論AETに限ったことではない。いい先生というのは「宝物」なのだ。その宝物と3年たったからもう契約しませんというの馬鹿げていると思うのだ。誰がそういうルールを作ったのか聞いてみたいと思う。

英語特区
どうも聞こえてくるのは悪いことばかりである。小学校の高学年になると「英会話」の時間は成立しなくなっているという声をたくさん聞くのだ。AETの先生自体が疑問に感じているこのシステムをどこかで真剣に見直さないといけないのではないだろうか・・・・。
1週間に1時間の授業が9年間続いて、英語を話せるようになると思っている人は多分いないだろう。お金をかけないでNHKの基礎英語を毎日聴いたほうがよほど効果があると思うのだが・・・・・・。