10月14日 (金)  「たかやん議員日記」2005.第283弾!

「たかやん議員日記」2005.第283弾!  10月14日(金)

議運
今日は羽根善保議員の代理で議運に参加した。2時半からの会議は「新座市議会だより」の内容についての打ち合わせ。3時過ぎには終わりそうな雰囲気だったのだが・・・・その後の最大会派N議員の議会便りを巡って、会議は荒れに荒れた。議運には最大会派の議員が議長、議運の委員長を含め3人も参加しているのに・・・N議員との調整ができていなかったらしい。幹事長のK議員も参加しての議運に対する“謝罪”の会見のはずだったらしいが、謝罪文とN議員の言っていることが、余りにもかけ離れていたために、あちこちから「ため息」が漏れてきた。僕は人のことをとやかく言える立場ではないし、代理だから、そのことについては一言も発言はしなかったが、最大会派もなかなか大変なんだなあと思った。

悲しいメールそして
「昨夜はありがとうございます。夫の血管は元々細く、漏れやすいのが癌で脆くなっていました。今日医師が4度失敗。もう無理と主治医が判断しました。点滴を外し、モルヒネは皮下に入れることになりました。輸血も内臓負担が大きく、もうザル同然で逆効果。輸血もできないことはまだ本人には知らせてません。点滴を外すことはかなりのショックで『もう死に向ってまっしぐらだ〜』と言っています。」

和彦の奥さんからこんなメールがきた。昨夜はあんなに元気にしていたのに、やっぱりそんなに甘くはなかったのだ。輸血の針は点滴の針よりもさらに太いから、もう輸血で復活するといういつものパターンができなくなったのだ。和彦の不安を思うといてもたってもいられなくなった。そこでまた横浜へ飛んでいこうとしたのだが・・・・

「夫の気持ちはお陰さまで落ち着きました。夫からの伝言です。『無理せず来なくていい』と。邑さんの体を夫はとても案じています。今夜はどうぞお休みくださいませ。」
家を出ようとしていたときに、またメールがきた。明日の朝が早いということを知っている和彦が僕の体のことを心配してくれているのだ。自分がボロボロの状態なのに、友だちのことを心配するなんて・・・・やっぱり和彦の精神力は凄い。
明日の朝は早い。今夜は久しぶりに早く寝ることにしよう。といってももう12時を回ってしまったが・・・・。