9月20日 (月)  「たかやん議員日記」2004.第187弾!

「たかやん議員日記」2004.第187弾!  9月20日(月)

市長への手紙
二中の近所に住む人からの投書を読んだ。学校内が全面禁煙になり、教員が校門の外で煙草を吸っているのが見苦しいというような内容の投書だった。ごもっともである。校門の外で煙草では、まるでどこかの中学生のようである。禁煙教育を本気でやるなら、教員は全員禁煙にすればいいと僕は思う。昔から職員室の禁煙では随分戦ってきた。お腹に赤ちゃんがいる先生の前で平気で煙草を吸っている教師がいたからだ。だけど教師という集団は自分達の「権利」は妙に主張する集団なのだ。俺達の煙草をすう権利はどうなるのだ!という理屈だ。どうぞいくらでも吸ってください、ただし人の肺にあなた方の出した有害な煙をこれっぽっちも入れる権利はありません。というのが僕らの主張だった。

健康増進法が施行されてからも校内で煙草を吸っている教師もいた。そういう教師に限って中学生には妙に厳しいものだ。
平成15年7月1日からは校舎内外を全面的に禁煙としたという。子ども達の鼻は鋭い。先生たちには本気で禁煙に取り組んでもらいたい。