11月3日 (金)  「たかやん議員日記」2006.第307弾!  11月3日(金)

「たかやん議員日記」2006.第307弾!  11月3日(金)

ホームページ
先週の土曜日から日記以外のホームページの更新ができなくなっていた。ちょっとしたことが原因だったのだが・・・・友達のマーちゃんに見てもらって、解決したのだった。ホームページといえば、今回の「授業公開週間」のことが市教委のホームページにUPされていない・・・。「英会話特区」というけれど、ちょっと前までは「情報教育」に力を入れていたのではないのか?教育委員会には優秀な先生達が集まっているはずである。各学校に見本を示す意味でも、そういうことはしっかりとやって欲しいものだ。

始球式
安部信三の始球式を見た。球が速いか、コントロールがいいか・・・年齢からいくと、結構速い球を投げるかと思ったのだが・・・ありやあ、まるでオッサンの球だ。スピードも無ければ、コントロールも駄目。あの人は運動音痴なのだと思った。政治の世界でも、スピードとコントロールは求められる。大丈夫なのかいな・・・・・

命の応援団
今日は20時から久し振りに「命の応援団」の会合があった。陵平が無くなってから6年。「命の応援団」は今でも活動を続けている。残された大人達に何ができるのか、悩む子供たちの、そして親達の役に少しでも立てたら・・・そんな思いで続けてきた「命の応援団」だと思う。僕は第4回から参加し始めた。朝日新聞を読んで、「どうしても僕が言わなくては・・・あの当時の二中の実態を語れるのは僕しかいない。」そう思っての参加だった。結局、学校や教育委員会の体質は全く変わらず、当時の議会も瞬間で終わり。挙句の果てには六中のテニス部がとばっちりを受けるというひどい結果になったのだが、それでも僕は後悔していない。あの時の悔しさが今の僕のエネルギー源になっているから。あの時の陵平が伝えたかった事。そして六中テニス部の子達が叫びたかったこと。子ども達の悲鳴を僕は伝えなくてはいけないのだ。恥ずかしい大人達の損得に振り回された子供たちの思いを伝えるのが僕の仕事だ。

写真
政江さんに陵平の写真をたくさん貰った。“たかやんの応援団”の写真館に載せるためである。陵平の写真は明日の夜くらいには僕のホームページに掲載されるだろう。僕が一番引っ掛かったのは、陵平の「入学式」の写真だ。あの学校に入学さえしなければ・・・・陵平は今でも生きていたはず。どうしてもそう思ってしまうのだ。政江さんは2年5組の写真だと言っていた。陵平の机の上に花が飾ってある写真だ。「何故、ここに陵平がいないんだ!」と憤りを感じる。政江さんは、そう言っていた。        たかやん