10月27日 (木)  「たかやん議員日記」2005.第296弾! 

「たかやん議員日記」2005.第296弾!  10月27日(木)

6時15分前
今朝も5時45分に起きる。外は雨、まだかなり暗い。新聞を読み、パソコンに向かって仕事・・・。

8時
朝食はいつもと同じ和食。納豆、ご飯、味噌汁、鮭、海苔、ゴーヤチャンプル、サラダ、メカブ、サツマイモ、黒豆。今日も味噌汁が美味い!

10時
久しぶりの団会議。9時45分に控え室に到着。10時になっても二人しか集まらないところが、この会派らしい。

12時半  議員定数
今の議員定数は30人。それを「20人くらいにしよう。」という話をした。国会議員の定数は三分の二か二分の一にした方がいいと思っている僕は、新座市の市議会議員を定数30人から20人にくらいに削減することには大賛成である。それで自分が落選しても、まあしょうがないわなあ・・・。一生懸命働いて、認めてもらえなかったら自分が悪いのだ。兎に角、自分が市議会議員をやっていることより、自分が市民の為に仕事をしていることの方が大事だと思うから・・・・定数削減には賛成だ。

21時半  大貧民
試験が終わった子が多いのに、今日の塾は大入り満員で面白かった。最後の最後にみんなで大貧民。負けた子が「トイレ掃除」をやるので真剣だ。教員志望の大学4年生のWと「学校は楽しいところじゃなくちゃね。」という話で盛り上がった。授業は勿論、休み時間や放課後も楽しい学校がいい。大貧民で見えてくるのは子ども達の性格。勉強の時とは別人だったりするから面白いのだ。

22時半 横浜
さあ、横浜へ・・・・そう思ったときにメールが来た。「完全面会謝絶」になったというのだ。和彦らしいというか、最期まで人間らしくしていたいと言っていた言葉通りなのか・・・・
僕はそのメールを読んだら涙が止まらなくなってしまって・・・
「もう一度会いたかった。今度会うときは、ちゃんと迎に来てくれよ!もう一度会いたかった。もう一度じゃあな!って言いたかった。」と奥さんを通じてメールを送った。和彦の返事は「いい場所を見つけて待っているから、また会おうな。」だった。
こういう日が来ることは覚悟していたが、今度会うときはあの世なのかと思うと悲しくなって、苦しくなって・・・・胸が痛くなって・・・・なんで俺みたいな、成績の悪い奴が残って、和彦みたいな賢い奴が先に逝ってしまうのか・・・・世の中は本当に理不尽だ。