3月7日 (火)  「たかやん議員日記」2006.第66弾!

「たかやん議員日記」2006.第66弾!  3月7日(火)

中学生になって
中学生になって、色々なことが変わった。今何をやりたいかは、数多くある。まずは勿論勉強です。中一は英語という難しい科目が入ってくる。それに科目ごとに先生が一人一人変わる。それから小学校と違って、中間テストや期末テストが入ってくる。人の中では「中間テストって嫌だな。」と思っている人もいれば、逆に「中間テストや期末テストの日が早く来ないかな。」とさまざまなことを、思っている人もいる。僕はその中間だ。嫌でもなく、よいでもない。僕が一番張り切っていることは新しく入った部活です。今現在では何部に入って頑張り、市大会、朝霞地区大会、県大会、関東大会、全国大会に出て、最優秀な成績を取って、記録に残る選手になって、「石田凄いな」と呼ばれる人になりたいと思っています。今年1年、トイレ掃除をするのも自分たちがいつも使っている所だから、別に嫌がってはいけないと思う。これから1組から10組全員を友達にして、今年一年間、仲良く学んだり、遊んだりしていきたいと思っています。「みなさん、よろしくお願いします。」

これは1984年の4月12日の作文。今から22年前の中学校1年生の記録だ。彼は小学校時代に家出をして警察に補導されたことがあり、小学校の先生からは×印がつけられていた。僕はその日のうちにその紙をゴミ箱へ・・・・。自分の意識からそのことを消し去った。
彼はその後、テニスの全国大会で準優勝し、高校では県のチャンピョンになった。学力もなかなか優秀だった。小学校の先生の×印には意味がなかったのである。小学校の時に色々問題を起こした子も、中学校では心を入れ替えて頑張ろうとしているのである。そこをうまく引き上がるのが中学校の先生の腕の見せ所なのだ。僕の家には21年間の「学級通信」と子供たちの作文が全て残っている。時々こうして読み返すと面白い。

質問
今日はたくさん質問するはずが、結局1回しか壇上に上がらなかった。議題が一般会計まで行かなかったのである。質問が多いのは共産党のKさんと確信無所属のHさん。最大会派と公明党は全く質問をしない。全てを知っているということなのか、執行部のいうことにクレームはつけないということなのかは分からない。並木議長の「質問ありませんか?」という声に「無し!」という時だけ元気がいい。それが与党という意味なのかも知れない。

居残り
今日は8時半ごろまで控え室にいた。色々仕事を片付けて、最後に少し語っていたのだ。最小会派「語る会」は市民と語るのが仕事だ。

収入役
執行部にいても眠い時はあるはずなのに、眠そうな顔を一度もしたことがない。いつも大きな目でギラっと僕の方を見る。最初はちょっとおっかなかったけど、目の奥が優しいことに最近気づいた。今日も何度か目線が合ってしまった。

公開質問書6
回答期限は9日の正午。是非萬年さんが納得するような回答をして欲しい。陵平の両親が味わったような、悲しい思いをさせて欲しくないのだ。親が知りたいのは真実。ただそれだけだ。

偽装
あの2級建築士の言葉はどこかの政治家と似ていた。自分のやったことをごまかすときは、みな言葉が似てくるのだろう。

返信メール
HPの中にある、「感想メール」は完全に壊れているようです。しかも、かなり昔(数年前)から壊れていたらしく送った方達から「送ったのに返事がこないぞ!」と随分叱られました。おかしいとは思っていたのですが・・・・・・お手数ですが、何かありましたらこのメールアドレスまでお願いします。
takayanchan@jcom.home.ne.jp