2月5日 (土)  「たかやん議員日記」2005.第36弾! 

「たかやん議員日記」2005.第36弾!  2月5日(土)

同窓会
石神井高校のテニス部の仲間と久しぶりに会った。7人が集まった。一番久しぶりだったチー子とは実に32年ぶりの再会だ。男は8人中4人、女の子は5人中3人が集まった。僕らは毎日毎日テニスばかりしていた。というか1年生の時はコート整備とボールボーイとトレーニングだけをしていた。それこそ朝から晩まで汗にまみれていた。僕は学年でほとんどペケだったが、僕らのメンバーの中には優秀な奴もいて成績優秀者といって、学年で上位20位に入る奴らが男の半分いたことも今考えると驚きである。要するに4人は成績優秀者で、4人は成績劣等者(ペケから20位以内)だったのだ。
成績優秀者が行った大学は、早稲田・都立大・東工大・電通大と確かに優秀だ。でも劣等者の僕らも日大、法政、武蔵工大、北大と大学は入ったのだからみんなたいしたもんだ。そういう話になってみんなで笑った。今考えるとトレーニングのキツさの方が受験勉強よりも遥かに苦しかったのだろう。それで頑張れたのかも知れない。
一方女の子たちの方もあれだけキツイ練習をしていたのに、現役で日本女子大に2人、学芸大に2人、武蔵野美術大に2人、都庁に1人とこれまたなかなか立派だったねということになった。
「俺はお前に3回も振られたんだ。」とか「あの時実はあの子と付き合っていたんだ。」とか爆弾発言も出て、みんなで本当に大笑いした。
武蔵関の集まりには息子の亮が取り立ての免許で送り迎えをしてくれた。「お前いいなあ、こんな息子がいて・・・」そう言われて嬉しかった。