3月18日 (金)  「たかやん議員日記」2005.第77弾! 

「たかやん議員日記」2005.第77弾!  3月18日(金)

傍聴
今日の一般質問は公明党のK議員、刷新の会の平松大佑議員、革新無所属のH議員、そして共産党のI議員だった。普段の日に比べて、少し傍聴人が多かった気がする。今日は4人ともなかなかの質問をしているなあと思った。女性が3人ということで、議場の雰囲気も少し和やかだなあと思ったのは僕だけだっただろうか・・・・。五中時代の教え子も傍聴に来てくれた。「たかやんのには、来れないけど・・・」と言って、来てくれたのだからありがたい。

実は僕も一度だけ傍聴したことがある。あの六中テニス部事件の時だ。あの時は余りにも嘘ばかりなのに驚いて、ひっくり返りそうになった。六中のテニス部を見たことも無い人たち(議員も教育長も学校部長も)が僕達の部活をああだこうだ言うこと自体失礼なことだと思った。それも嘘だらけ・・・・誰がいったいああいうデマを流したのかと思ったのを覚えている。議場で話したことは「議事録」に残るのだ。あの時のテニス部の子達も、もう高校3年生。「議事録」をパソコンで読んだら怒るだろうなあ・・・・・。「新座市議会」で検索すると見ることができるよ。「六中 テニス部」で出てくるから・・・。

僕が「命の応援団」に参加して、陵平の自殺は学校に責任があると思う。と発言したのが2001年の3月。それからだからなあ・・・六中のテニス部潰しが始まったのは・・・。顧問の先生が次々と飛ばされ、辞めさせられ・・・・丁度1年後にまんまと成功したわけだけど・・・・。僕が今度は議会で教育長に質問しているのだから、世の中は分からない。僕らのテニス部を潰しにきたから、僕は今回の選挙で少し本気になったのだ。あの時のS校長に「選挙に出るときは学校の許可を取ってもらわなきゃこまる。」と言われて頭にきたのを覚えている。昔の上司だから、何を言っても言い訳ではない。ボランティアで教えに来ている社会人に対する礼儀を知らなすぎたのだ。あのまま楽しくテニスをやらせてくれていたら、多分立候補はしなかったと思う。だって結構幸せだったから・・・・。ああいう人が管理職になってしまうから、新座の教育委員会に疑問を感じてしまったのだ。それまでは教育委員会大好き人間だったのに・・・・。

でもあれから色々なことが変った。二中も昔の二中じゃないし、六中も昔の六中じゃあない。教育委員会にも素敵な先生はいる。議員の中にも魅力的な人はいる。なるべくいい人をたくさん見ていこう。悪い人のことはなるべく思い出さないようにしよう。傍聴にきた人ががっかりしないような質問をしていこう。