11月28日 (火)  「たかやん議員日記」2006.第332弾!  11月28日(火)

「たかやん議員日記」2006.第332弾!  11月28日(火)

議運
今日は議運でスタートした。議会運営委員会には市長、総務部長、財政部長も参加して提出議案の説明があった。
12月6日にはいよいよ「第二次議会改革特別委員会」が作られる。議員の定数削減問題がどうなるのか・・・注目するところである。メンバーは15人。残念ながら僕はそのメンバーにはなれなかった。一人会派は力がないのよねえ・・・。

議運の最後に委員会視察をどうするか・・・という提案があった。僕も昔、委員会で質問したことがあるのだが、今の委員会視察は「どうしても勉強したいところがあるから視察に行きましょう!」ではなくて「どこかいいところないかしら?」という視察だと思う。勿論自分の目で見ることは大切なのだが、議員一人当たりの予算が10万円/1年というのはこの財政難では大きすぎる。年間300万円の予算なのだから・・・・。

37歳?
久し振りにジムに行って、汗をかいた。バイクに乗って、ストレッチに時間をかけ、マシーンを使ってトレーニング。2周目はマシーンとランニングを交互にして汗びっしょりに・・・終わった後は、トレーナーの先生達と歓談。18歳の沙織ちゃんと話していて、年齢の話になり・・・・「いくつですか」「いくつだと思う?」と聞くと、暫く考えて「37歳くらい!」「ビンゴ!いい勘してるねえ」その一言で、引越し準備の疲れも吹き飛んだのだった。

何でもあり・・
郵政民営化の造反議員の復党作戦にはまいった。結局お金(政党助成金)が欲しいのだろう・・・。自民党らしいと言えば自民党らしい。「筋」も糞もあったものではない。「自分たちの都合」だけしか考えてないのだろう。どんどんそういう無理をやってくれたほうが、国民が呆れて、新しい政権が誕生しやすくなるという考え方もある。さすが「自分党」。勝手にやってくれ!

虐待
子供たちへの虐待が続く。「躾」という「虐待」が多い。親になる資格のない阿呆が子どもを育てるのだから恐ろしい。いい大人が親を殺す事件もあった。自分の子どもを愛せない。自分の親を愛せない・・・どちらも本当に不幸である。子どもも親も、自分の思い通りにはならない。当たり前である。一人一人人格が違うのだから・・・だから面白いのだ。思い通りにいかないから、面白い。自分だって、小さい頃から親のいう通りには生きたくない!と思っていたし、これから先、子どものいうように生きたくもない。俺は俺なのだから・・・。愛することとコントロールすることは違うのだ。     たかやん