4月7日 (木)  「たかやん議員日記」2005.第97弾! 

「たかやん議員日記」2005.第97弾!  4月7日(木)

農業委員会
6時から農業委員会の歓送迎会があった。農業委員会の視察にも行ったことのない僕には、委員会のメンバーの方たちと飲むのは初めての経験である。始めのうちはかなり緊張していたのだが・・・・・色んな人から声をかけてもらって、たくさん話をして本当に楽しいひと時を過ごした。途中にどこからともなく市長が登場して、この間の一般質問のことを面白おかしく話して・・・僕はひっくり返ってしまった。須田市長の話にはウィットがある。頭のいい人だと思った。

文教委員会
委員長のK議員とも話をした。「明日の入学式にはどこへ行くんですか?」と聞くと「八石小と五中よ。」という。さすが委員長。自分の住んでいる地域の学校だけではなくて、色々な学校をまわるということらしい。そう僕らは文教委員なのだ。自分の住んでいる地域のことだけを考えていればいいのではない。新座全体の学校のことをいつも考えていなくてはいけないのだ。僕と同じ考えの人がいて、僕は嬉しくなった。


入学式というと桜を思い浮かべる。六中の入学式ではいつもテニスコート前の桜をバックに写真を撮った。六中の校庭には山桜もある。
「やさしい瞳に守られて、山桜立つこの庭は、いつの日も故郷、いつの日も故郷。我等の第六中学校。」
六中の校歌が僕は好きだ。卒業生たちにとって、いつの日も故郷であるというこの歌は、いつでも戻っておいでよ。という意味だからだ。いつでも受け入れるよ・・・そういう意味だから・・・・。
僕も六中にいた10年間は誰でも受け入れてきた。どんな人がテニスコートに来ても、拒否したことはなかった。小学生でも大人でも、テニスが好きな人は誰でもOKだった。そういう人たちの応援もあって、六中は強くなっていったのだ。六中というのはそういう学校なのだ。誰でも受け入れる優しい学校なのである。