1月16日 (月)  「たかやん議員日記」2006.第16弾!

「たかやん議員日記」2006.第16弾!   1月16日(月)

発熱
空が熱を出した。数日前から顔に発疹ができて、少し心配していたのだが・・・。今朝は5時に目覚ましで起き、さあ仕事と思っていたが、熱が出ているせいか明け方にもぐずる空を置いては行けなかった。
午前中に小児科に連れて行くとインフルエンザ用のマスクをした子達がたくさんいた。空は発疹なので「隔離室」へ・・・・・・。でも結果は水疱瘡とかではなくて、湿疹。熱は風邪からくる熱らしかった。空が病気になりあらためて健康のありがたさを痛感した。兎に角家族が健康でいられることが一番である。
病院から帰ってくると、どうも体調がおかしい。塾へ行く前に空の隣りで2時間ほど寝てしまった。どうやら風邪がうつっていたらしい。
*病院に行っても窓口払いが無いので、本当に楽である。診察も薬もタダなのだから・・・。


保育園で痛ましい事故が起きた。「軒下で遊んでは行けません!」と口でいくら言っても、子供たちは言う通りには動かない。屋根から雪が落ちることを想定しなかった保育園に全面的に責任があると僕は思う。中学生も小学生も先生の言った通りに動く子達ばかりではない。ましてや保育園に通う子達が、悪戯盛りの幼児たちが大人のいいなりになる訳がないのだ。親は保育園を信頼して子どもを預けるのだ。保育園、幼稚園、学校と言っても、結局は人なのだ。陵平が死んでしまったのも、先生達の言葉が陵平の心に雪崩を起こしたのだ。子供たちを預かる人間の一人として、子供たちの命を預かっているのだと肝に銘じておかなくてはいかない。