11月22日 (水)  「たかやん議員日記」2006.第326弾!   11月22日(水)

「たかやん議員日記」2006.第326弾!   11月22日(水)

政党助成金
国会議員にどうして、毎年317億もの金をやる必要があるのだ。議員報酬で充分ではないか・・・。それでなくても議員特権がやたらとあるというのに・・・国民一人当たり250円というからふざけている。

復党問題
郵政民営化に反対したのなら、筋を通して反対してほしい。政党助成金がもらえないと苦しいという理由で賛成に回るくらいなら、政治家など辞めてしまえといいたくなる。まあ自民党だからねえ・・・そんなことを期待するほうが間違っているのかも知れないが・・。

コーラ
昔の五中テニス部と六中テニス部の子達には「炭酸飲料禁止」という暗黙の了解があった。体によくないからというのが理由だったのだが・・・・実際には炭酸が悪いのではなく、砂糖や添加物がよくないのだと思う。

砂糖
砂糖の取りすぎは、まず虫歯のもとだ。小さい頃からジュースを好きなだけ飲んでいる子達は虫歯だらけの子が多い。ジュースが歯につくとなかなか落ちないのだ。だから甘いジュースを子ども達に与え続けることは実によくないことなのだ。

そして甘いジュースや砂糖の入ったお菓子は血糖値を急に上げるからインシュリンの分泌させ、習慣となると低血糖症になる。

そしてビタミンBを体に使わせるから、情緒のビタミンといわれるBが不足することになるのだ。結果的に心の状態が不安定になるし、体も疲れてしまう。

リン酸塩
スナック菓子やインスタント食品にはリン酸塩を多く含むものが多い。リン酸塩を体に取り入れると体の中のカルシュームが溶け出す。Caが溶け出せば、骨が弱くなるのは勿論、精神状態が不安定になるのはみんな知っていることで・・・・

浅間山荘事件
連合赤軍の浅間山荘事件で「総括」とういリンチがあった。仲間を零下の戸外に裸で放置して殺したり、埋めてしまったり・・・・彼らは警察に追われ、山にこもったので野菜を食べられずインスタントラーメンばかり食べていた。当然カルシューム不足になった訳で・・・それで常識では考えられない残酷なことをやったのだ。

切れる
よく子ども達が「切れやすい」というが、子ども達を切れやすくしているのは貧困な食事だ。冷凍やインスタント食品を使えば、そりゃあ料理は楽にできる。だけど子ども達の体を毎日痛めつけているのだ。

だし
だからお母さん!ホンだしなどを使って味噌汁を作ってはいけないのだ。人口調味料だらけのにせもの出汁では子ども達の味覚がやられてしまう。味覚がやられるということは脳がやられるということなのだ。だしを取る。ばあちゃんが教えてくれた知恵を今こそ、子ども達のために使って下さいな。(昔のたかやん塾日記より)           
 たかやん