11月17日 (金)  「たかやん議員日記」2006.第321弾!  11月17日(金)

「たかやん議員日記」2006.第321弾!  11月17日(金)

銀行と市役所
朝から銀行と市役所に行った。引越しの準備である。ローン解消の申し込みをしたり、住民票や印鑑証明と取ったり・・・
ただの市民として市役所に行っているのだが、はやり窓口のサービスは気になる。スーツ姿ではない僕に気づく人は誰もなく・・・それでも充分に感じがいいなあと思ったのだった。これからの市役所はいかに「早く、明るく、感じよく」サービスするかにかかっていると思う。今朝の市役所は僕の行った銀行よりも感じがよかったのだった。

小沢主義
僕は小沢一郎が大嫌いだった。権力を持っていた頃の小沢一郎はひどい人相だったから・・・。だけど、最近の小沢一郎は大分人相がよくなった。人相の悪い小泉純一郎に比べたら、遥かにいい人相だと思う。だからという訳ではないが、小沢一郎の本を買ってみた。
「小沢主義」である。

小沢主義を読んで驚いたことがある。それは国会にも官僚の書いた文章を読み上げるだけの議員や大臣がいるということだ。新座市議会でも明らかに自分が考えていない文章を読み上げる議員がいて、僕はかっかりするのだが・・・国会もそうだったとは・・・本当に「美しくない国」だと思う。

大人がそれじゃあ、子供たちに自分の頭で考えなさい!などとは言えない訳で・・・
特に選挙で選ばれた人たちには自分の言葉で語って欲しい。そう思う。

完全無農薬
大学の後輩の農場から玉ねぎとジャガイモと大蒜、サツマイモが届いた。勿論、お金を払って買ったのだが・・・味もいいし、安心して食べられるところがいい。彼は今、シエラレオネにいるのだが、メールでアフリカに注文すると、長野から野菜が送られてくるというシステムも楽しい。彼からはシエラレオネの現状と農業への情熱が僕に届く。クラーク博士は「大志を抱け!」と言ったが、彼はまさにそういう仕事をしている。

一週間
あと一週間で母さんが我が家に来る。空が大きくなったのを見て、びっくりするだろう。今年の春はまだ殆ど話ができなかったから・・・・。母さんには南向きの畳の部屋を使ってもらおう。庭が見えて、花が楽しめる部屋を使ってもらおう。そして黒目川の散歩を楽しんでもらおう。母さんが来るまであと一週間。        たかやん