9月22日 (水)  「たかやん議員日記」2004.第189弾! 

「たかやん議員日記」2004.第189弾!  9月22日(水)


一般質問が終わって、廊下で陵平のお父さんの隆志さんと少しだけ話すことができた。二人で陵平の話をしていると、隆志さんの目から涙が溢れてきた。それを見ていたら僕も泣きそうになった。今日の教育長の答弁には本当に失望した。いくら立場があるとはいっても・・・あの答弁はないだろう。子どもを失った親の気持ちをどう思っているのか・・・・教育者として、いや人として本気であの答弁をしたのだろうか・・・・僕にはどうしても理解できない。

新米
今日の「一般質問」では自分が新米であるということを痛感した。通告に対する調整で教育委員会が僕にしたこと。6月に出された資料のいい加減さ。今日の一般質問での「答弁漏れ」の多さの意味。僕は彼らにとってはゴミのような存在だということがよく分かった。だけど同時になにくそという気持ちになったことも事実である。新座の子ども達の為に僕はこれからも生きていくのだ。

休憩
今日の一般質問ではいきなりの休憩があった。僕が一般質問の通達のルールをよく知らなかったことが原因だったのだが、議長の三村さんは僕の話もよく聞いてくれた。頭ごなしにダメだというのではなくて、ちゃんと相手のいうことも聞く。僕はまたちょっと議長が好きになった。ああいう先生が増えていけば新座の学校はもっとよくなっていくと思うのだ。