12月15日 (木)  「たかやん議員日記」2005.第345弾! 

「たかやん議員日記」2005.第345弾!   12月15日(木)

角ちゃん
蕨の中学校はなかなかいいらしいね。「新座から蕨にこれてよかったね。」と言われたらしいけど、本当によかったのかも知れないね。蕨の中学校は雰囲気が自由らしいね。そして学力も高いという話だよね。子どもが硬直していちゃあ学力も上がるわけないものね。

職員会議で意見を言えるのは当たり前だけど、今の新座では幸せなことなのかもね。ちょっと管理職の提案に意見を言ったら、報復が待っている・・・そんな学校がまともに機能する訳がないよね。力のあるいい先生が管理職にちょっと意見を言ったら、学年主任をはずされるなんてこともあったよね。角ちゃんは担任をはずされたしね。あれを見ていたら、周りの先生はビビるよね。

角ちゃんは林間学校を3500円でやって、教育委員会に睨まれたんだよね。子ども達のことを思ってやったことなのに・・・・。僕は二中にテニス部を作ろうとして睨まれたんだ。やりたいって子ども達がいたからね。でも、まさか退職してからも「報復」が待っているとは思わなかったよ。事実を言っただけなのに・・・・。

僕はよく教育委員会に逆らっているとか、嫌われているとか言われているけど、そうじゃないんだ。僕は事実を言っているだけなんだ。新座の学校をよくしていく為には、子ども達のことを本気で考える人たちが管理職にならないといけないと思っているだけなんだ。「報復」の為になら、子ども達がどんなに犠牲になってもいいと考える人たちがいる限り、新座の学校はよくならない。角ちゃんもそう思うでしょ?

新座には優秀な先生が沢山いるのに、みんなその力を発揮できないでいるよね。そういう先生達の実力を理解できない人が管理職になっていることが悲劇なんだと思う。どう思う?