5月7日 (土)  「たかやん議員日記」2005.第127弾! 

「たかやん議員日記」2005.第127弾!  5月7日(土)

柔軟性
ひばりが丘のA接骨院に通い始めて数ヶ月が過ぎた。毎回「筋肉が硬いです。」「いい筋肉をしているけど、これでは怪我をしますよ。」といわれる。確かにその通りで40を過ぎてから怪我が増えた。最近は筋肉疲労がなかなか抜けない。10台、20台と同じことをしているせいもあるとは思うが、体の手入れをちゃんとしていれば、怪我の率はかなり下がると思うし、疲労の回復も早くなる。勿論筋トレも大事だが、柔軟やストレッチはもっと大切だと思うようになってきた。そして食事。いい体はいい栄養で作られる。何歳になっても同じだと思う。

同じように頭の柔軟性も保つ必要がある。色々な人の意見を聞いて、たくさんの本を読んで、自分の頭を常にリフレッシュすることが大事だと思う。色々な角度から物事を見られるようになるにはやはり頭や心の柔軟性が必要だと思う。自分の考えをしっかり持ちながら、いろんな人の立場に立って物事を見られるようになるかどうか・・・頭も心もまだまだ進化の途中でありたいと思う今日この頃である。

蝙蝠
夕方、久しぶりに蝙蝠の飛ぶのを見た。「あ、蝙蝠だ!」というと、奥さんは「えっ!蝙蝠なんてみたことない。」という。僕は小さい頃、新宿の団地に住んでいたのだが、夕方になると蝙蝠の大群が団地の空を飛んでいた。余りにも日常的だったので、特別に意識をしたことはなかったのだが・・・今日の久しぶりの蝙蝠の姿はちょっと刺激的だった。蝙蝠を見るとあの頃の新宿のアパートを思い出す。僕の住んでいたアパートは公務員住宅RCの11。家の前には大きな公孫樹の木が二本。よくそこで野球をして遊んだ。ガラスもよく割った。割ったらみんなで謝って、弁償。そんなルールがあった。蝙蝠で記憶が一気に40年以上前に戻るのだから面白い。