9月10日 (金)  「たかやん議員日記」2004.第177弾! 

「たかやん議員日記」2004.第177弾!  9月10日(金)

市内視察
今日は文教委員会で市内視察にでかけた。防災基地、新座墓苑、片山小、石神小、陣屋小、野鳥の森の5箇所を見てまわった。埼玉県の防災基地は栄小の向かい側。かなり広い面積なのだが、普段は門が閉まっているらしく、今まで気付かない場所だった。ヘリポートがあったり、乾パンや水の貯蔵庫があったり・・・・普段使わないのなら運動施設にしておけばいいのにと思った。新座墓苑はかなり広かった。「昔はここで草競馬をやったんだよ。」と並木平八議員。「昔はこの川にも鰻はいたし、フナや鯉はいたし、水はきれいだったなあ・・・ここで川をせき止めて、田んぼに水をやったんだよ。僕らはここで泳いだんだ。」と平八議員。片山小では「昔はここにしかなかったんだよ、小学校はね。」と小池議員。二人とも昔の新座のことを実によく知っている。平八議員に『生き字引ですねえ。』というと笑っていた。
石神小では知り合いに会えて、何だか嬉しかった。子ども達もかわいいし、ちょっぴり昔の気分に戻りかけていたら、「邑議員、目が先生の目をしていますよ!」とからかわれた。陣屋小でも教え子のお父さんのM校長先生と会えた。授業がメチャクチャ上手な先生で僕が憧れていた先生でもある。
野鳥の森でも五中時代の教え子のK君に会えた。いろんな人に会えて幸せな視察だった。

お昼は幸弘が委員会を終わるのを待って、二人でうどん屋へ行った。幸弘といるともう喋りっぱなしで面白くてしょうがない。

委員会が終わると大雨。大佑が「自転車なんですよ。」というから家まで送っていった。大佑の実家は見覚えのあるマンションだった。二中時代に家庭訪問に行ったことがあったのだ。驚いたことに大佑の家はその家の上らしい。刷新の会は全員と何らかの形で繋がっていて面白い。