5月18日 (水)  「たかやん議員日記」2005.第138弾!

「たかやん議員日記」2005.第138弾!   5月18日(水)

児童センター
「おはようございまーす!」まず、笑顔で挨拶された。「もう始まりますよ。お父さんに書いてもらって、中に入っちゃいましょう。」住所と名前、年齢を書くところがあるのだ。

空を連れて本多の児童センターへ行った。11時から11時半までの幼児向けの催し物があったのだ。その「あっという間劇場」はなかなか面白かった。
「さかなが跳ねて、ぴゅーつ、頭にくっついた、ぼうし」
「さかなが跳ねて、ぴゅーつ、お胸にくっついた、おっぱい」
「さかなが跳ねて、ぴゅーつ、お足にくっついた、くつ」
子ども達もお母さん達も大喜びで、二人の先生の後について踊りながら歌っていた。部屋は親子連れで溢れていた。50組以上の母子が参加していたのだ。お父さんは僕だけ。ちょっと恥ずかしかった。

小さな体育館はあるし、図書室もある。外にはキャンプのできる施設があり、全体的にとても明るい。職員の人たちはとても明るくて、親切。優秀な人たちが集まっているのだろうと思った。ただスリッパが全然足りないのには驚いた。素足や靴下のお母さん達がたくさん。予算がないのかな・・・・。空はなかなか帰ろうとしなかった。どうやら気に入ったようだ。僕は英語のトレーニングを始めた。
普段の午前中はガラガラらしい。いい施設なのにもったいないなあと思った。

久しぶりに、プラネタリウムを見た。昔あそこで授業をしたことを思い出した。子ども達はかなり喜んでいたなあ・・・・。あの頃は学校の屋上や校庭で「天体観測」をよくやったが、今でもやっているのだろうか・・・・夜空にはロマンがある。夜の授業にもロマンがあった。

問題集の答え
相変わらず、問題集の答えを配らない教師がいるらしい。勉強の仕方を知らないか、優越感に浸りたいのかは知らないが、問題集の価値を下げる以外のなにものでもない。自分が問題集を買って、答えがついてなかったらどう思うのだ。家で問題集をやったって、教師に聞くまで正解が分からないのでは意味がない。子どもは正解を聞く。教師は答えを見て正解を言うだけだ。それこそ時間の無駄である。子ども達は正解をみても分からないことがある。「どうしてこうなるの?」。その時こそ教師の出番なのだ。「何故そうなるのか」を教えるのが教師の仕事なのだ。問題集の答えを独り占めするような教師がいるから、新座の中学校のレベルが上がらないのだ。6月議会で取り上げようかな・・・。