2月6日 (日)  「たかやん議員日記」2005.第37弾! 

「たかやん議員日記」2005.第37弾!  2月6日(日)

ダチョウ牧場
片山のダチョウ牧場へ行った。美味しい卵と美味しいアップルパイを買いに行ったのだ。ダチョウ牧場はこの間朝日新聞にも紹介されていたが、なかなか珍しいものがある。昼時に行くと丁度平松大佑が来ていて、美味しそうにうどんを食べているから「あれどうしたの?暇なの?」というと「目茶忙しいですよ。今日は朝から夜までびっしりです。」と本当に忙しそうだった。一方田中幸弘はいつもの大きな目をさらに大きくして「いらっしゃい!」と嬉しそうに僕らを迎えてくれた。ダチョウ牧場は不思議な空間である。卵は勿論、うどんも安くて美味しい。日曜日の朝市には新鮮な野菜もたくさん売られている。何よりもそこに集まる人たちの雰囲気がいい。新座の新しい名所になりそうな気がする。

シャラポラと真理子
17歳が輝いていた。シャラポアは容姿だけではなく実力もあるから人気があるのだろう。そのシャラポアの試合で、ネットでボールガールをしていたのが真理子。僕の六中時代の最後の最後に1年生で入学してきた女の子である。僕は彼女が2年生の時に2中へ行ってしまい、3年生の時には学校を辞めてカナダへ行ってしまった。その時、試合だから早く帰って来てくださいとメールしてきたのが真理子達である。
僕は試合に間に合い、そして彼女達も関東から全国へ行った。真理子はその後浦和学院から亜細亜大学へ進み、埼玉オープンではプロを倒してダブルスで優勝するまでになった。そんな真理子であるが、世界にはシャラポアのような17歳がいるのだから驚く。スポーツの世界のいいところは年齢など関係ないことだ。強いものが強い。それでいいと思う。だけどボールガールをやらせたら、真理子よりも上手にやる子は世界中でもそんなにいないと思う。六中で随分鍛えたからだ。僕はシャラポアと真理子と両方に感動していた。