5月8日 (日)  「たかやん議員日記」2005.第128弾! 

「たかやん議員日記」2005.第128弾!  5月8日(日)

JR西の体質
上司に意見をいうことは許されない・・・・。おかしいと思っても、自分の意見を言う雰囲気ではない。飲み会に参加しないこといじめられる・・・。そして悪いことは隠蔽しようとする体質。どこかの学校と同じである。職員会議で意見をいうと目を付けられる。管理職の提案に反対しようものなら、徹底的にいじめられる。そういう職場で働く先生達は気の毒だ。いい授業をしても正当に評価されなければ、先生達のやる気は失われていく。子ども達や授業に対してではなく、管理職や教育委員会に神経を使う教師達がどんどん管理職になっていく・・・そういう管理職の下で働かなければいけない先生達。もっと気の毒なのは子ども達。不満を感じ、びくびくしながら働く先生たちにいい授業ができる訳がない。どこにも居場所のない先生が増えていく。職員室のいじめは子ども達のいじめに繋がっていく。学校全体に「いじめ」が当たり前のように存在することになる・・・。みんながそれに無神経になっていく・・・。学校全体の表情が暗くなっていく。みんなが知っていることなのに、なかなか表面にはでてこない。そういう学校を僕はいくつか知っているが、正反対の学校もまたたくさん知っている。JR西の体質から学ぶことはたくさんある。

コート整備
ひさしぶりにコート整備をした。といってもブラシをかけただけだったが・・・・。夕日が沈んでいくのを見ながらかけるブラシは少し重たく感じた。子ども達とコート整備をした日々を思い出した。そして高校や大学時代の夕暮れのコートを思い出しながら僕はブラシを引いていた。