8月27日 (金)  「たかやん議員日記」2004.第164弾! 

「たかやん議員日記」2004.第164弾!  8月27日(金)

命の応援団
夜の8時から「命の応援団」のメンバーと打ち合わせ。僕が「命お応援団」に参加したのは朝日新聞での記事がきっかけだった。陵平が何故死ななくてはいけなかったのか・・・・二中では何が起こったのか・・・残された大人達はどう生きていったらいいのか・・・そういう話し合いを彼らは毎月していた。ところがその話し合いに二中の職員は勿論、教育委員会からの参加者はゼロだった。僕はその記事を読んで(僕が話すしかない・・・)と思って参加した。その席で僕は「学校が(二中が)陵平君を殺したのだと思います。」とはっきり言った。それからしばらくして、六中テニス部への攻撃が始まったのだった。
六中テニス部は僕がコーチを辞めることで何とか存続することができたが、実情はひどいものだ。その時の学校と教育委員会の仕打ちはひどいものだった。新座の教育はこどもが中心ではないと僕達は確信したのだ。そしてその時の疑問や悔しさが今の僕達のエネルギーになっているのだ。
打ち合わせは深夜1時過ぎまで続いた。話をしているうちに何度か泣きそうになったたかやんであった。