4月6日 (水)  「たかやん議員日記」2005.第96弾! 

「たかやん議員日記」2005.第96弾!  4月6日(水)

家族サービス
上の二人の子ども達は、殆ど何処へも連れて行ったことがなかった。レストランとかさえ記憶がない。ましてや遊園地やプール、旅行などは皆無である。学校の子ども達と一緒にいすぎて、自分の子ども達のことはほったらかしだったのである。もっとも亮の方はいつもテニスコートに一緒に連れてきてはいたが・・・・。春休みも冬休みもなかった。1年365日近く練習をしていたのだから・・・・。可愛そうなことをしたなと思ってみても、もうその時間は取り返すことができない。かといって、学校の子ども達と過ごしてきた時間を後悔もしていない。あの頃はそれなりに一生懸命だったのだ。

五中、六中時代は朝の6時から、夜の8時くらいまでは当たり前のように学校にいた。家より学校にいた時間の方が長かったのである。今は議会があったとしても、朝練があるわけではないから、家の仕事を色々やることができる。議会の無い月には空とたくさん遊ぶという贅沢もできるわけだ。

今日は塾がお休みだったので、池袋のサンシャインの水族館に行った。空は鰯の群れを見て、大騒ぎ。アシカのショーを見て、おお喜びだった。水族館で六中の教え子のチャッピーとあった。「たかやん!」と向こうから僕を発見してくれたのだ。高校を卒業してからずっと水族館に勤めているのだそうだ。そう言えば、中学時代に「動物が好き。」と言っていた気がする。陸上部で足がやたらと速い子だった。
ひばりが丘でも「先生!」と六中の最初の教え子のお母さんに声をかけられた。生徒会長をやっていた大輔ももう30歳だときいて、時の流れを感じた。


今朝の夢は面白い夢だった。五中、六中、二中の子達と先生達がごちゃごちゃに出演していた。主役は神さん。ぼくは「ばあさん!」とよばせてもらっていたのだが、この神宮司久子という人は夢の中でもやっぱり音楽の先生だったわけで、みんなで体育館で歌の練習をしていた。場面は卒業式。校歌は何故か六中の校歌だった・・・・。その歌を聞いて、僕は六中の入学式に行くことに決めた。昨日の夜は大佑議員と二中の校歌を歌ったのだが、夢の中の校歌が物凄く印象的だったのだ。校歌を歌った後は、教員全員と3年生で五中の校庭でサッカーをやった。僕の知っている先生と子ども達がみんな一緒になってボールを追いかける夢は楽しいの一言だった。小学校は八石小にお邪魔することになると思う。