1月31日 (月)  「たかやん議員日記」2005.第31弾!

「たかやん議員日記」2005.第31弾!  1月31日(月)

朝の公園
日の出前の公園は気持ちがいい。ちょっと寒いが、空気が気持ちいいのだ。そこで汗を流すと体の中が洗われているような気持ちになる。ランニングをして、トレーニングをして、そして英語の勉強をして今日も一日がスタートしたのだった。

親孝行
僕は80歳になる母親と一緒に暮らしている。膠原病やサルコイドーシスという厄介な病気を抱えながら、脳梗塞の後遺症に悩まされながら、母さんは毎日僕らと暮らしている。もう80歳になるのだから、生きているうちに色々してあげたいと思う。でも、なかなか特別なことはしてあげられないのが現状だ。
そんな親不孝な息子だが、今日は少し親孝行らしいことができたような気がする。前々から友達に教えてもらっていた、「温熱療法」の先生の所へ母さんを連れて行ったのだ。そこの先生は本当に素敵な先生で、母さんの体を隅々まで揉み解してくれたという訳だ。いつも足の先が冷たくなってしまう母さんが、ポカポカと温かくなったと喜んでいた。毛細血管が浮き出ていたから、どうやらそれだけ血行が良くなったらしい。母さんが富山へ帰るまで、毎週連れて行くことができたらと思っている。

いよいよ
今日で1月が終わり、明日から2月になる。去年の今頃は入試と選挙が重なり、色々大変だった。今月の末から3月議会が始まる。そして今度の3月議会は本当に大変なことになりそうなのだ。政治は「民意」を大切にしなくてはいけない。車道なのか歩道なのか、下水道なのか福祉なのか・・・市の財政が苦しい時こそ、市民の方を向いた政治をしなくてはいけないのだと思う。