8月30日 (火)  「たかやん議員日記」2005.第245弾!

「たかやん議員日記」2005.第245弾!  8月30日(火)

四中バスケット部
「四中のバスケット部が全国優勝したの知ってる?」「本当?凄いじゃない。」幸弘から言われるまで、僕は知らなかった。新座には昔から優秀なバスケットの指導者がいる。二中で全国制覇した時の写真を見たことがある。みんないい顔をしていた。新任の頃、三中の女子バスケット部と試合をしたことがある。これが女の子なの?と思うくらい上手で驚いた記憶がある。彼女達もまたキラキラした瞳をしていた。「子ども達の目を輝かす。」指導者の大事な仕事だと思う。
I校長は僕の同期。喜んだだろうなあ・・・きっと飛び上がって喜んだんだろうなあ・・・

埼玉県の公立の学校でも練習すれば日本一になれる。それが子ども達の自信になってくれたら嬉しい。レギュラーの陰に隠れて泣いた子達もいただろう。だけれども、それもまたやがていい経験になっていくのだ。「四中バスケット部」おめでとう!やったね!

自転車
風が少し冷たく感じるようになってきた。暑い中に秋を感じられるのは幸せである。今日の塾からの帰りは雨。新堀の子達はどんなに雨が降っても自転車で通学する。「たかやん!ゴミ袋でバックを包むんだよ!」と子ども達。子ども達に教えてもらった方法で自転車をこぐ。バックの中身は濡れていなかったが、着ているものはビショビショになった。
恐かったのは水道道路。まず歩道がガタガタで、雨の日に自転車で走るのはかなり危険だ。車椅子にもまったく配慮されていない歩道である。しかも幅が広かったり、狭かったり・・・・歩道そのものがあったり、なかったり・・・車道に下りると走りやすいのだから困ったものだ。そういう歩道で自転車同士がすれ違う時も結構危ない。野火止用水の遊歩道もガタガタしていて幅がまちまちで、車止めもあるから神経を使う。要するに自転車や歩行者(車椅子)のことはあまり考えてない道路なのだろう。車では感じないことを自転車に乗っていると感じるのである。9月議会もなるべく自転車で行こう。排気ガスはでないし、ガソリン代はかからないし、運動になるし・・・自転車はいいことだらけだ。