12月10日 (日)  「たかやん議員日記」2006.第344弾!  12月10日(日)

「たかやん議員日記」2006.第344弾!  12月10日(日)

嘔吐下痢?
朝ごはんを食べていたら、卒然空がもどした。朝起きた時からどうも様子が変だったのだが・・・急いで堀の内病院に電話をして、診てもらうことに・・・・。午前中の買い物は中止になったのだった。

小児科
休日の救急小児科は本当にありがたい。親のできることは限られているのだ。頼りになる先生が近くにいる。それがどんなにありがたいことか・・・・。昔、僕が腹痛を起こした時、僕を背負って新大久保の高橋医院まで下駄で走った父さんのことを思い出した。僕は車で空を病院に連れて行ったが、父さんは僕をおぶって走ったのだから凄い。父親は無条件で子どもを愛するものだということを、その時僕は肌で学んだのかも知れない。

カーテン
今日はカーテンを買いに行く予定だったのだが、中止に。どんな予定があっても子どもの病気には勝てない。来週までカーテン無しの生活は続きそうである。

遠距離
今日は春日部から通う中学生と一緒に勉強した。遠距離なので、お父さんも一緒になって勉強することになる訳で・・・「最近、英語を暗誦しているせいか、英語が分かるようになってきました!」と嬉しそうに報告するお父さんの笑顔を見て、僕も嬉しくなってしまった。何歳でも学ぶことは楽しいものだ。

神奈川
夜は神奈川から通う子と、数学に燃えた。何と夜の0時過ぎまで燃えてしまった。帰るときに「たかやん、今日の勉強は面白かったよ!」と言ってくれたことが嬉しかった。

花瓶
今回の引越しで沢山の物を捨てた。その中でどうしても捨てられなかったものがいくつかある。その一つが亮の作った花瓶だ。小学生の時の作品だと思う。本人はきっとどうでもいいと思っていると思うが・・・・親というものはおかしな生き物で、息子の作品をどうしても捨てられないのだ。テニスでもらった賞状やメダルよりも、亮が自分で一生懸命作ったものが大事に思えてしょうがない。

居眠り
一般質問の初日は居眠りがひどかった。(平均12名ほど・・・)自分が発言する機会がないと、眠くなるのはわかるが・・・余りにも緊張感がない。市長が一所懸命答弁しているのに、与党議員が居眠りするのだから、「義理」も「人情」もあったものではない。市長が話しているのに、後ろで居眠りする執行部もいる。口では市長の応援団でも心は違うのだなあ・・・と僕などは思ってしまう。
「議場では眠らない」というのはルールではなくてマナーである。一生懸命話をしている人がいたら、聴く。僕は学校でそう習ってきたし、僕自身もそう教えてきた。沢山の票を入れてくれた市民に対する最低のマナーだと僕は思う。これじゃあ、中学生達に「授業に集中するんだぞ」と言えない。子どもは大人を見て育つのだから・・・・ たかやん