9月18日 (日)  「たかやん議員日記」2005.第257弾! 

「たかやん議員日記」2005.第257弾!  9月18日(日)

6時45分
その先生は僕のことを待っていた。まるで昔の中学生のようにコート整備をして、縄跳びをしてウオームアップをして僕のことを待っていた。20分間僕は彼にテニスを教えた。彼の真剣な目はやはり中学生のようだった。
今朝は大学の後輩、その友だち、もう29歳になる六中時代の教え子たち、高校2年生の教え子とその友達、そして他市の先生達と実にバラエティーにとんだメンバーが集まった。テニスも楽しかったが、その後のサッカーがなかなかハードで面白かった。朝からクタクタになってしまったのだった。

横浜
今日は三人で電車で横浜へ向った。電車が大好きな空はもう大はしゃぎ!東武線、山手線、田園調布線と乗り継いで・・・・昭和医大北部病院へ着いたのは2時半過ぎだった。僕は和彦とかなり長いこと話しこんだ。残されていく奥さんのこと、そして三人の娘たちのこと・・・和彦は色々と話してくれた。大学の先生もお見舞いに来てくれた。その時も和彦は「告知されまして・・・」「ご心配おかけして申し訳ありません・・」と普通に話していた。「覚悟を決めるとな、たかむら。結構楽なもんかも知れんぞ。」「何言ってんだよ、バカ」
今日和彦の娘さんたちとも少し話をすることができた。横浜から家に帰るともう9時を過ぎていた。

発熱
娘の雪から電話があった。「あきのりが39度7分の熱があるの。」「直ぐに救急で病院に行こう。」シャワーだけ浴びて、車で娘の家に向った。娘の旦那さんは仕事でまだ帰っていないということだった。今夜の小児科の救急は志木の市民病院だということで、僕達は志木高校のそばのその病院へ向った。いつも元気なあきのりがチャイルドシートでぐったりとしていて、かわいそうでしょうがなかった。子ども達の熱は恐い。こういう時に小児科の先生が診てくれると、本当に心強い。

病院から家に帰ってきたら、もう12時を過ぎていた。ひさびさに本当に疲れたなと感じた一日だった。