12月30日 (土)  「たかやん議員日記」2006.第364弾!  12月30日(土)

「たかやん議員日記」2006.第364弾!  12月30日(土)


母さんが「庭に花が欲しいわね」と言ったので、みんなで花を買いに行った。その花たちを庭にセッティングしていると・・・空が「お花かわいいね」と花たちと話をしながらずっと見ている。高いところに置くと、空に見えないので、低いところに置くことになったのだった。

ホームページ
どういう訳だか、ホームページの調子がおかしい。例によって、サーバーがやられたのかも知れない。でも日記は普通に書き続けている。そのうち復活するだろうから・・・。

幸弘
そんな訳で、暇だから人のホームページを見てみると・・・幸弘のホームページにぶつかった。12月28日に更新している。なかなかやるじゃん!笑ったのは「小学校のころの宿題で一番苦手だったのが日記。というところ・・・(俺と一緒じゃん。)それにしてもホームページの幸弘の写真は若い。気合が伝わってくるホームページだった。

忘年会
今日は江古田で石神井時代の友達と忘年会があった。集まったのは8人ほどのメンバーだったのだが・・・・僕らは6時から11時くらいまで、語りに語って、飲みに飲んだ。

哲ちゃん
久し振りに哲ちゃんに会った。哲ちゃんは小学校の校長先生。昔から、優しいオーラを体中から出している奴だったが、さらにそれに磨きがかかったような気がした。子どもたちといつも一緒にいると、そういう“気”が強くなるのだろう。哲ちゃんのような校長先生だったら・・・子どもたちを安心してまかせられる。そう思ったのだった。

お風呂
学生の頃、僕はよく哲ちゃんの家に居候をしていた。北海道から帰ってきては、哲ちゃんの家に転がり込んだのだ。23時間の夜行列車に揺られて、汚い格好で「江古田」に来る僕。そんな僕を哲ちゃんのお父さん、お母さん、妹がいつも笑顔で迎えてくれた。「お帰りなさーい!」「さあ、お風呂に入った、入った!」僕の為にお風呂が沸かされ、そして風呂から出ると温かい夕飯が用意されていた。まるで本当の家族みたいにわいわい話しながら食べ終わると・・・・「さあ、さあ疲れているんだから、哲夫の部屋で寝なさい。」と僕を哲ちゃんの部屋に連れて行き・・・僕は安心して、眠るのだった。
哲ちゃんがバイトから帰ってくるのは真夜中過ぎで・・・僕が目を覚ますと「おう、起しちまったか?悪い、悪い」と僕に謝る哲ちゃん。「悪いな、お前のいない間に・・・」と僕。「何言ってんだよ」「飲むか?」「そうだな・・少し飲むか」「おう・・」毎回、そんな会話があったような記憶がある。今夜もそんな話をしていたら、泣いてしまった。いくら感謝してもしきれない人達が、もういなくなってしまっていたのだ。
最後はみんなで西武線に乗って帰った。東久留米の駅に降りると、見慣れた車が僕を待っていてくれた。たかやん