1月25日 (火)  「たかやん議員日記」2005.第25弾! 

「たかやん議員日記」2005.第25弾!  1月25日(火)


午後から東北小で授業を見させてもらった。最初に小学校1年生の教室に行った。1時30分の授業開始まで、まだ時間があった。子ども達をリラックスさせようと色々お話をしている先生の表情がよかった。暫くして先生が「歌を歌おうか・・・」と言い始めた。それに乗る子ども達。子ども達が歌を歌い始めた・・・。とびっきりの笑顔で歌いはじめた。それを聴いていたら・・・ふいに涙が出てきた。理由は分からない。どうしてだか分からないけど、僕は泣いていた。
君をのせて
作詞:宮崎 駿 作曲:久石 譲 編曲:富澤 裕
あの地平線 輝くのは どこかに君をかくしているから
たくさんの灯がなつかしいのは あのどれかひとつに 君がいるから
さあ でかけよう ひときれのパン ナイフ ランプ かばんにつめこんで
父さんが残した 熱い思い 母さんがくれた あのまなざし
地球はまわる 君をかくして 輝く瞳 きらめく灯
地球はまわる 君をのせて いつかきっと出会う ぼくらをのせて

父さんが残した 熱い思い 母さんがくれた あのまなざし
地球はまわる 君をかくして 輝く瞳 きらめく灯
地球はまわる 君をのせて いつかきっと出会う ぼくらをのせて


比例
6年生の算数の授業も面白かった。比例を「表」と「グラフ」と「式」からみようという授業だった。東北小の子ども達は実に落ち着いていた。先生も出来る生徒だけを指すのではなくて、色々なこどもたちに、どんどん自由に意見を言わせるようにしていた。子ども達の動きがたくさんあって、本当に楽しそうだった。

先生
中学校でも小学校でもいい先生は何か強いオーラを出している。子ども達にはそれが分かるのだ。そういう先生の授業は実に子ども達が動いている。いい意味で活動しているのだ。そういう先生がたくさんいる学校がいい学校ということだろう。今日はたくさんオーラを感じた一日だった。