2月15日 (火)  「たかやん議員日記」2005.第46弾!

「たかやん議員日記」2005.第46弾!  2月15日(火)

自然宿
今日は朝から田中幸弘と二人で「新座自然宿」にお邪魔した。そこで僕達はムネさんという素敵な先生にたくさんのエネルギーをもらった。自然宿の子ども達にもあった。自然宿の空気を感じてきた。不登校の子ども達と接する人たちは、一度この塾を見学するといい。教育指導センターの先生たちも一度そこへいって見るといい。「適応指導教室」とは全然違う世界がそこにはある。どちらがいいと言っているのではない。そういう場所があるということを知って欲しいのだ。人から聞く話ではなくて、自分の目で見て、肌で感じて欲しいと思う。不登校の子ども達に対する活動は民間が遥かかなた先に行っている。行政は民間に完全に遅れをとっている。僕は今日そう感じた。とても有意義な時間だった。学校に行きたくてもいけない子ども達のことを本気で考えよう。いろんな人の力を借りて、一生懸命考えよう。

痛み
人間は痛みに弱い。サッカーで痛めた左足が思うように動かないと、(このままもう思いっきり走れなかったらどうしよう・・・)などと弱気になる。体のどこが痛くても楽しく生きていくのは難しい。どこかが悪いんじゃあないかと思ってしまうのだ。ところが体が思うように動くと、このままあと30年はサッカーができるんじゃないか・・・・などと平気で思ってしまうのだ。(少なくてもテニスはできると思うが・・・・。)健康が一番である。元気に生きるということが一番である。