8月8日 (月)  「たかやん議員日記」2005.第223弾! 

「たかやん議員日記」2005.第223弾!  8月8日(月)

人相
久しぶりに国会中継をテレビで見た。小泉純一郎はいつの間にあんな人相になったのだろう。総理大臣になる前の小泉純一郎とは全く違う顔になってしまった。政治家を見ていると、人相の悪い人が多い。特に自民党の国会議員は時代劇に出てくる「悪代官」や「悪徳商人」の顔をしている人が多い。長年の権力が人相を変えてしまうのか・・・・そう言えばあの鈴木宗男さんの人相は少しよくなってきたかも・・・。そういう意味では他の政党が権力を握った時に、どういう人相の人が登場して、どう変化していくか・・・・それを見たい気もする。

大臣
父さんの葬儀には現職の大臣が来た。住栄作労働大臣である。そしてその住さんの葬儀には僕が出席した。築地の本願寺には総理大臣を経験した、僕らも知っている人たちが前列に並んでいた。それを見て大臣というのは凄いものなんだなと思った。住さんはいい人相をしていた。父さんと同じ中学を出ていたとかいう理由ではなく、いい顔を持っていた人だった。彼らが生きていたら、今回の衆議院の解散をなんと言っていたのだろう・・・・。二人揃って「ダラなやつめ!」そう言っていたかも知れない。

甲子園
いつの頃からか「甲子園」を見なくなった。見ていても“感動”しなくなったのだ。「一生懸命」な姿は他のスポーツでも見ることができるし、プロの世界でも見ることができる。甲子園だけが、何故特別扱いされるのだろう。どのスポーツをする子も、同じ高校生なのに・・・・・。高体連に所属しない高野連。スポンサーをつけて高校生が野球をするのだから、他のインターハイとは大分違うのだろうけれど・・・・。