1月18日 (水)  「たかやん議員日記」2006.第18弾! 

「たかやん議員日記」2006.第18弾!  1月18日(水)

小野伸二
僕が一番好きなサッカー選手は小野伸二。その小野がオランダから帰って来るという。僕はレッズが誕生した時から・・・・森監督と落合コーチの時代から練習を見て、応援してきた。だから小野がレッズに帰って来てくれるのは本当に嬉しい。一方でヨーロッパでまだまだ活躍して欲しいという気持もあるのだが・・・・兎に角、毎週彼のプレーを見ることができるのは幸せである。僕は彼のテクニックは勿論好きなのだが、彼の表情が好きなのだ。最近のテレビに出てくるのは人相の悪い人ばかり・・・・国会中継がいい例だ。そして今日はライブドア。お金持ちには貧相な人が多いのは気のせいだろうか・・・・。日本のトップからして、いかんものなあ・・・・。

セントラルパーク
ピアノでイマジンの練習をしていることを書いたら、昔、僕の英語の先生だったゆみさんから熱いメールが来た。

いつも楽しみにして読ませてもらってます。
ジョン・レノンが殺された時、NYにいたので、セントラルパークの追悼集会にキャンドル持って参加しました。他にも数え切れないほどの素晴らしいミュージシャンがいます。でも彼ほど常に先を歩いて、人々に愛と平和を訴え続けて、彼の死後年々そのメッセージの重さが強くなっていっているアーティストはいないような気がします。
ベートーベンやショパンやモーツアルトも偉大ですが、一般の労働者や庶民に向けて、自然体で訴えかけた彼は,私の一番好きなアーティストです。中でもこの”Imagine” と ”Love”はいつ聞いても涙が溢れてきます。simple なメロディーにsimpleな歌詞、でも人として生まれたからには、知っててほしい原点だと思います。人間が愚かにも生きている物を殺傷する武器を作って、売って、買って、使った結果、彼が命を奪われたその意味の深さははかり知れないと思います。すみません、つい、熱くなって・・・またね。ゆみ
* 僕らも9.11の直ぐ後の9.17にニューヨークへ行った。セントラルパークのストロベリーフィールズにも行った。ジョン・レノンは間違いなく人々の心の中に生きていると思った。そして悲しい事件が起きるたびに、人々の心を癒す歌を思い出させてくれると思った。いつの世も、金持ちの馬鹿が戦争を始める。