6月28日 (火)  「たかやん議員日記」2005.第180弾! 

「たかやん議員日記」2005.第180弾!  6月28日(火)

胃カメラ
今日は定期検査のために午前中は病院へ行った。どう見ても健康そうなのに・・・人の内側は分からない・・・・。「最近胃に違和感があるので」、と言うと「胃カメラ飲みましょう!」と先生。僕は来月に胃カメラを飲むことになった。

自治基本条例
午後3時から「全員協議会」=全協が行われた。自治基本条例の中間報告ということだった。委員長の説明の後、議員からの質問があったのだが・・・・・どうも質問と噛み合わない答弁が多かったような気がする。条例の市議会の責務の中に「市民に説明する責任を有し、情報の共有に努めます。」という一文があった。委員会や議会で得た情報をどんどん市民の方たちに公開していかなくてはいけないということだと思う。資料請求で得た資料もどんどん公開していこう。

先生達の愚痴
今日は小学校、中学校一人ずつ・・・先生達の愚痴を聞いた。小学校の先生はトイレを何とかして欲しいと訴えていた。兎に角臭いのだそうだ。教育委員会に言っても「財政難だから・・・」と拒否されるらしい。子ども達にとってのトイレは重要だ。「トイレが綺麗になったら、落ち着いて勉強するようになった。」という報告があるくらいだ。道路を作るお金があったら、子ども達に還元して欲しいと思う。

「生徒指導のことで随分言われました。」というのは中学校の先生。「生徒に怒鳴りまくる先生がいて、その先生からは“お前は甘い”とずっと言われ続けました。」「僕には僕のやり方があるのに・・・・」「学校はやっぱり荒れていきましたね。」強い指導には反発が来るのだ。当たり前のことである。新座の中学校を見ればそれが分かる。そういう基本的なことが分からないで「生徒指導」をしてはいけないのだ。

「共通理解と共通行動」などという、北朝鮮のような考え方では子ども達は育ってはいかない。頭のいい教員達はとっくに気付いているはずだ。新座の子ども達は自由に伸び伸びと育てっていって欲しいと思う。