2月8日 (水)  「たかやん議員日記」2006.第39弾! 

「たかやん議員日記」2006.第39弾!  2月8日(水)

灯油
急に高くなった。「嘘!」というくらいの値上がりだ。腹が減るのと、寒いのは困るのだ。どこかでボロ儲けしている奴らがいるから、こういう値上げがあるのだろう。嫌だ、嫌だ。

虐待
3歳児が二人も殺された。それも親に殺されたのだからひどい話だ。世界中の全部が敵になっても、父親と母親だけは僕の味方・・・そう思って生きてきた僕には想像ができない話だ。殺された子どもの立場に立ってみても、親の立場に立ってみても・・・・
殺すのなら、親にならなければいいのに・・・。そう思ってみても、親になるのに資格はいならし、試験もないから・・・あっても困るけど・・・。いずれにしても親の価値観、しかも本当に視野の狭いちっぽけな価値観の中に子どもを閉じ込めようとした悲劇なんだと思う。これは「虐待」ではなくて「計画殺人」ではないのか・・・。通り魔も恐いけど、親も恐い・・・先生も恐い。同級生だって危ない。子供たちは誰を信じたらいいか分からない。自分を守る術を教えることが大事なのだろう。家庭でも学校でも、そして塾でも。

公園
新座市にはいい公園がない。そういう声を聞いてはいても、昔はピンとこなかった。「公園?たくさんあるじゃない・・・」だけど実際に2歳児の親になって公園を探してみると・・・そうなのだ。朝霞市や練馬区と比べることがおかしいのかも知れないが、いい公園が見当たらない。新しい公園へ行ってみれば、砂場は犬の糞だらけ。滑り台は高すぎて、幼児には滑らせられない・・・・。トイレもなければ水道も無い。これで公園と呼べるのか?そう思ってしまうのだ。大昔の新宿の公園だって、最低トイレと水道くらいはあった。新座市では公園の基準が他と違うのかどうかは分からないが、たくさんの人が集まれる公園が無いのは行政の怠慢だと思う。「緑とせせらぎ」に人が集まると思うのなら、公園に緑とせせらぎをつくることだ。子供たちが大好きな山や斜面、そして自由に遊びまわれる空間のない公園に人は集まらない。観光都市??????と市民が思うのは当たり前だ。市民すら集められない市に他外から人が集まる訳が無い。新座市の人気を上げるには学校と公園のレベルをあげることだと僕は思うのだが・・・・。