2月2日 (水)  「たかやん議員日記」2005.第33弾!

「たかやん議員日記」2005.第33弾!  2月2日(水)

キャッチボール
久しぶりにキャッチボールをした。ボールを蹴って、ダッシュをして、日の出を見て、キャッチボールをした。相手がいなければキャッチボールはできない。教育というのはキャッチボールだと思う。

池田小
4時間目の英会話の授業にお邪魔した。本当に驚いた。素晴らしい授業だったのだ。まず先生の表情が素晴らしかった。そして子ども達の発音が素晴らしかった。(中学生が完全に負けていると思った。)自然に授業に引きずり込まれていった。僕が生徒だったら、あの先生に習いたいと思った。ああいう授業が新座の17の小学校全部でできたなら・・・・新座の英語教育は変わっていくだろうと思った。あの先生は「教師」に必要なもの全てを持っていたと思う。ただ「ジャンケン」をする時間がもったいないと思った。これはどこの授業でも言えることだが、ジャンケンをする暇があったら、英語を喋るトレーニングをして欲しい。確かに子ども達はわいわい喜ぶのだが・・・・その楽しさと、英語が分かる楽しさとは違うのだから・・・・。


僕がテニスでかけた夢を受け継いでくれている教え子がいる。世界チャンピョンを育てようとしている子がいるのだ。今日、久しぶりにその子に会った。彼の目は輝いていた。12歳で僕と会った時と同じ目をしていた。夢を見ている目はいいなあと思った。