9月23日 (金)  「たかやん議員日記」2005.第262弾!

「たかやん議員日記」2005.第262弾!  9月23日(金)

新小岩
今日は北大庭球部のOB会があった。新小岩にあるオムニのコートの傍に線路があり、総武線がひっきりなしに通る。空は電車を見ていればご機嫌なので、僕達夫婦は久しぶりにゆっくりテニスをすることができた。その後の飲み会で卒業以来という後輩たちにも会えた。彼らを見ていたら、一瞬で19歳の頃の自分に戻っていた。懐かしい先輩達とも会えた。教員だった21年間はOB会に出席したことは殆んど無かった。それほど忙しかったのだ。今の二つの仕事も忙しいけれど、土日は完全にフリーだから色々な会合にいける。学校を辞めたときは少し後悔したけれど、今の状態を考えるとやっぱり辞めて正解だったと思う。あのまま教員を続けていたら、第二の人生はなかっただろう。今も教員を続けていて、60歳で定年。流石にそれから新しいことを始めるのは難しいだろうから・・・・・。あの時二中をやめてやっぱりよかったのだ。随分意地悪をされたけど、あの人たちに感謝しなくてはいけない。

苦しみ
昔、「膀胱癌かも知れません」と言われたことがある。「もし癌だったらどのくらい生きられますか?」と聞くと、医者は「最悪で3ヶ月です」と答えた。その時のショックは物凄く、今でもはっきりとその感覚を覚えている。和彦はその時の僕より何百倍も強いショックを受けたはずだ。そして今その恐怖と戦っている。これから先、僕らがどんな苦しみに出会っても、和彦の苦しみに比べたら大したことはない苦しみだろう。苦しいことがあっても、それに負けないで生きていこう。和彦はもうそういう苦しみと出会うことさえできないでいる。辛い時こそ、生きていることに感謝しよう。

応援団
このHPは「たかやんの応援団」のHPである。色々ここに書いていることを気にしている人達がいるようだが、基本は僕の応援団の人がよむHPなのだ。僕は僕の応援団に責任がある。彼らの期待にこたえるような記事を書く義務があるのだ。僕を応援しない人はこのHPを見なければいいのだ。僕は誰のHPも見ない。人が何を言おうが関係ないから・・・・これからも事実を書いていこう。真実を書くことが大切なのだ。新座の教育の実態を書き続けよう。新座の子ども達の為に・・・・