3月31日 (金)  「たかやん議員日記」2006.第90弾! 

「たかやん議員日記」2006.第90弾!  3月31日(金)

栗原の森
市役所からバスに乗って集会所の会所式に出席することをすっかり忘れ、自治振興課のTさんに電話を貰った。バスで待っていてくれたのだ。「申し訳ありません、直接行きます!」と冷や汗をかきながら電話を切った。新しい公民館は昔の学童保育があったところ。雪も亮もお世話になった場所だ。栗原2丁目には昔から知っている人も多く、何人かの方に声を掛けられたり、こちらから掛けたり・・・。五中時代が蘇ってきて嬉しかった。

教育長
4時半からの土地開発公社に出席しようと市役所へ行くと・・・何か様子がおかしい。市の職員がみな1階玄関に集まっているのだ。「教育長の見送りです。」というので、僕も玄関まで行った。この2年間、一番教育長とやりあったのは間違いなく僕だろう。そういう意味では寂しい気もする。沢山の職員や議員に送られて、臼倉教育長は黒い車に乗っていったのだった。アスベストでやりあったO部長とも今日でお別れ。僕らは握手をしてさよならをしたのだった。3月31日はきっとたくさんの送別会があるのだろう。学校の卒業式のような雰囲気を僕は感じたのだった。

土地開発公社
理事会に初めて出席した。理事長が市長、副理事長が文さんという不思議な理事会で、議員の6名以外は、市の執行部がメンバーだ。市長(理事長)の「質問はありませんか?」という問いかけに、早速「はい!」と手を挙げたのだった。一人会派になってから、特に分からないことは聞くことにしている。知らないことは恥ずかしいことではない。知っているふりをしていることが恥ずかしいことだと思うから・・・・。今日もひとつ勉強になったのだった。

西戸山小学校の桜
友達から懐かしい映像が送られてきた。「西戸山小学校と西戸山中学校の桜が余りにも綺麗だったので、デジカメで撮りました。」確かに、懐かしい小学校の校門付近や中学校の裏門の桜が綺麗に咲いていた。お袋に見せると「この石垣は覚えているわ」と懐かしがっていた。新宿区百人町・・・・12歳まで僕はそこに住み、15歳までそこに通っていたのだ。