4月13日 (水)  「たかやん議員日記」2005.第103弾!

「たかやん議員日記」2005.第103弾!  4月13日(水)

ちょっとしたことだけど・・・・
娘達が新座市の「幼児検診」のことで不満を言っていた。「どうしていつも午後からなんだろう・・・・」「他の市は午前にやってくれるのに・・・」「1時からじゃ、ご飯を持っていかなくちゃいけない人もいるし、普段は昼寝の時間だよね。」「子どもに合わせてないよね。」と僕に文句を言ってくる。お医者さんにも色々都合があるんだよ・・・。と思ってはみても、他の市はどうやら子どものことを第一に考えているらしいということを聞くと・・・・うーむ、と考えてしまう。ちょっとしたことだけど、「幼児検診」がどこの方向を向いているかということだろう。

使用禁止
これは卒業生からのメッセージ。「総合体育館に行ったんですよ。そうしたら水道に“禁止”っていう張り紙があったんです。これっておかしくありませんか?」禁止というのは、水道を使わせてやっているんだぞ!という態度だというのだ。お役所がそういう態度でいいんですか?と僕に文句をいっているのである。そう色々なところを見ている人は、こういうちょっとした言葉に敏感になっているのだ。「使っていただいています。」と「使わせてやっている。」の違いは大きい。要はCSの問題である。

お母さん
幹事長の文さんのお母さんが亡くなった。去年お父さんを亡くしたばかりである・・・・。僕の母さんも80歳になり、たくさんの病気を抱えているから他人事ではない。父さんと母さんを比較してもしょうがないが、父さんで(ごめんね、父さん)あれだけのショックだったのだから、母さんが死んだら・・・考えるだけで恐くなる。今日も僕は母さんに怒られた。「ともや、駄目よ!手の届くところに携帯なんか置いちゃあ。」二人の1歳児がいるのだから、少しは気を使えということらしい。もう80を過ぎても母親は母親なのだ。50を過ぎても子どもは子どもなのだ。そのお母さんがこの世からいなくなる・・・・順番なんだろうけれど、一日でもいいからその日が伸びて欲しい。それが今考えられる精一杯のことである。文さん、きっと今頃泣いているだろうなあ・・・・。