4月4日 (月)  「たかやん議員日記」2005.第94弾! 

「たかやん議員日記」2005.第94弾!  4月4日(月)

NHK
4月の第一月曜日はNHKで始まり、NHKで終わる。子ども達と一緒に勉強する「基礎英語1」「基礎英語2」を聴いて、「英語ニュース」や懐かしい「英会話入門」「英会話中級」
などのプログラムを色々聞いて、ハングルを聞いて、テレビの語学コースも録画して見て・・・・日本中の中高生達もきっと燃えているだろうなあと想像しながら勉強するのはなかなか楽しかった。

議会事務局
5時過ぎのお話。久しぶり?に議会事務局に顔を出した。いつもお世話になっているIさんの昔の写真をアルバムから見つけて持って行ったのだが、肝心のIさんが居ない。「これIさんですよね?」とみんなに写真を見せると「どれどれ」「見せて、見せて!」「白黒じゃないですか?」「中学時代のIさんですか?」と 黒山の人だかり?になった。そこへ帰ってきたIさん。「これIさんですよね・・・・」と写真を見せると、ちょっとしたパニックに・・・議会事務局はいつも温かくて、楽しい。

抱っこ
妙高から帰ってきて、久しぶりに空を抱っこした。僕が居ない間、空はいい子だったらしいが、今日は「抱っこ」「抱っこ」とかなりしつこかった。空を抱っこしながら、昔自分が父さんに抱かれている写真を見た。父さんは今の僕よりもかなり若くて、そして痩せている。僕は今の空より幼くて、そして太っている。ただその写真の僕と、今の空の顔は良く似ているのだ。父親に抱かれて安心している顔がそっくりなのだ。

ドキドキ
今日は新しいクラスの担任が各学校で発表されたことだろう。学力テストで分けられたクラスからリーダーやピアノ、問題行動?で丸や×がつけられた生徒達をバランスよく分けて・・・担任の先生達が順番に選んでいったのだろう。
ただこの◎や×は当てにならないことが多いものだ。かなり主観が入ってくるものだから・・・。だからそんなものは気にしないで、自分の感性で子ども達と接することだと思う。教師が変われば、子どもだって変るのだ。先入観を全部捨てて、ワクワク、ドキドキしながら始業式、入学式を待とう。そして最初の一日で子ども達の気持ちをつかんでしまおう。そういう意味では学校こそ、「スタートが肝心」なのだ。くれぐれも力で子どもをコントロールしようと思ってはいけない。そんなものは長続きしないし、子ども達の居心地も悪いからだ。学校は楽しいところでなくてはいけないのだから・・・・。ようするに頭と心を使うことなのだと思う。